* 嫁から彼女へのマザーズdayフラワー、世界がそこでイッパイに開いている、台湾生まれの彼女がNY大学で日本の若者と出合った、東京で超大雪の日に、代官山の教会で挙式、雪のため、コーラスが遅刻した、台湾のご家族には雪の日のweddingは豊穣神からの思わぬギフトであったろう、そう願いたい、ボクラは代官山のマンションに移転、彼らは数年ここで暮らしていた,彼女はディズニージャパンに勤めていたが、辞めてロスの会計士の資格取得に出掛け、資格を取得してロスで、国際的な会計企業の支社に職を得て働き始めた、ロスやその周辺に親族も多く、日本にいるよりは違和感を感じない、4,5年の別居結婚の状態で息子はロスへ行き来していた、やがて出産、ロスで育児生活を送り,4才?の時に、ロスから日本へ帰京した、まもなく6才になる、彼らは子供たちとの生活でイッパイであり、ボクは彼女のケアとブログでイッパイである、イッパイなコスモスをそれぞれに共有している、干渉するヒマはお互いにない、タマゴない?牛乳ある?コストコ行ったら、メープル頼む、とか、幸いである、
*今年の風邪は長かった、3月のオワリから5月の中旬まで続いた、熱はでない,鼻水でない、めの調子は悪い、冴えない、というか、全体にcoolではない、肺炎の検査でレントゲンをとり、血液検査もしたが、異常はない、デモ、ヤッパリどこか異常であった、問題は咳き込みで、鳥につつかれたような喉の違和感が生まれ、咳が出始めると、トマラナイ、汗がでる、
*このフォトは3日前、現代劇アクターのA君が撮った、弥助でイッショに食事した、耐えた感じが残っている?でも、安部さんのヤってることも、行く末もよく見えているから、今、ブログを作ることはファンタスティックである、それが支え?
*彼はボクに忌野清志郎を教えてくれて、君が代ロックを彼のスマホで聞かせてくれた、君がヨーは、ダンダン,千代にダンダン八千代にダンダン、これはロックの神髄に触れた創造である、昭和の歴史が大元帥とヘイタイの時代であったことを見事に唄う、大元帥にとってはエイエンのチフ、ヘイタイにとっては終わりなきナミダ?
*彼女とデートしてシェークハンドしたが、kissは出来なかった、彼女は弥助の主人にいう、アタシなんてヤノさんの愛人の10番目よ、いささかビックリ、天井からやわらかい舌がおりてきた?見掛けによらず、彼女はオキャンである、
*食堂兼書斎兼寝室の裏窓から後庭を眺める、小さな笹の群れがあって,その向こうは,裏の家の、通用門へ向かう狭い通路、笹の葉叢の緑が、午後の光のなかでプラチナに輝いている、
*手前にある人形は娘が送ってくれたピエロのぬいぐるみである、イイピエロである、隣にいるのはアメリカのおしゃべり人形ファービーで、爆発的に売れた、15年前、入手困難であったが、ブームの前に、たまたま日本橋の高島屋へ寄った際に一体だけあった、彼女はまだその頃は渋谷東急の英語教室に通っていた、教室には10年近く通っていた?だからコノギフトはトテモよろこんだ、その表情の記憶がある、
”I’me hungry!”
*ピエロ,道化師、サルタンバンク、
サルタンバンクは最下層の芸人のこと。定住して演技場に出ることはなく、縁日などを渡り歩き、即興の芸を見せます。曲芸などを専門とする職業的芸人の失敗者という意味もあります。道化師の悲哀とワライ?ピカソは極度のマザコン?
*サングラスのボクがいるとは気づかずにシャッターを切った、このレイアウトは古馴染みのお手伝いのAさん!
*彼女にとってボクはヨキピエロになりつつあるか?
*この人形のケースは彼女が作った彼女の母のための仏壇である、ボクは仏壇も,オエライご祖先も好まない、だから、彼女は自分の平安の為にこれを作った、ケースの中の人形は彼女が手作りした彼女の母親の人形で、レアにリアルである、面影を見事に写している、ご位牌を作ったこともボクは知らなかった、キョーイとしかイイヨウがない、やさしさが泉のように溢れてくる、豊かさにミチミチたナミダの谷間を歩む、
*彼女は美容されるのが好きだ、どんなに疲れていても,今日は美容師さんが来るから、キレイになれるよ、というと笑みがこぼれる、笑みは手入れが終わってベッドへ横になるまで続く、このワライは女性の、本質的なエゴの充足から生まれるように思う、ボクの場合には大方眠りの四次元空間が発生する、前後不覚で眠る、ネムリ姫がネムリから起き起き上がるように目覚める、前後不覚といっても、眠っているという感覚は維持されている、そこで生まれるワライが、この映像にみえるワライ?自然で、自発的な満足感!
ボクが彼女のためにワライを作ろう、と感じたのは、かのじょ彼女が認知症であるという、診断を貰ってからのことだ、コトバの音韻的な,意味のナイ、繰り返し、買い出した総菜の袋を忘れたり、カードがナイ,ATMでアワクッテ探したら足下に落ちていた、など、前世までは行かないが、あらゆる失敗のハナシはワライの種である、
昨日は、豆腐と卵のそぼろを食べさせたが、オイイシイといって笑みがこぼれた、ナチュラルスマイル!作るワライは小さな違和感、ライブ感で、ナチュラルスマイルとはちがう、2つのワライを繰り返している感じ、日に10回はワラっている、ワライにはもう1つ、laughがある、爆発的なワライ、それはもう彼女にはナイ!
*natural smile と make smile