THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

93才の介護ダイアリー、リンダからのメール、”クジラ雲とハート雲、自然はスゴイ"

2017年06月30日 21時20分51秒 | thinklive

*イワシ雲と言う名前の雲があることは知っていたが、クジラ雲とハート雲は知らなかった、LINDAのメールからfotを転載すればいいのだが、それができない、GOOGLEで2つのコトバを検索したが、あまりイイfotではない、らしさはわかるので転載した、彼女がこの雲をみて、明るいイメージをもったであろうと。想像はできた、

問題は雲ではなくて,LINDAが周囲の環境に適応する状況で、自然の変化に関心が向かっている、ということである、会いたいので、東京へ行きたい、というメールに連動している、ようにボクには思えた、LINDAへのボクの愛が確信できている、その信頼は自分自身への信頼であり、その確信が自分への不信を蹴破ってくれれば、明日を生きる自分への信頼につながってゆくであろう、と、ボクは感じていた、ぼくたちの共通の友人でもあるシェフのトクヤマ君が、佳代ちゃんは食べたものをみんな吐いている、と、ボクに囁いていた、ことがあった、昨年の4月のデートの際に、離婚した、郷里へ一度戻って出直す、ボクに会いに東京へ戻ってくるから、待っていて、と言って別れた、病状については具体的な内容をボクにはマッタク話してくれていない、ウツの一種みたいな症状、自己否定の限界的な状態が持続した、と、ボクは理解している、それが身体症状としてどう現れるのか、ボクノアレルギー性皮膚炎も自己否的現象の一種、ではないのか、

 *クジラ雲

「クジラ雲」の画像検索結果

 

*ハート雲には、穴あき型とモクモク型と2つの型がある?LINDAの見たハート雲はモクモク型だとボクはかんじているのだが、これはナゾだ?でも、この雲のfotをしばらく眺めていると、LINDAが回復への道を歩んでいるとボクに感じさせるsomthingがボクノなかに生まれる、永遠の愛はコトバデはなくて、存在そのものなのだ、だから、コトバが生まれてくる、と、言いたい、リンダのfotはどちらとも解釈できる複合型のように見える、雲は私の魂よ、LINDAが告げている?

「ハート雲」の画像検索結果mosomthing

「ハート雲」の画像検索結果


しまむら、四半期、売り上2%減、純利益11%減、71億円、純利益率は5%、しまむらのCMミステーク?

2017年06月30日 16時45分32秒 | thinklive

*しまむらのサイトを見た、まるで倉庫のご開帳という感じ、この画面は、大きなチラシで、商品が多すぎて、選べないと言う気がする、このチラシをTV画面に置き換えるとますます選択を困難にするのではないか。公告コストが多分、2桁ベースで増加、商品の選択が出来なくなる、これは誤ったCMではないか、と思う、”表現したい自分”といったファッションメッセージのコンペをしてみたらどうでしょう、欲しいのはなりたい自分では、

*しまむらGサイト

しまむら

株価推移  13,760前日比-50(-0.36%)

1株利益1047.52 配当230

チャート画像

しまむらが26日発表した2017年3~5月期の連結決算は、純利益が前年同期比11%減の71億円だった。婦人向けなどの低価格衣料を手掛ける主力のしまむら事業で、天候不良を背景に春物・初夏物の販売が低調だったとみられる。売上高は2%減の1380億円、営業利益は13%減の105億円だった。営業利益率は、7.6%、純利益率は、5.1%、

 純利益で前期比17%増の385億円を見込む18年2月期の連結業績予想は据え置いた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


野村HD、永井CEOの17/3期の報酬は前期比76%増の,4.3億円、日本の役員報酬は米英並に高騰傾向!

2017年06月30日 16時32分41秒 | thinklive
野村ホールディングスの永井浩二最高経営責任者(CEO)の2017年3月期の報酬額が、CEOに就任した12年以降で最高になったことが分かった。
 
 
 
 
 

島津製作所、仏試薬企業、アルザキムを買収、約33億円、欧州試薬市場へ参入、

2017年06月30日 14時37分34秒 | thinklive

株価推移  2,132前日比-17(-0.79%)

1株利益91.08 配当

チャート画像

島津製作所は22日、試薬メーカーの仏アルザキムを買収したと発表した。同社は血液の成分分析などに使う高品質な試薬の材料に強みがある。島津製作所の分析機器と組み合わせ、がんを血液検査で早期に発見できる試薬などを開発する。買収額や工場増設費用などを含めて2021年度までに2700万ユーロ(約33億円)を投じ、試薬製造事業に本格参入する。*日経

株式会社島津製作所は、アフターマーケット事業の本格的な取り組みとして、ドイツの現地法人Shimadzu Europa GmbH(以下、SEG社)を通じてフランスに拠点をもつ試薬製造会社 Alsachim SAS (以下、ALC社)を買収しました。ALC社は、世界でも限られた企業しか製造できない、安定同位体試薬※1 を合成・製造する高度な技術を有している試薬メーカーです。
今回の買収により島津製作所は試薬事業のグローバルな展開につながる基盤を獲得することになります。機器と試薬のセット販売の相乗効果で競合優位性を高め、臨床分野を中心とした質量分析計事業を拡大していきます。


太陽日酸、中国の揚州に半導体生産用のガス生産工場、半導体、受けでは4番目、中国ノ半導体生産の成長は中国政府の産業目標、

2017年06月30日 11時30分50秒 | thinklive

 産業ガスで国内最大手の大陽日酸は中国で半導体の製造工程に使う特殊ガスの4番目の、新工場を建設する。2019年に稼働する予定で、投資額は30億~40億円になるもよう。今後、中国では半導体工場の新設が相次いでガス需要が高まる見込み。

 大陽日酸が江蘇省揚州の新工場で生成するのは特殊ガス「ジボラン」。「フッ化メチル」などのガスの…、中国ノ生産工場は世界で4番目、中国でのシェアを50%超が目標、

太陽日酸の世界戦略

1980年米国への足掛かりとしてJapan Oxygen, Inc.を設立。その後、1983年にマチソン社を買収、1992年にトライガス社を買収、1999年両社を統合しマチソン・トライガス社を設立。その後も継続してM&Aと空気分離装置建設を行い、主要な産業ガス市場を網羅する事業ネットワークを構築しています。

また、中国および東南アジアを含むアジアも重要な市場です。1982年のナショナル・オキシジェン社(シンガポール)の設立を皮切りに、アジアの産業ガスマーケットで積極的な展開を図ってきました。中国では単独での会社を設立。フィリピン、ベトナム、マレーシア、タイ、インドなどでは資本参加と合弁事業設立を中心に市場参入を行っています。

*大陽日酸は、海外売上高比率を現在の3割程度から早期に5割まで高めるよう、積極的に新市場を開拓していきます。最近の事例として、米国、インドネシア、東マレーシアにおける事業展開をご紹介します。

*ミャンマーで新ガス工場建設.18/1月稼働

大陽日酸はミャンマーに産業ガスの工場を新設し、2018年1月をめどに稼働する。投資額は約1130万ドル。経済開放政策に転じたミャンマーは15年度の実質国内総生産(GDP)成長率が7%と著しく、自動車や化学など製造業の発展が見込める。30年度に売上高10億円程度を目指す。

シンガポールの地域持ち株会社を通じ、11月にミャンマー法人を設立する。ヤンゴンの南東約20キロメートルに日本とミャンマーの官民が開発した工業団地「ティラワ経済特区(SEZ)」に工場を設置する。

 工場には中規模の空気分離装置(ASU)1基を近隣国の既存拠点から移すほか、充填設備なども整備。日系自動車・部品メーカー、現地の金属加工・肥料メーカーなどに供給する。ミャンマーでは民間で初めてのASUになるとみられ、酸素製造装置に比べ高い純度を訴求する。

 大陽日酸は東南アジアではフィリピンなど6カ国で、プラントを稼働。現地企業と合弁を組み、相手の販売網を活用してガスを供給している。ただミャンマーの産業ガス市場は足元で年間約20億円規模と成長途上。このため単独で品質・保安面の担保と拡販をする。*日刊工業新聞


中国主催の、アジア投資銀行(AIIB)、ムーディーズから最上位の、Aaa格付け取得、政府筋の想定覆る?

2017年06月30日 10時57分20秒 | thinklive

【北京=原田逸策】中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は29日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位となる「Aaa」の格付けを得た。自己資本や流動性が厚いことに加え、これまでの手堅い運営も評価された。海外での低金利での資金調達に向け前進した。日本のAIIBへの参加論議にも影響する可能性がある。

ムーディーズは「ガバナンス(企業統治)の強固な枠組み、妥当な自己資本、流動性の高さを考慮した」と説明した。格付けの見通しは「安定的」とした。AIIBは2016年1月の開業から1年半で、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)など他の国際開発金融機関と同じ高い格付けを得た。

 AIIBは自己資本が1千億ドル(約11兆円)と「同じ格付けの他の開発金融機関よりも厚い」(ムーディーズ)。6月末の投融資は約25億ドルと資本の2.5%にとどまり、大半が低リスクの世銀などとの協調融資だ。手元資金の管理も「他の開発金融と同等かそれより厳格」(同)とした。

 今回の格付けには2つの「驚き」がある。

 1つはムーディーズという国際大手の格付け会社から得たこと。海外市場で債券を発行しやすくなる。ドルなど人民元以外の資金も調達が容易になる。中国がロシア、インドなどと運営する新開発銀行(通称BRICS銀行)は審査の甘さが指摘される中国の格付け会社からしか「投資適格」の格付けを得ていない。債券発行も中国国内市場での人民元建てだ。

 2つ目は格付けが最上級だったこと。低い金利で債券を発行できるので、低金利での融資が可能になる。されたこともAIIBの格付けに響くとの指摘もあった。

 AIIBの金立群総裁は6月の年次総会後の記者会見で「17年中に3つの格付け会社から格付けを取得で日本政府内では「最上級は難しい」との見方があった。約3割と最大出資国の中国の国債が今年5月にムーディーズから格下げきる」との見通しを示した。他の格付け会社からも格付けを取る可能性が高い。

 格付け取得によりAIIBの国際開発金融機関としての体制整備はさらに進む。ムーディーズがリスクや財務の管理を評価したことで、AIIBは国際的な「お墨付き」を得たとアピールする可能性が高い。

 

 


中国の、アジア投資銀行AIIB、ムーディーズから最高の格付け,AIIB取得、今後の活動にお墨付き!

2017年06月30日 10時57分20秒 | thinklive

*日本ノ政府筋の想定では、最高格付けの取得は困難だろう、ということだった、ムーディーズが米国の格付け機関という前提に依存していた、この想定がくつがえったことで、米、日本ノAIIBへの出資の可能性は高まる、と、想定すべきであろう、

【北京=原田逸策】中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は29日、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位となる「Aaa」の格付けを得た。自己資本や流動性が厚いことに加え、これまでの手堅い運営も評価された。海外での低金利での資金調達に向け前進した。日本のAIIBへの参加論議にも影響する可能性がある。

中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスから、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)と並ぶ最上級の信用格付けを取得した。

  29日の発表資料によると、ムーディーズはAIIBの格付けを「Aaa」とし、格付け見通しを「安定的」とした。開業2年目に入ったAIIBは融資案件と加盟国・地域を拡大しつつある。 ムーディーズが最上級格付けを付与したことで、AIIBが資本増強のためにグローバル市場で債券を発行する道が開けた。ムーディーズは発表資料で、AIIBの資本基盤の大きさや「リスク管理、自己資本、流動性に関する政策を含むガバナンス(統治)の枠組みの強さ」を判断材料に挙げた。

 原題:AIIB Gets Top Credit Rating, Paving the Way to Issue Bonds (1)(抜粋)
 
*日経。アジア投資銀、最高格付け 米ムーディーズ  2017/6/29 20:00

 ムーディーズは「ガバナンス(企業統治)の強固な枠組み、妥当な自己資本、流動性の高さを考慮した」と説明した。格付けの見通しは「安定的」とした。AIIBは2016年1月の開業から1年半で、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)など他の国際開発金融機関と同じ高い格付けを得た。

 AIIBは自己資本が1千億ドル(約11兆円)と「同じ格付けの他の開発金融機関よりも厚い」(ムーディーズ)。6月末の投融資は約25億ドルと資本の2.5%にとどまり、大半が低リスクの世銀などとの協調融資だ。手元資金の管理も「他の開発金融と同等かそれより厳格」(同)とした。

 今回の格付けには2つの「驚き」がある。

 1つはムーディーズという国際大手の格付け会社から得たこと。海外市場で債券を発行しやすくなる。ドルなど人民元以外の資金も調達が容易になる。中国がロシア、インドなどと運営する新開発銀行(通称BRICS銀行)は審査の甘さが指摘される中国の格付け会社からしか「投資適格」の格付けを得ていない。債券発行も中国国内市場での人民元建てだ。

 2つ目は格付けが最上級だったこと。低い金利で債券を発行できるので、低金利での融資が可能になる。日本政府内では「最上級は難しい」との見方があった。約3割と最大出資国の中国の国債が今年5月にムーディーズから格下げされたこともAIIBの格付けに響くとの指摘もあった。

 AIIBの金立群総裁は6月の年次総会後の記者会見で「17年中に3つの格付け会社から格付けを取得できる」との見通しを示した。他の格付け会社からも格付けを取る可能性が高い。

 格付け取得によりAIIBの国際開発金融機関としての体制整備はさらに進む。ムーディーズがリスクや財務の管理を評価したことで、AIIBは国際的な「お墨付き」を得たとアピールする可能性が高い。

 


フィリップス、米医療機器スペクトラネティクスを買収、年率2桁成長の画像誘導治療のトップ、

2017年06月29日 17時01分19秒 | thinklive

 【パリ=深尾幸生】オランダの医療機器大手フィリップスは28日、同業の米スペクトラネティクスを買収すると発表した。買収額は19億ユーロ(約2400億円、負債含む)。9月までに買収を完了する見通し。心臓病や血管疾患の治療機器で評価の高い同社を買収し、事業の柱に据えるヘルスケア事業を強化する。

 既存株主から1株あたり27%のプレミアムを乗せて38.5ドルで取得する。スペクトラネティクスはナスダック上場で2017年の売上高は3億ドル(約330億円)前後の見通し。市場の成長が見込まれる血栓を除去する装置などに強く、今後も年率2ケタで売り上げが増えるという。

 フィリップスは医師が体内の画像を見ながら治療ができる画像誘導治療で欧州シェア首位。スペクトラネティクスの医療機器と組み合わせることで、より効果的な提案ができるとみられる。

 フィリップスは総合家電メーカーとして知られるが現在はヘルスケア企業に生まれ変わっている。消費者向けの家電事業や照明事業を切り離すなど積極的に事業を組み替えてきた。


ユニー・ファミリーマートHDは惣菜専門のカネ美食品を子会社化、約90億円、出資比率を52%にUP、

2017年06月29日 16時38分27秒 | thinklive

株価推移  3,400前日比+60(+1.80%)

1株利益23.37 配当60

チャート画像

ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は28日、ジャスダック上場で総菜専門店のカネ美食品を子会社化する方針を固めた。伊藤忠商事などからカネ美株を買い取り、26%の出資比率を52%程度に高める。取得額は約90億円の見込み。子会社化で総菜の食材調達や売り場作りを一体化。需要が伸びている総菜販売を強化する。

 ユニファミマHDはカネ美に10%出資する伊藤忠のほか創業家の個人大株主などから7月末までに株式取得、

本社所在地 日本の旗 日本
468-0048
愛知県名古屋市緑区徳重三丁目107番地
北緯35度5分23.7秒
東経137度0分15秒
座標北緯35度5分23.7秒 東経137度0分15秒
設立 1971年昭和46年)3月29日
業種 小売業
事業内容 寿司揚物惣菜等の小売店舗の展開、CVS弁当の製造・販売
代表者 三輪 幸太郎(代表取締役社長
資本金 20億0,226万2千円
(以下、2013年3月期)
発行済株式総数 1,000万株
売上高 連結:82,036,859千円
単独:81,145,052千円
純資産 連結:1,035,857千円
単独:1,013,419千円
総資産 連結:31,585,615千円
単独:31,079,812千円
従業員数 連結:1,232名
単独:1,211名

ニトリ、17/3~5期、売り上11%増の5680億円、純利益は14%の685億円、純利益率は12%

2017年06月29日 16時12分32秒 | thinklive

ニトリホールディングスが28日発表した2017年3~5月期連結決算は、純利益が前年同期比13%増の190億円だった。同期では2年連続で最高を更新した。中国の物流拠点の移転・拡張に伴い、現地の物流子会社の売却益を38億円計上したのが寄与した。都心部を中心とした大型店の新規出店も貢献した。

 売上高も8%増の1475億円と6年連続で最高を更新した。3月中旬に東京・池袋や目黒で新規出店したほか、銀座の店舗も移転,増床し、新規の顧客を取り込んだ、商品では冷感寝具の「Nクール」シリーズ売れ行きが良く、自社開発のマットレスの売れ行きも好調、、通販事業も25%増の75億円と好調、円高で営業利益は前期比6%減の、257億円、既存店売上も天候不良で1%減、似鳥会長は給与の上がっていない企業も多く、消費は低迷,18/2期、売り上は11%増の、5680億円、純利益は14%増の、685億円、純利益率は、12%の2桁ベース、


NTTドコモ・ベンチャーズは米の認証技術開発のVC、オースゼロに出資下、金額は非公開、

2017年06月29日 15時58分43秒 | thinklive

 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山俊樹)は、同社の運用するファンドを通じて、ユーザ認証のプラットフォームを企業向けに提供する米国のスタートアップ企業であるAuth0, Inc.(本社:米国ワシントン州ベルビュー CEO:Jon Gelsey)に対して出資を実行しました。

 ・出資の背景

 WebサービスやEコマースサイトでは、サービスの利用率を向上するためソーシャルログイン(※1)やシングルサインオン(※2)等、ユーザ認証の利便性を改善する認証ソリューションに対するニーズが高まっています。また、なりすまし等による不正アクセス被害を抑止するため、二段階認証(※3)や不正検知、IPアドレス制限などを活用したセキュリティ強化も求められています。一方で、多様な認証ソリューション、認証機能の導入費用、メンテナンス費用の増加がWebサービスやEコマースを提供する事業者にとって課題となっています。

 Auth0社が提供するプラットフォームでは豊富なユーザ認証機能をサービスとして利用可能であり、WebサービスやEコマースの提供事業者は、このプラットフォームを活用することでソーシャルログインソリューションを始め二段階認証や不正検知などの様々なセキュリティ機能を、非常に少ない工数でサービスに組み込むことができるようになります。ユーザ認証に関する豊富な機能を共通のAPIで簡単な開発者インタフェースで追加ができるAuth0社のプラットフォームは、開発者コミュニティ及び既存顧客からも高い評価を受けており、今後より一層の利用拡大が期待できます。また、同社プラットフォームは、ドコモグループが提供するユーザ認証ビジネスやキャリア決済ビジネスの取り組みとも親和性が高く、これらの分野における新たな価値創造に貢献するものと期待しており、今回の出資に至ったものです。


王子HD、マレーシアのラベル印刷会社の株式60%買収、粘着紙事業の垂直化業態を構築する一環、

2017年06月29日 11時18分37秒 | thinklive

■王子ホールディングス(王子HD) 25日、マレーシアのラベル印刷会社、ハイパー・レイジオン・ラベルズを買収すると発表した。発行済み株式の60%を2016年3月期中に約11億円で買い取る。ハイパー社が持つ粘着紙向けなどの特殊な印刷技術を取り込み、東南アジアでの粘着紙事業を拡大する。

 王子HDは海外粘着紙事業の売上高を21年3月期に16年3月期計画と比べて2.5倍の500億円に引き上げることを目指している。粘着ラベルの原紙は03年からタイで生産・販売している。川下である印刷事業を買収して、最終製品までの一貫生産体制を構築する。


アマゾンのダッシュボタン

2017年06月29日 11時09分18秒 | thinklive

日用品の買い物にネット通販を使っているという人は多いはず。特にアマゾンは、プライム会員になると、最短で当日、注文した商品が届くという圧倒的なスピードが魅力だ。

そんなアマゾンから、ちょっと面白い商品が登場した。それが12月5日に日本でのサービスが始まった「Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)」だ。アマゾンの本拠である米国では2015年3年31月にスタートしたサービスだが、約1年8カ月遅れで日本にもお目見えした。

アマゾンダッシュボタンはWi-Fi接続機能と、2つのボタンを搭載した小さなIoT(Internet of Things、物のインターネット)機器。ボタンを押すだけで、自宅のWi-Fiを経由してアマゾンのサーバーに事前に設定した商品を注文できる。

「買い忘れ」がなくなる!

これまでは、食材や日用品などの残りが少なくなったらメモ書きをして、そのメモを見ながら買い物をするのが一般的だった。今では、アマゾンをはじめとしたネット通販が普及したことで、スーパーに行くことなく、パソコンやスマートフォンから、欲しい商品を購入できるようになったのだ。

アマゾンダッシュボタンはさらにもう1歩進む。商品が

アマゾンダッシュボタンの価格は500円。購入したい商品ごとに1つ必要だが、初回注文時に500円割引きとなるため、実質は無料というわけだ。

現在、日本のアマゾンで用意されているのは、洗剤などの日用品が12種類。カミソリの刃やマウスウォッシュなどのドラッグストア商品が9種類、そして、食品・飲料が11種、そのほか美容関連7種類、ペット関連2種類、ベビー1種類で全42種類となっている。すでに北米市場では、150以上のアマゾンダッシュボタンがラインナップされているため、日本向けもさらに増加していくと予想できる。少なくなったり、なくなったりしたら、その場でボタンを押す。たったそれだけで、最短で当日、その商品が自宅に届くのだ。


通信機器大手の中国・華為技術16・12期売上8兆4500億円、純利益6012億円、純利益率8.3%、

2017年06月29日 10時40分16秒 | thinklive

通信機器大手の中国・華為技術(ファーウェイ)が初の日本生産に乗り出す。年内にも大型工場を新設し、通信設備や関連機器を量産。日本の技術と人材を取り込み、日本や他の先進国で受注を増やす。事業買収や研究開発拠点の設置が中心だった海外企業による対日投資が生産まで広がる。中国企業が日本に本格的な工場を新設するのは初めて。 華為はスマートフォン販売の世界3位で、2016年12月期売上高…

【香港=中村裕】中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が31日発表した2016年12月期決算は、売上高が前の期比32%増の5215億7400万元(約8兆4500億円)となった。スマートフォン(スマホ)の販売が3割増と大幅に増えた。一方、販売促進のための広告費用などコストが膨らみ、純利益は0.4%増の370億5200万元(6012億円)にとどまった。純利益率は8.3%、

 売上高の内訳は、スマホを中心とした消費者向け事業が44%増の1798億元だった。独ライカカメラと開発した新商品「P9」など、老舗有名ブランド「ライカ」をアピールし、7万~10万円程度の価格設定で高級感を打ち出すブランド戦略も奏功した。

 スマホの世界販売は1億3900万台に達し、米アップル、韓国サムスン電子に次ぐ3位の地位を確保した。

 主力の通信事業者向けの事業も引き続き好調。高速大容量の第4世代(4G)に関わる通信事業者からのシステム受注が増え、売上高は24%増の2906億元と、全売上高の56%を占めた。

 法人向けのシステム構築事業は企業が自社のシステムからクラウド利用に移行する需要を取り込み、売上高は47%増の407億元だった。16年の研究開発投資は764億元だった。1元/16円



ウエザーニュース、カナダのナノウエーブ社と提携、新型希少レーダーを量産、国内配備、首都圏は20年までに

2017年06月29日 09時06分42秒 | thinklive

ウェザーニューズ、Nanowave社と新型マルチビームレーダーの量産に向けて覚書締結

〜上空を360度高速スキャンし、積乱雲の発生発達を3次元で捉える〜

 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、6月22日、Nanowave Technologies Inc.(本社:カナダ・トロント、代表取締役社長:Justin Miller、以下、Nanowave社)と気象観測用の新型マルチビームレーダー「EAGLEレーダー」の量産に関する覚書を締結したことを発表しました。本レーダーは、周囲360度を高速スキャンし雨雲の3次元分布を観測できます。半径50km以内の積乱雲の発達状況をほぼリアルタイムで捉えられるため、突発的かつ局地的に発生するゲリラ雷雨や突風の予測に有効です。来春から計200台の生産を計画しており、自社の観測インフラとして展開する予定です。首都圏に関しては2020年までに設置を完了させ、気象現象の監視体制を強化していきます。

 ◆  来春より量産開始、Nanowave社と覚書締結
 ウェザーニューズは、2014年よりオクラホマ大学と共同で新型マルチビームレーダーを開発しました。そして、日本時間22日6時(現地時間21日16時)、アメリカのオクラホマ大学内にて、Nanowave社とレーダーの量産に関する覚書を締結しました。Nanowave社は、カナダ・トロントを拠点として、航空宇宙向けの電子機器やシステムを設計・製造している企業です。量産化のための技術開発を経て、2018年春より、Nanowave社のオクラホマ工場で200台を生産する計画です。レーダーは日本やアジアを中心に順次設置していく予定で、特に首都圏については2020年を見据え、重点的に気象現象の監視体制を強化していきます。