*第一外科がエリート、第2外科が落ちこぼれで、相互の連絡もなく、別の病院のようである、イマもそうで、これは調査のラチ外?患者には選択肢はナイ?院外の有力医師の紹介など、イロイロ?
*手首の骨折で、ある病院で手術が決まっていたが、その直前に息子の友人の医師から、その病院は止めなさい、他の病院の医師へ紹介状を書いてであげた、そういわれれば、手術を決めた病院の医師は若くて、手術を決めるまでの推移もアヤフヤなところがあった、今頃、右手首マヒになっていたかも知れない、直前にキャンセル、紹介された病院で手術を受けた、それ以外には入院をしたことがない、慶応病院の高橋医師の書籍で外科医師に対する基本的なフシン感を持っている、ボクの手首の手術担当の医師は、人柄もcleanで、技術的にも、すばらしくイイ医師であった、1つフシンな点は、術後直後の夜間の激痛で、このイタミは予測出来たハズ、麻酔薬が効かない、その上、もうコレ以上ダメ、と看護婦には言われ、ジャ-、睡眠薬あげる、で、アッサリ寝ちゃった、最初から睡眠薬?多分、導入剤で寝かせてくれれば、スンダはず、
*患者サイドに病院や医師の情報がホトンドナイ、これは医師制度が出来た、明治以来、100年以上、医師の権威基本の医療社会が構築されていて、ドーニモならない、これを機会に患者サイドに変えられるといいいが、とにかく、病院の詳細な死亡情報の公開を義務付けることが先決でしょう、
須納瀬豊(すのせ・ゆたか)医師の手術を受けた患者が10~14年の5年間に18人も術後死亡した、。この「事件」、昨年から報道され、今年15/1月13日、腰の重い、厚労省職員も含む10人が、やっと上記病院に立ち入り検査に入った。
そして、3月3日。外部の人間も入れて5人の手掛けた「調査報告書」がまとまり、発表された、 その段階でも、この病院の院長であり、須納瀬の手術失敗後の18人死亡の事実を知りながら 、継続して「消化器第2外科」肝胆膵グループの医師として、勤務させ続けていた、野島美久病院長の責任も、見逃すことは出来ない。
「腹くう境手術」を行なった8人(男5人、女3人)が、術後、4か月以内に全員死亡。それだけではない。 2010年から、2014年にかけて、同時期に執刀していた「肝臓の開腹手術」でも、なんと10人も、やはり術後、死亡していた。 計18人!
須納瀬医師は、鹿児島出身、千葉高校卒、群馬大学医学部入学、、22年前の、平成5年に卒業。と同時期に、医師免許も取得、34歳の、04年には、「アメリカ移植学会 若手研究者賞 北関東医学会 奨励賞」を受賞している、現在、45歳。手術を強制する、威圧的な患者への対応という評判。 今後は、「事件」として捜査が進められ、 患者たち遺族の弁護団も結成された。
医師による、結果死亡に至ったという「誤診」、「手術ミスによる、術後死亡」による裁判は、意外な結果がもたらされることが多い。患者が医師を疑っていなかったため、カルテ類の提示、コピーを求めない。おかしいな?と感じても、会話を録音していない。その結果、「言った!」「言ってない!」の、水掛け論になる。麻酔を掛けられた末の、手術。その模様を、モニター越しに、録画撮影している患者家族や友人は、皆無に等しい。 病院は、些細な事でも、隠しまくる体質を抱える。ミスを隠そうと、「承諾書」に、やたらサインさせる。今回は、「調査報告書」で、手術中に、誤って切断、切り裂いた可能性が高いとあるものの、裁判官が、どこまで理解出来得るか?
最高裁事務局など、さまざまなところで調べ、当たったのだが、過去も含め、「医学部卒業」や、医師経験を経て、司法試験に合格した末、裁判官の職に就いたものは皆無なのだ。つまり、医学にシロートが、にわか勉強で、悪戦苦闘して裁く。 有罪ではあるが、「執行猶予」判決がキワメテ多い。医療誤診裁判に詳しい弁護士8名が「弁護団」を結成。 患者の遺族らから、現段階では「相談を受けている」ところだという。
須納瀬豊医師は、なんで、「ガンで、死亡したなどと、死亡診断書にウソを書いてしまったのか、よく覚えていない」と、調査員に向かって供述したと言う,