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シャープ、パネル世界一、垂直統合縮小、ファブレス転換、迅速供給訴求!

2014年05月16日 21時13分20秒 | thinklive

*シャープは自らも太陽光発電事業を世界レベルで展開、発電所建設運営も受託、需要サイドの垂直化を推進している、

*Google、シャープの米子会社、リカレントエナジーとの提携本格化、既にメガソーラ、6基建設、

*アメリカのファーストソーラもパネル生産を縮小、発電事業に転換、電力会社と共同で発電事業に軸足を移している、

*13年、日本のメガソーラ発電施設建設量が固定価格買取制度の発足で、世界トップにランク、

 シャープが14年第1四半期に、太陽電池モジュールの出荷量で5年ぶりに世界首位の座に返り咲いた。米NPD Groupの太陽電池部門であるSolarbuzzが、同社の「Module Tracker Quarterly」の中で明らかにした。

  シャープは、中国メーカーが台頭する前の1963年から2008年までの45年間にわたって、太陽電池業界のリーダーの座を維持してきた。その後2009年からは、割安な結晶Si型太陽電池で勢いを増した中国メーカーと、生産コストが低いCdTe(カドミウム・テルル)型太陽電池を製造する米First Solarに首位を明け渡した。

 今回、シャープが再び首位の座に返り咲いたのは、堅調な日本市場の季節要因に支えられただけでなく、調達戦略を変更したことが奏功した面が大きい。

 シャープは長い間、垂直統合戦略を推進し、自社でセルからモジュールまでを生産してきた。しかしその後、一部のセルを主に中国や台湾を拠点とする企業に生産委託することで、シャープ自身は「モジュール販売に重点を置くようになった」(Solarbuzz)。

  外部からセルを調達するフレキシブルな体制への変更によって、需要に対して素早く出荷量を増やすことができた。Solarbuzz Senior AnalystのRay Lian氏は、今回のシャープの成功によって、「自社生産と外部調達をコントロールして短期的な商機の変化に対応する戦略の有効性が証明された」とする。*日経エレクトロニクス 河合基伸、



京大、脊髄損傷の神経細胞の産生を亢進させ下肢麻痺を改善に成功

2014年05月16日 17時39分03秒 | thinklive

*これはとても分かりやすい解説、画像をみると却ってボクは混乱する、

京都大学は5月16日、脊髄での神経細胞産生を亢進して脊髄損傷による下肢の麻痺を改善することに成功したと発表した。

成果は、京大大学院 薬学研究科の武井義則 特定助教らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、5月15日付けで英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。

「神経幹細胞」は神経組織を形作る神経細胞「グリア細胞」を産生する細胞だ成熟した脊髄の神経幹細胞は、損傷部位に集まりグリア細胞を産生するが神経細胞を産生しないため、損傷してしまった神経回路が自然治癒することはないこの神経細胞産生を阻害しているメカニズムは解明されていなかった。

武井特定助教らは、神経組織再生を阻害するタンパク質「NgR」の細胞外部分をリン酸化するとその活性化を阻害できるということを以前に報告しており、さらに研究を重ねた結果、NgRが神経幹細胞に発現しており、その神経細胞産生能力を抑制していることを見出したという。なおリン酸化とは、「リン酸(H3PO4)」をタンパク質につけることをいう。

リン酸化(リンさんか、英語: phosphorylation)は、各種の有機化合物、なかでも特にタンパク質にリン酸基を付加させる化学反応である。この反応は、生化学の中で大きな役割を担っており、2013年2月現在、MEDLINEデータベースのタンパク質のリン酸化に関する記事は21万にも及んでいる。

リン酸化は、「ホスホリル化」とも呼ばれる。リン酸化を触媒する酵素は一般にキナーゼ (Kinase) と呼ばれ、特にタンパク質を基質とするタンパク質キナーゼを単にキナーゼと呼ぶことも多い。

*exitingな構造だが、こうなってくると、ボクには手に負えない、リン酸化したセリン残基、

 

そしてラット脊髄損傷モデルを用いて脊髄のNgRを実際に抑制する実験を実施したところ、損傷部位近くで神経細胞が新生され、下肢の麻痺が改善されたのである(画像1)。成熟した脊髄での神経細胞産生能力を亢進できること、亢進された内在神経細胞産生能力は損傷を治癒できることが示されたというわけだ(画像2)。

成熟した脊髄では神経細胞産生は厳密に阻害されており、これまで、治療には細胞移植が必要と考えられていたが、今回の成果により、内在神経幹細胞の神経細胞産生能力を活性化するだけでも損傷を治療できる可能性が示された。今後、武井助教らは内在神経細胞新生で修復できる中枢神経組織損傷の規模や、細胞移植との併用でその規模を拡大できるかを検討する予定としている。


給与総額、前年比,0.3%の上昇、ナカミは、月給0.5%減、残業代、3.6%増、

2014年05月16日 17時19分18秒 | thinklive

*正社員が0.7%増、40.49万円、パートは横ばい、9.68万円、泣きたくなるネ?14年はパートの給与が増えることは確実?とにかく資格取りましょう!海外で通用します、

厚生労働省が16日発表した毎月勤労統計調査の確報によると、2013年度の基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた「現金給与総額」(月平均、対象は従業員5人以上の事業所)は前年度比0.1%増の31万3995円だった。増加は3年ぶり。緩やかな景気回復を背景に残業代やボーナスが増加し、全体を押し上げた。

 給与総額の内訳は、基本給を指す「所定内給与」が0.5%減の24万1064円。残業代などの「所定外給与」は3.6%増の1万9338円、ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は1.7%増の5万3593円だった。比較的賃金が少ないパートタイム労働者が全体に占める割合が増えたことで、所定内給与は8年連続でマイナスとなっている。

 就業形態別では、正社員を指す一般労働者の給与総額が0.7%増の40万4976円、パートタイム労働者が横ばいの9万6825円だった。(2014/05/16-11:34)


26152、大和ハウス、全ホテル改装、400億円投資、観光客の客種拡大必要?

2014年05月16日 15時49分49秒 | thinklive

*国内市場の世界化が進めば、少子化でも市場拡大が可能である、観光業だけで無く、教育も、医療も、世界各国からの利用者の訪日を拡大する施設となりうる、ホテルの料理は宿泊客の為だけで無く、外来客の導入が競争優劣を左右する要因であり、料理の著名度が高まれば、寄宿付きの料理学校の経営も可能であろう、そのための提携、買収も可能であろう、

*大和ハウス工業は2016年度までに国内の全リゾートホテルを改装する。27カ所展開する「ダイワロイヤルホテルズ」に総額400億円程度を投じる。スイートルームを増やすなど高級感を打ち出し、外国人客や富裕なシニア層を取り込む。政府の観光振興策や20年の東京五輪開催を見据え、ホテル事業を新たな成長の柱に育てる。

* リゾートホテルは子会社の大和リゾートが手掛ける。27施設合計の客室数は約7600室で、14/3期、売り上、450億円、年間利用客、330万人、1人/1.3万円、5年以内に単価を2倍以上にUP、1施設年間客数、12.2万人、月間,1.1万人、

*浜名湖ロイヤルホテル、伊勢志摩ロイヤルホテルなど都市部から近いホテル10施設はエントランスに加え、チャペルや会議室などを全面改装、無線LAN、WiFiなど客室での利用可能にする、一部客室はスイートルームにする、6万円以上の客室も用意、

*ホテル需要は今後藻伸びる。リゾートだけでなく、都心ホテルも運営する、年に1ホテル程度の買収を計画、



OKI、ブラジルATM事業、17/3期、400億円目標、イタウ買収で可能性高まる!

2014年05月16日 14時31分46秒 | thinklive

*株価は下降傾向にある、今後の課題は収益性の向上、1株利益20円台では世界企業といってもワライの種?

 株価推移 193前日比-5(-2.53%)

チャート画像

OKI、ブラジルATMで売上高400億円めざす 17年3月期 

*日経、2014/5/15

【サンパウロ=宮本英威】OKIの川崎秀一社長はこのほど訪問先のサンパウロで日本経済新聞の取材に応じ、ブラジルのATM事業で2017年3月期に売上高400億円をめざす考えを明らかにした。新規顧客の開拓などで15年3月期の目標(300億円)から3割強引き上げる。16年度には黒字化、10億円を目標、

 OKIはブラジル金融大手イタウグループからATM機械の製造・販売事業を買収し、今年1月に事業を引き継ぐ現地法人を設けた。同国ATM市場で2位となる3割のシェアを持つ、

 OKIは15日、ブラジルの金融大手イタウグループからATM機器事業を買収すると発表した。イタウグループが同事業を分社化し設立する新会社の株式の7割を約50億円で取得する。ブラジルは今後の経済成長で、ATMの需要増が見込める。OKIは今回の買収で中南米に足がかりを築き、主力のATM事業で海外展開を加速する。

 イタウグループで精密機械の製造・販売を手掛けるイタウテック(サンパウロ市)がATM機器製造と保守事業を分社化。新会社「OKI do Brasil(オキドブラジル、仮称)」を設立する。OKIは12月末をめどに同社の株式を7割取得する。イタウテックは同国2位のATMメーカーで、同市場で約30%のシェアを持つ。

 イタウグループは傘下に中南米最大の民間銀行「イタウ・ウニバンコ」を抱えるブラジル第2位の複合企業グループ。OKIはイタウという優良顧客を獲得するほか、中南米の他の金融機関にATMを売り込むための足場を確保できる。

 イタウテック製のATMは入金または出金の片方の機能しか持たない機種。今後はOKIが持つ利用者が入金した紙幣をそのまま出金用に使える「還流型」のATMが普及する見通し。新規開発のコスト負担がかさむため、OKIに事業売却することにした。 ブラジルのATMの設置台数は現在約15万台だが、2015年に約20万台になるとOKIはみている。これは日本のATMの設置台数18万台にほぼ匹敵する規模。OKIのATM事業は全売上高の約2割を占める主力事業。国内ではトップだが、世界市場では首位の米NCRなどに見劣りし、世界5位にとどまっている。中国やロシア、インドネシアでの事業展開に力を入れており、世界シェアを現在の6%台から14年度をめどに10%台に高める考えだ。



中国、復星集団、クラブメット買収著名、ユニゾン子会社イデラキャピ,98%出資、68億円、

2014年05月16日 13時26分33秒 | thinklive

*復星集団は仏のアクサと共同で,仏の観光エンターで、世界的な、クラブメットを買収、欧州不況で苦境のメットを再編合理化、中国人の観光旅行の拠点に仕上げた、日本人の観光旅行を,クラブメットへ案内する事業も出来る、単なる不動産事業だけではない、おそらく,今後、旅行業のM&Aへ乗り出す、

*イデラキャピを買収した親会社のユニゾンキャピタルはイロイロハナシの多い会社で、傘下のイデラも内容はフメイ、アウトサイダー系の不動産業の背景には黒い影があって、アマチュアにはフメイ、

【上海=菅原透】中国の民営投資会社、復星集団(フォースン・グループ、上海市)は日本の不動産市場に参入。不動産投資中堅のイデラ・キャピタルマネジメント(東京・港)を買収。復星集団は米英でも不動産買収に乗り出すなど海外投資に積極的で、日本進出はその一環。大都市圏で地価が上昇に転じた日本への海外マネー流入が加速しそうだ。
 復星集団傘下の不動産大手、復星地産(上海市)が68億円を投じてイデラに98%出資する。復星地産の徐暁亮総裁は「イデラの優れた資産管理・運用ノウハウを活用して、対日投資を積極的に進めたい」と語る。

*中国の民営ファンド、復星集団は仏の金融業、アクサGと連合して、クラブメッドの全株式を買い取る、両社の出資額は、10%,9%、1株、17eu、直近1ケ月の株価に28,4%上載せ、株式の95%以上を取得後、上場を廃止、復星は10年に株式を取得、リゾート事業をサポートしてきたが、欧州景況の不振で業績が縮小気配、世界、25ケ国、71ケ所の拠点の再編を行って、事業拡大の見通を付ける、中国サイドからの自由な編成で、成長の自信を持つ、

イデラの沿革
 イデラは2012年に不動産投資のエムケーキャピタルマネージメントとアトラス・パートナーズが合併して発足。首都圏を中心にオフィスビルなどを保有し、14年3月末の資産規模は1631億円という。

 復星集団は1992年創業。創業者の郭広昌董事長は米著名投資家ウォーレン・バフェット氏になぞらえて「中国のバフェット」とも呼ばれる。長期投資を基本とし、製造業から小売り、不動産、保険など幅広い分野で投資実績がある。総資産額は5兆円規模。不動産分野では昨年、米ニューヨークの高層ビル「ワン・チェース・マンハッタン・プラザ」や英ロンドンのオフィスビルを相次ぎ買収。中国に比べて相対的に割安な海外物件の取得に力を入れている。

ユニゾンキャピタル、

1998年にゴールドマン・サックス出身の日本人らによって創業。現在までに累計企業価値ベースで合計約6000億円に上る投資を実行している。創業者をはじめパートナークラスの主要メンバーに韓国・北朝鮮系の人物が複数おり、日韓連携を投資テーマのひとつとしている。LP投資家から日本で数少ないトラックレコードを持つファンドとして一定の評価を有する。また、ファンド設立初期からの主要メンバーであった木曽健一氏が、2009年10月のSEC特別査察の翌日にパートナーを懲戒解雇され自殺するという事案が起こったファンドとしても有名。

 

株式会社イデラキャピタルマネジメント
IDERA Capital Management Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証マザーズ 2478 2006年3月23日 - 2012年3月8日
本社所在地 107-0062
東京都港区北青山3丁目5番12号
設立 2001年平成13年)9月10日
業種 サービス業
事業内容 マネージメント事業
代表者 嵯峨 行介(代表取締役社長)
資本金 34億02百万円
(2011年8月31日現在)
発行済株式総数 157,304株(2011年8月31日現在)
売上高 6億92百万円(2011年8月期)
営業利益 △3億28百万円(2011年8月期)
純利益 △2億98百万円(2011年8月期)
純資産 49億45百万円
(2011年8月31日現在)
総資産 50億21百万円
(2011年8月31日現在)
従業員数 53名(2011年8月31日現在)
決算期 3月31日(2013年より)
外部リンク http://www.idera-capital.com/
特記事項:財務数値は合併前のエムケーキャピタルマネージメントのもの

 イデラキャピタル

01年9月 - 株式会社エムケーキャピタルマネージメント設立。
06年3月23日 - 東京証券取引所マザーズに上場。
10年2月 - ユニゾン・キャピタルグループと資本・業務提携。
11年6月 - アトラス・パートナーズ株式会社を連結子会社化。
11年12月 - ユニゾン・キャピタル傘下、TOBを実施、92.36%の株式を取得。
2012年3月8日 - 上場廃止。
2012年3月 - いわゆる二段階買収、ユニゾン・キャピタルの傘下の完全子会社となる。
2012年5月 - アトラス・パートナーズ株式会社を合併し、株式会社イデラキャピタルマネジメントに商号変更。


26148、中国の緑地集団、NY大型マンション計画過半数権益を取得へ

2014年05月16日 13時03分48秒 | thinklive

 中国国有の不動産開発会社、緑地控股集団(グリーンランド・ホールディング・グループ)は、ニューヨーク市ブルックリンの15棟のマンションプロジェクトの過半数権益を取得することで合意した。実現すれば、中国企業から直接大きな支援を受ける米国内の商業不動産開発プロジェクトとしては過去最大の規模となる。

 このプロジェクトは、屋内競技場「バークレイズ・センター」などがあるアトランティック・ヤードに位置し、敷地面積は22エーカー。費用は債務を含めて40億ドル近くと予想されている。仮合意の条件によると、緑地は、同プロジェクトを立ち上げた米同業のフォレスト・シティ・ラトナーから権益70%を取得する。取得額は明らかにされていない。フォレストはこれまでに5億ドルを投資しており、総額で数億ドルとみられる土地・インフラの追加費用の負担を約束している。プロジェクトの運営も引き続き担当する。

 このプロジェクトでは、マンションのほかにオフィスビル1棟と商業施設が建設される。取引が承認されれば、上海を拠点とする緑地は、建設のために負う債務を除くと、プロジェクト完成に必要な資金の70%を提供することになる。

 今回の取引は、フォレストとロシアの富豪ミハイル・プロホロフ氏が共同所有するバークレイズ・センターに影響を及ぼすことはない。プロホロフ氏は、バークレイズ・センターを本拠地とする米プロバスケットボール協会(NBA)のブルックリン・ネッツにも過半数出資している。フォレストのメアリアン・ギルマーティン最高経営責任者(CEO)は10日のインタビューで「興奮している」としたうえ、「当社は緑地から、緑地は当社から学ぶことができると思う」と語った。

  ギルマーティン氏によると、緑地とフォレストは先週、「覚書」に調印した。だが、詳細について交渉を重ねる必要があるほか、中国当局の承認を得なければならないため確定はしていない。フォレストによると、海外企業による買収計画を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)の審査を受ける必要があるかもしれないという。フォレストは、アトランティック・ヤードでのマンション開発が遅れていることで非難されている。今年に入り、不動産サービス会社CBREグループに提携先探しを依頼した。オハイオ州クリーブランドを拠点とする、フォレストの親会社フォレスト・シティ・エンタープライジズのデービッド・ラルーCEOは9月の投資家向け電話会議で、アトランティック・ヤードでの物件販売で土地の代金以上に受け取ろうとは思っていない、と述べた。今回の投資案件は、中国企業による米国不動産への投資として新たに注目を集めそうだ。中国の富豪、張欣氏が先ごろマンハッタンのゼネラル・モーターズ・ビルの一部権益を取得した案件を含めると、中国企業による米国不動産への投資額は年初来で17億ドルに上る。不動産調査会社リアル・キャピタル・アナリティクスによると、11年は11億ドル、08年はわずか2200万ドルだった。

  中国政府は、同国の外貨準備の運用の多様化に向けて国内企業の海外進出を奨励している。また、中国経済の減速に対する懸念が強まっていることもあり、不動産開発会社は対米投資をポートフォリオ多様化の手段と見なしている。中国企業の投資拡大は、米国の多数のプロジェクトの進展に寄与している。カリフォルニア州ではシグニチャー・ディベロップメントが4月、サンフランシスコ湾の河口沿いで行き詰まっている15億ドル規模のプロジェクトに資金を供給するために中国の投資会社、北京澤信控股集団と提携したと明らかにした。このプロジェクトでは3000戸余りの住宅と公園の建設が予定されている。

ブルックリンのプロジェクトへの中国企業の投資も、マンション開発を加速させるかもしれない。フォレスト・シティ・ラトナーは10年前のプロジェクト立ち上げ以降、進ちょくの遅れと予想を上回る費用に苦しんできた。

 緑地との取引が完了すれば、同プロジェクトは新たな財源を確保でき、開発が進みそうだ。フォレストが海外に支援をあおぐのは今回が初めてではない。09年にバークレイズ・センターの資金繰りに困った時、ブルース・ラトナー会長はプロホロフ氏に声をかけ、ネッツの過半数権益とバークレイズ・センターの少数権益を購入してもらい、プロジェクトが破綻するのを防いだ。緑地は湖北省武漢市で高さ2087フィートの超高層ビルを建設している。完成すれば、現在、中国で最も高い上海環球金融中心(シャンハイ・ワールド・フィナンシャル・センター)を400フィート上回ることになる。

 

  同社はまた、3月にオーストラリア・シドニーで広大な土地を取得。シドニーで最も高いマンションの建設を計画している


戦争ができる国…安倍首相、7年前からシナリオ,15日NHKの彼の大演説、

2014年05月16日 11時22分58秒 | thinklive

*ボクは、安部サンがNHKで、子供だましのような集団的自衛論の長広舌を振るうのを、老人ホームのTVで眺めていた、相撲の後の食事の時間で、ボクも彼女の食事を食べさせて居た、あれは長いエンゼツだった、NHKが昔の情報局に変貌シチャッタ、オンナジだな、ハナシの仕方が、と思っていた。

*カッタカッタ,と言う放送がミナ,ウソであった、国民をヘイタイに仕上げ,中国へセメ込み.あげくの果てはアメリカとの戦争にまでイッチャッタ、今度の相手も中国が仮想敵国だ、東条英機と彼のオジの岸信介がタグマッチを組んで,満州のヒトビトにアヘンを売りまくって悪辣に儲けていた事実は、CIAが全部承知、彼は巢鴨刑務所の中で、死刑中止を引き替えに、安保導入を承知させられた、日本防衛をアメリカが引き受ける,その代わり、日本国民はアメリカの先兵にナレ?そのように事態は進行、憲法の平和条項廃止まで持ってきた、国民投票法案の変えた、秘密保護法案も用意した、TVの映像でオバさんが言う、「デモ、防衛しなくちゃ困るデショ」

14/5/16日 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

安倍晋三首相の15日の集団的自衛権行使推進宣言は「戦争ができる普通の国」を作ろうとする緻密な脚本に基づくものだ。第1次安倍内閣当時の2007年にも諮問機関を設置して集団的自衛権を模索したが、首相辞任でうやむやになった前歴がある。安倍首相にとって生涯のプロジェクトだ。 

  2012年末に再執権した安倍首相は昨年の執権初期、アベノミクスを前面に出しながら爪を隠した。しかし昨年7月の参議院選挙で圧勝した後、「積極的平和主義」という名で安保・軍事空間における日本の活動領域を広めてきた。 

  日本版国家安保会議(NSC)の創設-特定秘密保護法の処理-武器輸出禁止3原則公式撤廃の手続きを踏んできた。これまでが助走段階だったとすれば、集団的自衛権からは平和憲法の根幹を揺るがす重大局面と見ることができる。 

  日本政府の関係者は「安倍首相にとって集団的自衛権行使の容認は、戦後戦勝国の占領政策下で作られた戦後レジームから日本を解放させる象徴的な試み」と述べた。安倍首相の頭の中で、集団的自衛権の次は平和憲法自体に手をつける改憲だと、日本メディアは見ている。 

  安倍首相は15日の会見で、日本国民の感情をできる限り刺激しようとした。「日本人の避難民を輸送する米軍の艦艇も日本自衛隊が保護できないのが今の憲法解釈だ。(その船に乗った人が)皆さんの息子、皆さんの孫であるかもしれない」「日本の若者と国連の活動家が武装集団の攻撃を受けても、自衛隊は彼らを捨てるしかない」という極端な事例を提示した。「北朝鮮のミサイルは日本の大部分を射程に入れている。東京も大阪も、皆さんの町も例外ではない」とも述べた

  実際に憲法解釈が変更すれば、韓半島(朝鮮半島)の有事の際の日本の軍事的役割増大、東南アジアを舞台とする日本と中国の衝突の可能性など、アジアの安保環境に大きな変化が予想される。これに関し安倍首相は「戦後歩んできた平和国家としての道は守る」「抑止力が高まってこそ、むしろ戦争に巻き込まれない」という発言をした。安倍首相の安保政策に否定的な意見を持つ国民と連立与党の公明党の理解を得るための計算だ。 

  現在、衆議院と参議院を自民党がともに掌握した日本の国会状況と50%を超える支持率は、安倍首相にとってプラス要因だ。しかし憲法解釈の変更まで一瀉千里に進むかどうかは不透明だ。特に公明党の反対が大きな負担だ。公明党の山口那津男代表は連日「経済回復と復興でない分野に(連立与党が)エネルギーを注ぐのを国民は期待していない」と牽制の声を高めている。 

  20日に始める自民党と公明党の協議を控え、公明党は「安倍首相は結論をあらかじめ想定するのではなく、自民党と公明党の協議団にすべてを任せてほしい」という立場だ。公明党が最後まで集団的自衛権を受け入れない場合、安倍首相がいかなる強硬姿勢を持ち出すかが焦点となる。日本国民の間では「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使は推進すべきでない」という反対論が賛成論より多い。一部の報道機関と市民社会も「憲法解釈の変更は平和憲法の根幹である9条を無力化し、根幹を揺るがす」と反発している。 


エナリス、パーム油バイオマス発電16.1万kw、茨城2基、静岡1基,12月稼働

2014年05月16日 10時57分17秒 | thinklive

*茨城県、120億円を投資,9.2万kwの発電所、12月には発電開始、そのほか、茨城,2.3万kw,静岡に、2.3万kw,4.6万kw、の発電所を建設

*資金調達には増資、最大で460万株を発行、一般公募で400万株、需給をみて、最大、60万株をSNBC日興証券ヺ割り当先として第三者割当で発行、

電力小売サービスやエネルギー管理システムを手がけるエナリスが、バイオマスを活用した大規模な発電所の建設を決めた。食用に使わないパーム油を東南アジアから輸入して燃料に利用する。2年間でバイオ燃料による発電事業に200億円を投資する計画だ。

株価推移 1,317前日比-59(-4.29%)

1株利益,29.41 無配

チャート画像

エナリスは14年に入ってからバイオマス発電プロジェクトを加速させている。1月に木質バイオマスの発電事業会社を岩手県に設立したのに続いて、5月12日には臨時取締役会を開いて大規模なバイオディーゼル発電所の建設を決定した。

 

 現時点で建設予定地は明らかになっていないが、燃料にはインドネシアなど東南アジアから輸入するパーム油を利用する。パーム油はアブラヤシの果肉から作る植物油で、全世界の生産量の約2割は食用以外の用途に使われている。エナリスはインドネシアにあるグリーン燃料開發(東京,北区)の子会社に出資してパーム油の安定確保を図る方針だ。

 新設する発電所は14年12月に稼働する予定で、国内のバイオディーゼル発電所では最大の規模になる見込み。このほかにもバイオ燃料による発電事業を拡大して、15年末までに総額200億円を投資する。発電規模は合計161MW(メガワット)を想定している。

 エナリスはエネルギー管理と電力供給の2本柱で事業を展開していて、電力供給事業ではバイオマスや太陽光による再生可能エネルギーの開発に注力している。これから電力小売の全面自由化に向けて、発電事業と小売事業を拡大する余地が広がることから、積極的な投資を通じて事業基盤の強化を進める。



京大G、脊髄損傷の麻痺、酵素で神経細胞が再生、ラットで実験成功?

2014年05月16日 10時32分22秒 | thinklive

*脊髄の圧迫骨折で四肢麻痺の状況になっている、リハビリの週/5日の3年間の継続で介助による、車椅子~ベッドの移動は可能になったが、食事は全介護、圧迫治癒後のリハビリの継続が不十分で悪化した、同様な症例のヒトは多いと思う、期待したい成果!

体内では再生しないとされる神経細胞を酵素の投与で再生させることにラットの実験で成功したと、武井義則・京都大特定助教らの研究グループが15日、科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。脊髄損傷などの新たな治療法になる可能性があるとしている。

 神経細胞は、体の各部位と脳の間で信号をやり取りしている。脊髄には、神経系の細胞のもとになる神経幹細胞があるが、通常は体外で培養しないと神経細胞に変化しない。交通事故などで脊髄が傷ついた際、神経幹細胞は患部に集まってくるものの、傷口をふさぐ細胞にしか変化せず、神経細胞にはならないため、信号がやり取りできなくなり、手足にまひが生じる。

 グループは、脊髄で神経細胞への変化を抑えている物質を特定。この物質の働きを止める酵素を、脊髄の半分を損傷させたラットの患部に2週間注入し続けた。すると、投与開始から1週間後に新しい神経細胞ができ始め、4週間後には後ろ脚で体重を支え、動き回れるようになった。投与しなかったラットはほとんど動けなかった。

 武井さんは「軽い脊髄損傷なら、症状をある程度抑えられるのではないか。重度の場合も、酵素で再生を促した後、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞を補えば、より効果的な治療になるだろう」と話している。

2014年05月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

プロロジス、全物流拠点にLED照明全面採用、顧客電気代割削減

2014年05月16日 10時12分26秒 | thinklive

国内11ケ所で建設、計画中の 施設で事務所などの共有部分、倉庫部門の両方でLED照明採用を決定、倉庫部分では1000m2に6台の照明設備を置く、設置費用は蛍光灯の3倍だが施設建設のコストへの影響はホトンドない、だが、顧客の負担する電気料金は2割程度安くなる、

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1y Target Est: 15.46
Beta: 1.73
Earnings Date: Jul 21 - Jul 25 (Est.)
Day's Range: 40.50 - 41.38
52wk Range: 34.60 - 45.52
Volume: 2,402,805
Avg Vol (3m): 2,345,950
Market Cap: 20.48B
P/E (ttm): 414.04
EPS (ttm): 0.10
Div & Yield: 1.32 (3.20%


Apple、バーバリーCEO、アンジェラ.アーレンツ引抜く、株式で6800万$の支度金

2014年05月16日 09時46分45秒 | thinklive

*バーバーリーを老舗のコートメーカーから最先端のファッション企業へ目覚ましく変貌させた、中国での代理店直営化を一気に進め、ネット通販もいち早く開始、チャットによる顧客対応を充実,SNS広報を最大限に利用した先行者!exiting!

米アップルは小売り・オンライン販売の戦略・事業拡大・執行担当の上級副社長に英高級ファッションブランド、バーバリーのアンジェラ・アーレンツ最高経営責任者(CEO)を起用する。アーレンツ氏はバーバリーでデジタル技術を活用して力強いオンライン事業を築き上げるとともに、中国と中南米の市場を開拓、老舗ブランドを再構築した。

アップルはアーレンツ氏に同様の手腕発揮を期待している。 アップルのティム・クックCEOはアーレンツ氏に、スマートフォン(多機能携帯電話) 「iPhone(アイフォーン)」とタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売拡大に加え、同社のブランドに一定の輝きを取り戻すことを任せる方針だ。 

アーレンツ氏にとって主要な課題の1つは、中国での売り上げを押し上げることになるだろう。アナリストは、ブランドの価値を損なわずに比較的低価格の商品を導入するというバーバリーでの経験をアーレンツ氏が生かすことができると話している。 アーレンツ氏は、アップルとしては約10年ぶりの女性取締役となる。アップルはアーレンツ氏へ支払う報酬については公表していないが、同氏はバーバリーでは2011─12年度に1560万ポンド(2500万ドル)、12─13年度には680万ポンドの報酬を受け取っていた。 

*日経産業,5/16、アップル、スター集め、




26144,アウディ、第一汽車、PHV、中国生産、中国政府のエコカー,HV軸に転換?

2014年05月16日 09時32分11秒 | thinklive

×中国の都市の大気汚染は政治問題化する、環境汚染への住民運動は思想取り締まりのように弾圧では済まない、現実に汚染を量規模でrealレベルで減らさねばナラナイ、汚染源の1/3は自動車であり、燃料削減の最大の現実的に即行できる量販車はHVであることは明瞭、中国自動車産業のHV脆弱を懸念して、踏み込まなかったHV支援を大規模に実施するイガイに手段はない、トヨタ自、ホンダのデバンがヤット始まるコトになるであろう、15年以降は期待出来る、

*この際、安倍内閣が中国挑発を続行すれば、それもオジャン、安部首相の昨日の,NHKの集団防衛の長広舌はまるで、一昔前の東条英機である、そういえば、東条と岸満州国国務長官は、緊密な関係で満州事業を行っていた、ボクの旧制高校の頃のハナシ、

ドイツの高級車メーカー、アウディは4月9日、中国合弁パートナーの第一汽車(FAW)との間で、中国専用のプラグインハイブリッド車(PHV)の生産・販売に関して提携すると発表した。
同時に、アウディと第一汽車は、『A6』ベースのPHV、『A6 e-トロン』を中国市場に投入すると発表。中国高級車市場で人気の高いA6のロングホイールベース車、『A6L』をベースに開発したPHVとなる。

現時点では、A6 e-トロンの詳細は明らかにされていない。最新のバッテリー技術を採用。EVモードではおよそ50kmのゼロエミッション走行を実現する。

すでにアウディは、中国現地生産車の全てに、アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムを装備。2011年以降、中国現地生産車の1台当たりの平均燃費を、20%以上向上させてきた。
アウディのルパート・シュタートラー取締役会会長は、「我々は中国において、将来の電動モビリティを形成する。この燃費効率に優れたフルサイズセダンを、吉林省長春の一汽フォルクスワーゲンの合弁工場で生産する予定だ」と述べている。


26133,中国、最大のファンド、中信集団上場、中信泰富経由、外部15社に開放、ミセカケ

2014年05月16日 08時34分20秒 | thinklive

*実質、外資系と呼べるのは、4社。カタール、テマセク、東京海上、みずほ銀の4企業にすぎない、国営企業の外資開放の名目を国内向けに作っただけ?

*胡錦濤が訪米した際に、訪米のギフトとして、中信集団の幹部も同行、巨額の投資をアメリカ企業に行った、その1つが、ブッシュ大統領系のファンド、ブラックスト-ンへの出資35億$?この際の投資はその後の株式の暴落で1/3に下落する、2年後に、ブラックへの投資の損失はどう処理したのかの問いに、イロイロ情報も戴いており、ソノママ保有中という答え、13年の中信集団の利益は50億$兆であったと記憶する、

*中信集団は小平の発案で作られた最初の国家ファンド、既に傘下の中信泰富が香港場済みで、同社がグループ企業を買収,IPOを行う、
*外資系金融機関15社に出資を要請、395億hk$を調達、国家系企業の外資開放のスタイルを作り、支配の実権は中国が握る、株式の75%は中信集団が買取り、開放分のトップは、全国社会保障基金、5%168億HK$、国家外資管理局の傘下にある中国華安投資も46.5億HK$,日本企業も東京海上、みずほ銀行がそれぞれ100億円出資する、