本日これからあるところに出向きます。嫌なことの後始末です。精神的に苦痛ですが、しかたがありません。
担当からの連絡が来ず問い合わせたら、濃厚接触者(?)認定で仕事がストップとのこと。ストレス以外のなにものでもありません。イライラを鎮めるためにイライラする。悪循環です。でも区切りをつけないとダメなのです。無理をお願いして、本日時間がとれました。
難儀だなあ。
《追記》
用務終了です。手続き的なことは、ひとまず一区切り。
本日これからあるところに出向きます。嫌なことの後始末です。精神的に苦痛ですが、しかたがありません。
担当からの連絡が来ず問い合わせたら、濃厚接触者(?)認定で仕事がストップとのこと。ストレス以外のなにものでもありません。イライラを鎮めるためにイライラする。悪循環です。でも区切りをつけないとダメなのです。無理をお願いして、本日時間がとれました。
難儀だなあ。
《追記》
用務終了です。手続き的なことは、ひとまず一区切り。
2とつくのだから1もある。2で興味深いなあと感じたことをひとつ書こうと思う。第7章の「疑問文・否定文の謎:助動詞doを使わないのはなぜ」から。
7.5 Have you...?とDo you have...?どちらを使う。
中学校で英語の勉強が始まり、be動詞の文は、be動詞を文頭に持ってくれば疑問文になるのに、一般動詞はDoを使う。面倒だと感じたことは覚えている。この節のタイトルのように、「持っている」の意味で使うhaveだけは、語順をかえるだけで疑問文になることは大学生の時に初めて知った。訛りなのかな(標準英語ではないのかな)と思った。でも、それだけだった。
著者の朝尾先生は1949年(昭和24年)生まれ。中学1年教科書では、haveを用いた疑問文はHave you...?の形式。中学2年で教科書が別のものになり、Do you have...?の形式になったとある。学習指導要領が1961年(昭和36年)度に改訂、中学校は1962年実施なので、その頃までの中学生は、have以外の一般動詞はDo you have...?の形式、haveにだけはHave you...?の形式で学習していたことになる。
Have you...?は標準英語?
【引用】 助動詞doを使った”Do you have...?”という言い方はアメリカ英語とされます。この言い方がアメリカで使われるようになったのはかなり新しく、20世紀になってからのことです。それまではアメリカでも疑問文は”Have you...?”という言い方が普通でした。(P.127)
疑問文にDo/Does/Didを用いるのがアメリカ英語。そしてそれが20世紀になってから使われるようになったということも、僕は詳しいとは言えない。だからこの部分を読めただけでも、本書は購入した価値がある。知らないことに出会えるのは楽しいことだ。本書と前書の『英語の歴史から考える英文法の「なぜ」』、おすすめである。