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90才の介護ダイアリー、痛風発見!ロキソニンで痛み止め、後治療、医師の診断!

2014年05月21日 20時42分28秒 | thinklive

*痛風の痛みはロキソニン一錠飲めば止まります、4,5日、ロキソニン飲んでから、痛風薬は自分のアレルギー体質をよく調べて医師の診断を受けましょう、

*巻爪のような足の痛みは、ソッコク皮膚科で処置をしましょう、ボクの場合は200円だが、3割負担の皆サンは600円、ソレデモ痛みは取れます、それ以外の足の痛みはロキソニンを飲んでみましょう、痛みが消えたら痛風の懸念?

一昨夜、夜中に目覚めて、右足の外反母趾に鋭角的な痛みを感じた、外反母趾の痛みは初めてでオカシイナ、と感じた、靴の故では絶対にない環境だから、もしかしたら、と思って、引き出しを探し、4月に肺炎の疑いでやった血液検査を取り出して見た、尿酸の項目にチェックしている、これだったのか、痛風だ?とわかった、とにかく痛みで眠れないので、ロキソニンを一錠飲んで寝た、翌朝痛みが取れていたが、10時過ぎに医師に電話した、夜中の痛みをハナシ手、尿酸値が7.4だから、いくらか多い、と告げる、それは痛風です、では、伺ってといったら、そのまま、一週間くらい、ロキソニンを飲み続けて.痛みを十分に摂ってからでないと、今飲むと痛みがぶり返すから、という、痛みの出た日にロキソニンを耳鼻科で貰ってきたバカリであった、血液検査は、嫁に押し出されて、待たなくて済みますから、K医院へ行って下さい、息子の車でイヤオーナシに受けた検査で、検査結果をもらいいいくとマタ診察になるのがイヤで放ってあったものを息子とってきて、特別異常はないミタイで渡してくれたものだ、捨てないで、ブログに載せるつもりで取ってあったものが、今回はイキた、

 痛風は2度メで前回は、即座にユリノームを処方された、飲んでいる中に、じんましんが全身に発症、3ケ月ほど苦しんだ記憶がある、今回の医師とのヤリトリで、なるほどと感じた、たしか、痛風薬は飲んだ当初、サイトを検索したときに、痛みが拡大するといった注意書があった、ロキソニンを一錠飲んだだけで痛みが収まる事実は書いてなかった、前回の痛風の際の医師は、今回のような診断をしなかった、ナンの苦痛もなく痛風の治療に入れる、どうやって区別すればイイノ?

*肺炎菌の有無、血液検査,14/4月20


大飯原発、再開認めず、「具体的な危険」・福井地裁、樋口裁判長判決、

2014年05月21日 20時10分16秒 | thinklive

 運転再開を決定した当時の民主党政権の判断が否定されるとともに、その後に事実上追認した原子力規制委員会の姿勢も問われる。関電が再稼働を目指し規制委で審査中の2基だけでなく、各原発の審査にも影響を与えそうだ。

*”美味しいんぼ”マンガ批判、放射能汚染による人体被害ゼロを主張する政府側発言が横行している、その最中に、「運転によって人格権が侵害される具体的な危険」との判決、論理的で、正直な裁判官がいる、事故のナイ原発でも、その周辺地域に、ガン的症状や心臓系異常症状の患者が多発している医学的調査は世界の医学界からは発表されている、保健所ネットが全国に完備しながら、放射能汚染による疫学調査はゼロ?

関西電力大飯原発3、4号機は安全性が確保されていないとして、周辺住民ら189人が関電を相手に再稼働の差し止めを求めた訴訟の判決が21日、福井地裁であった。樋口英明裁判長「運転によって人格権が侵害される具体的な危険がある」と述べ、関電に運転差し止めを命じた。2011年の東京電力福島第1原発事故後、差し止めを認めた判決は初めて。

 大飯3、4号機は昨年9月、定期検査に入り停止中。原子力規制委員会は再稼働の前提となる安全審査を進めている。関電は控訴する方針。

 樋口裁判長は「大飯原発は地震の際の冷却機能や放射性物質の閉じ込め構造に欠陥がある」と指摘。関電が想定する地震の最大の揺れ(基準地震動=700ガル)について、「基準地震動を超える地震が到来しないというのは、根拠のない楽観的な見通しにすぎない」と述べた。

 関電は1260ガルの揺れまで設備の安全性を維持できると主張したが、裁判長は「地震によって複数の設備が同時に使えなくなったり、故障したりすることは当然考えられる」と述べ、700ガル以下の揺れでも冷却機能が失われ重大事故が起きる可能性に言及した。

 使用済み核燃料を貯蔵するプールについても、「放射性物質が外部に放出されるのを防ぐ原子炉格納容器のような堅固な設備は存在しない」と述べ、危険性を認めた。その上で、福島原発事故で半径250キロ圏内の住民避難が検討されたことを理由に、原告のうち大飯原発から半径250キロ圏内の住民166人について請求を認めた。 

[時事通信社

関西電力大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを命じた21日の福井地裁判決を受け、金沢地裁の裁判長として2006年、北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じる判決を言い渡した井戸謙一弁護士は、「原発事故が現実性のある問題だと認められた。今後の裁判所の対応も変わるだろう」と福井地裁の判断を評価した。
 井戸氏は、志賀原発差し止め判決を出した当時を、「原発の危険性を訴える人はごく一部で、国策に正面から抵抗する判決には勇気を要した」と振り返った。「上級審が一審判決を維持する可能性は低い」と思っていたが、二審の名古屋高裁金沢支部と最高裁は予想通り、運転差し止めを認めなかった。
 東京電力福島第1原発事故で状況は一変。井戸氏は「原発事故はあり得ないという安全神話は崩れた」と指摘する。福井地裁判決が、大飯原発から250キロ圏内の住民に具体的な危険があると認めたことについて、「原発事故直後の最悪のシナリオを根拠にしたとみられ、妥当な判断だ」と述べた。(2014/05/21-19:42)


コスモ石油、ユーラスエナの北海道送電網建設,SPC、に7%、700万円出資、

2014年05月21日 16時13分22秒 | thinklive

*ユーラスは豊田通商60%、東京電力40%が出資する日本最大、世界レベルの風力発電会社、福島原発事故以降に、出資が逆転、結局、日本の風力発電の圧倒的なリーダー企業はトヨダ自動車Gになりそうである、ボクの記憶では,70万kw超?

コスモ石油は北海道で風力発電向け送電網の整備事業に参画する。子会社を通じて、国内風力発電最大手ユーラスエナジ-HD(東京・港)が主導する特別目的会社(SPC)に7%出資した。道北で風力発電所を新設する計画で送電網を確保する狙いがある。北海道では官民共同で送電網を増強する構想が進んでおり、総事業費は数千億円規模にのぼる見通しだ。

 コスモ子会社の風力発電事業会社、エコ・パワーがユーラスの設立した,SPCの「北海道北部風力発電」に700万円出資、北海道北部の猿払村や浜頓別町周辺に1ケ所、5万kwの発電所の建設を5ケ所で検討中、17年にも着工、

 

経済産業省は21日、風力発電の導入拡大のため北海道の日本海側などで取り組む送電網整備実証事業の事業者として、大手商社の三井物産(本社・東京)と丸紅(同)、通信大手ソフトバンク子会社のSBエナジー(同)、風力発電事業大手のユーラスエナジーHD、(同)の4社を採択したと発表した。ユーラス社が単独、残りの3社が共同で特別目的会社(SPC)をつくり、2013年度中に事業に着手する。
 9月中旬から事業者を募り、外部有識者で構成する第三者委員会を経て採択した。三井物産と丸紅、SBエナジーが「日本送電」、ユーラス社が「北海道北部風力送電」の名称でそれぞれSPCをつくり、向こう10年以内をめどに送電網を整備する。
 日本送電は、増毛町から天塩川以南の日本海側ルート、北海道北部風力送電は稚内市から猿払村、浜頓別町に至るオホーツク海側ルートを対象とする日本海側ルートは300―600MW以上、オホーツク海側ルートでは最大1400MWの発電ポテンシャルが見込まれる。どの程度の開発規模とするかはこれから決める。
 事業には、北海道電力も加わる見通し。北電はSPC2社から出資と技術協力の要請を受けており、近く事業への参加を正式に決めるとしている。
 経産省は、風況に恵まれている北海道と東北の海沿いを風力発電の重点整備地区に指定し、3100億円規模の予算を投じて、これら地域に送電網を整備する方針を決めていた。全体のうちの2900億円程度は道内での整備に充てる。13年度はSPCへの補助金250億円を予算計上しており、14年度も同額を要求している。



26624、北海道、風力向送電網、1,ユーラスエナ2,三物、丸紅、ソフトバンク3社G

2014年05月21日 15時57分10秒 | thinklive

*通産省、総額3100億円の送電網構築、北海道2900億円補助、総電量、200万kw、

北海道北部で風力発電専用の送電網を新設する国の補助事業で、参入事業者であるユーラス、エナジー(同)が出資した特別目的会社(SPC)「日本送電」を、オオホーツク海側はユーラス社が設立したSPC「北海道北部 風力送電」

当社は、経済産業省資源エネルギー庁が公募を行った「風力発電のための送電網整備実証事業」に採択された日本送電株式会社と北海道北部風力送電株式会社の2社から出資および技術協力の要請を受け、本日、北海道における再生可能エネルギーの拡大への取り組みの一環として、この事業者2社に出資したうえで、開発可能性調査への技術協力を行うことといたしました。

 当社の出資額は、本調査を実施する日本送電株式会社と北海道北部風力送電株式会社、両社ともに700万円、合計で1,400万円となります。

 本事業は、送電線ルート選定等の開発可能性調査から開始し、事業性評価を踏まえて、送電線の整備・運用を行うことが想定されています。当社は、事業化に進む前に事業性を精査し、改めて参画を判断いたします。

 北海道における風力発電は、その出力変動に対応する当社調整力に限りがあり、受入量が既に上限に達しています。本事業は、北海道内での送電線整備を行うものですが、風力発電の導入拡大には広域的な視点から調整力の確保についても、あわせて対策を講じる必要があります。

 現在、当社は再生可能エネルギーの電源種別ごとの課題を踏まえつつ、東京電力株式会社と共同で実施する、北本連系設備などを活用した風力発電の実証試験や、住友電工株式会社と共同で受託した大型蓄電池実証事業などを進めております。
 今後も、ほくでんグループ全体でさらなる再生可能エネルギー導入拡大に向けた取り組みを進めてまいります。


米、クルーズ、中国人狙う、13年海外旅行中国人、9800万人、クルーズ客50万人?

2014年05月21日 13時58分00秒 | thinklive

*世界2位のクルーズ企業、ロイヤルカリビアンへの利用者,12年、前年比24倍超の、11.5万人、13年、2.6倍の、30万人、同社の最先端のクルーズ船「クアンタム」号を15/5月から上海に常駐させる、4500人乗り、

*最大手の、カーニバル.コーポレーション、中国発のクルーズ提供、中国に定駐する客船2隻から4隻に増やす、傘下の、プリンセスクルーズの大型客船「サファイアプリン」(定員2670人)の拠点を上海に移し手、済州島などを訪問旅行を提供、始めの4ケ月間で、7万人、を期待、昨年、旅行予約や販促活動ヺ行う事務所を上海、北京など5都市に開設した、

*中国のクルーズ客は17年までに英国を抜いて、米に次ぐ2イに浮上、13年海外旅行に出掛けて中国人は9800万人、

*中国におけるクルーズのハジマリ

中国におけるクルーズ産業は、ここ数年で急速に発展してきた新興産業であると言えます。2006年、コスタクルーズ社が上海の北外灘客船ターミナルに、中国を起点とする初のクルーズ航路を開設して以来、クルーズ数が急増。昨年、中国大陸に寄航した国際クルーズ船は延べ 223 隻で、前年比で 42.9%も増加しました。その内、中国港湾を起点とするクルーズ船は前年比 18.8%増の延べ 95隻、中国港湾を訪問したクルーズ船は前年比 68.4%増の延べ 128 隻に達しました。 寄航隻数だけでなく、クルーズ旅行者数も大幅に増加しています。同じく 2010 年、クルーズ船で出国した旅行者数は延べ 79 万人で、前年比 20.1%の増加。逆にクルーズ船に乗船して中国を訪れた旅行者数は述べ 46.2 万人で、前年比 15.5%の増加。クルーズ旅行に限らない、全ての出入国旅行者数は 1 億 9,115 万人(入国旅行者数 1 億 3,376 万人、出国旅行者数 5,739 万人)なので、それに比べると規模はまだまだ小さいですが、中国のクルーズ旅行者数は確実に増えています、*中国代表 現地情報ニュースレター(2011 年 12 月)

 


三菱商事、アジアに高度医療?フィリピンに病院作る、医療機器リース、

2014年05月21日 12時53分17秒 | thinklive

*なんでフィリピンなの、とイイタイくらい、ODA?三井物産のマレーシア病院ファンド出資は先進国の医療ファンドにも匹敵するビッグビジネスだが、日経一面の筆頭記事にはチョット小さいオハナシ?

三菱商事はアジアで病院事業を始める。まずフィリピンで、2015年から20年までに10カ所の医療施設を建設する。総事業費は300億円を見込み、国際協力機構(JICA)も融資で支援する。日本企業主導で先端医療機器を備えた病院を建設し、運営も指導。大きく伸びるアジアの医療市場を官民で開拓する。国が成長戦略と位置付ける

高度医療技術の輸出拡大につながりそうだ。

アジアの医療市場は需要が急増世界人口の半分を占めるアジアは所得の向上に伴い、医療関連の需要も急増している。世界保健機関(WHO)によると2012年のアジアの医療費は世界全体の2割弱を占める。アジアの3分の1が中国だが、東南アジアやインドの伸びも著しい。拡大する市場の獲得へ医療サービス、医療機器、製薬などが進出を急いでいる。
其処で三菱商事がアジアでの病院事業に進出を考え取りあえずフィリピンに医療施設を建設する事になりました。

運営は現地の企業に委託し医療機器設備をリースすると言う方針だそうです。

26621、東芝、仏、国際熱核融合実験炉から、超電動コイル、収納容器、470億円受注

2014年05月21日 12時41分56秒 | thinklive

東芝は20日、日本や米国、欧州など7カ国・地域が参画してフランスで建設中の国際熱核融合実験炉(ITER)に必要となる超伝導コイルを日本原子力研究開発機構(JAEA)から受注したと発表した。受注額は470億円で、今月下旬から製造、2017年から順次納入する予定だ。

 今回、受注したのは、核融合反応を保つために必要な部品であるトロイダル磁場コイル4基と、同コイルの収納容器6体。製造は、東芝の京浜事業所とIHI・東芝パワーシステムが分担して行う。

 ITERは、将来のエネルギー源の1つとして期待される核融合エネルギーの実現可能性を実証する目的で、仏サン・ポール・レ・デュランスで建設が進められており、2020年から運転を開始する予定。日本をはじめ、米国、欧州、ロシア、中国、韓国、インドの7極が参画している。

*必要なコイルは19基で、9基を日本企業が供給、今回東芝が4基、三菱重工が5基を受注している、

*重水素と三重水素の原子核を1億度の高温下で衝突させ、融合させて核融合を発生、その熱で蒸気を作り、発電する、プラズマ状態を制御できるかが課題?


千代田化工、英エンジ、他3社共同で、カナダ西岸にLNG、1600万tプラント受注、1兆円規模、

2014年05月21日 11時38分51秒 | thinklive

 千代田化工建設がカナダ最大級の液化天然ガス(LNG)プラントを受注する見通しになった。英国のエンジニアリング会社など3社と共同で手掛ける。受注額は1兆円規模とみられる。新型天然ガス「シェールガス」などを液体に加工して出荷する設備を建設する。カナダで日本向けのLNG輸出が決まっているプラントの建設では初の受注となる。千代田化工はLNGプラントの設計・建設実績で世界シェア4割を占める。ダッチシェル、三菱商事、中国石油天然気、韓国ガス公社出資の、「LNGカナダデベロップメント」から受注、カナダ西海岸のキティマットに年産1200万tのプラント建設、今年中に詳細設計、20年完成を目指す、

*LNGカナダデベロップメント

三菱商事は、シェル、韓国ガス公社、中国石油天然气集団と、カナダのブリティッシュ・コロンビア州キティマット港周辺で推進している液化天然ガス(LNG)輸出プラントの共同開発計画「LNGカナダ」の合弁事業契約を締結したと発表した。
カナダから日本初のシェールガス輸出を目指して、プロジェクト推進する。
また、三菱商事は、プロジェクトの操業会社として、LNGプラントを設計・建設・生産するLNGカナダ・デベロップメントを設立した。
 同プロジェクトは、4社それぞれの長年にわたるLNG関連事業での実績と知見を結集させ、西カナダのLNG開発プロジェクトで主導的な役割を果たすもの。カナダの豊富なシェールガスを、日本を中心とした市場にLNGとして長期安定供給していく。
 25年間の輸出許可を取得し、2系列の拡張が可能な広大、平坦な液化プラント用地を確保して初期的な技術検証も完了している。今回の合弁事業組成、操業会社の設立で、LNGプラントの基本設計作業、環境許認可の取得、プロジェクト推進に必要な関連諸契約の締結・履行を加速、最終投資決定を目指す。
 プロジェクトの権益比率は、シェルが50%、三菱商事と韓国ガス公社がそれぞれ15%、中国石油が20%。現在の計画では、2系列で年間1200万トンのLNG供給を予定している。
 一方、三菱商事は先行して西カナダシェールガス開発事業を2案件推進しており、これらを供給源に、シェールガスの生産から液化までのバリューチェーンを構築する。地政学的な優位性を持つ西カナダからのカナダ産LNGを新たな調達源に加えることで、日本のエネルギー資源の調達源多様化と長期安定確保に貢献する。


26620、英サッカー、マンチェスタC、横浜マリノスに出資、サッカーは国際資本の投資商品!

2014年05月21日 11時04分38秒 | thinklive

*横浜マリノスが日産の持ち物とは知らなかった、この国際的提携はその面でも、日産や横浜マリノスのポジションUPに寄与するであろう。

日産自動車と横浜F・マリノスシティ・フットボール・グループとパートナーシップを締結横浜F・マリノスの成長に向けた新たなビジョンを公表、サッカークラブが企業のもちものであることは、フアンのサッカー熱には関係ない、愛国心に関係がある、奇妙な構図である、

日産は20日、シティ・フットボール・グループ(CFG)とパートナーシップを締結する、これにより、世界的なサッカーネットワーク、CFGが、横浜F・マリノスの少数株主となります。今回のパートナーシップは、Jリーグのサッカークラブに対して国外から投資が行われる初めての例、横浜F・マリノスと日本の才能あるサッカー選手にとってグローバルな新しい機会となる。このパートナーシップでは、CFGが横浜F・マリノスと協力し、横浜F・マリノスに、今までのJリーグにはなかった世界レベルのサッカーのインフラおよびネットワークを提供します。これらは、先頃、3シーズンで2度のプレミアリーグチャンピオンとなったマンチェスター・シティFCのチームなど、高い評価と真の成功を実現しています。

日産のカルロス ゴーンは、「横浜F・マリノスは、豊富な歴史を持つ素晴らしいサッカークラブで、日産と手を携え成長してきました。私たちは共に、CFGのグローバルなサッカーインフラが横浜F・マリノスに機会をもたらし、ファンをワクワクさせると考えています。

シティ・フットボール・グループのCEOであるフェラン・ソリアーノは、「私たちは、横浜F・マリノスへ投資を行い、その成功を積み重ねる一翼を担うことができることに非常に興奮しています。私たちは今回の協力関係が始まることを非常に楽しみにしていす。」

この世界的に革新的なビジネスとスポーツのパートナーシップは、4度のアジア王者でありJリーグでは3回チャンピオンとなった横浜F・マリノスに、ユース、女子チームを含むバークレイズ・プレミアリーグのチャンピオンであるマンチェスター・シティFC、メルボルン・ハートFC、ニューヨーク・シティFCから成るCFGのグローバルなネットワークの深い知識と経験を提供します。今回のパートナーシップにより、横浜F・マリノスは、CFGのトレーニング方式、メディカルケア、スポーツサイエンス、チームマネジメント、コーチングのノウハウを利用することが可能になります。

横浜F・マリノスの社長である嘉悦朗は、「今回のパートナーシップは、横浜F・マリノスへの支持を高め、その成長を促進させる素晴らしい機会です。これにより、地域コミュニティにおける、若者のスポーツへの投資や観客動員数の増加につながるとともに、さらに、国際的にもより多くのスポンサーを引き付け、日本代表チームの取り組みを支援することになります。今後数か月の間に、グローバルな協力のさらなる機会を探っていきます。


フィリッピン、マニラ湾岸カジノリゾート、12年15億$から15年には30億$へ倍増

2014年05月21日 10時14分57秒 | thinklive

*フィリピンのカジノリゾートも中国人の観光客を呼ぶ込むことは不可欠で、無人島に近い島の問題で争うよりも中国とは妥協すべきだと思う、愛国問題は結局、国家の支配層の権力維持の道具に過ぎず、国民の安寧に寄与したことは歴史上まったくない、日本の歴史がそれを証明している、 

マニラ湾岸大型カジノ・リゾート始動、3/16日に500室のソラーレが開業予定

「マニラベイ・エンターテインメントシティー」においてはユニバーサルエンターテインメントトグループを含む4グループのカジノ複合リゾート施設の開発が行われつつある。その4グループの一つが当地最大の港湾企業インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)の総帥エンリケ・ラソン氏傘下のブルームベリー・リゾーツである。

 このブルームベリーによる大型カジノ・リゾートプロジェクト第1期が完工しつつある。そのカジノ・リゾートは「ソラーレ・マニラ」と命名されているが、3月16日に開業予定である。当初は500室でオープン、2年後に第2期プロジェクトでの300室を加え、800室とする計画である。最終的には2,000室を視野に入れているようだ。
 このブルームベリーは、マニラ湾岸のカジノ事業にとどまらず、国内外でのカジノ事業拡充を推進する方針である。例えば、フィリピン賭博公社(PAGCOR)が民営化されるならばその民営化入札に参画意向であるし、海外ではマカオなどでのカジノ買収機会を模索している

*2013年3月にオープンした、マニラベイサイドに位置するカジノ専門リゾート型ホテル * フィリピンカジノ専門業者である、ソラーレが運営する専用カジノ保有 * モールオブアジアショッピングエリアとショッピング専用道路を利用し、車でおよそ5分 * 高級なデザインの491の客室と5つの風格のあるレストラン ※2013年4月現在、 屋外プール,スパ,フィットネスセンターなどの付帯施設を工事中 

 マニラ4大カジノリゾート-熾烈な人材獲得競争も勃発

 「ソラーレ・リゾート・アンド・カジノ」へ中国人観光客を呼び込むために、ブルームベリーリゾーツでは早期よりマカオで働く優秀なフィリピン人の引き抜きを進めていた。ブルームベリーのマイケル・フレンチ最高執行責任者(COO)によると、昨年早期の段階ですでに、フィリピン人400人以上をマカオとシンガポールから集めたと言う。

 フレンチCOOは、「中国人ギャンブラーはマカオでのスタイルに慣れている。そこで2,3年経験を積んだ人材を採用しない手はない。こうした客の考え方を理解し、サービス形式や中国人ギャンブラーの心理も分かるフィリピン人に地元で働いてもらう」と話した。

 こうした動きは世界一のカジノの中心地となったマカオが熾烈な人材獲得競争にさらされていることを示している。CLSAアジアパシフィック・マーケッツによれば、フィリピンのカジノ市場は昨年の13億ドル規模から15年までに30億ドルに拡大する見通し。 BDOユニバンクのチーフ市場ストラテジスト、ジョナサン・ラベラス氏(マニラ在勤)はマニラ4大カジノリゾートによる熾烈な人材獲得競争に触れ、「フィリピンの利益は、マカオの損失だ」と指摘した。

来年にはメルコクラウン・エンターテインメントとフィリピンの富豪ヘンリー・サイ氏が運営するカジノ。次にゲンティンと富豪アンドルー・タン氏が運営するカジノ。
そして日本人の岡田和夫氏が計画しているカジノの4つです。



26618、フィリッピン、港湾大手、ICTSI、豪メルボルンに新埠頭、520億円投資、

2014年05月21日 09時59分44秒 | thinklive

ICTSIを率いるスペイン系の。エンリケ.ラゾン氏は”港湾王”と呼ばれている、、マレーシア、フィリッピンなどの新興国から世界レベルの財閥がゾクゾク育っている

フィリピン】ICTSIが豪州で港湾開発、5億豪ドル投資、

NNA 5月5日(月)8時30分配信

 港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)は2日、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン港の新ターミナル建設などに関し、運営会社のポート・オブ・メルボルン(POMC)と契約を結んだと発表した。投資予定額は5億4,800万豪ドル(約520億円)。ICTSIにとってオーストラリア進出は初めて。
 フィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書によると、90%を出資する子会社ビクトリア・インターナショナル・コンテナ・ターミナル(VICTL)を通じてPOMCと契約を締結した。メルボルン港のウェブ・ドック・イースト内で予定される新ターミナル施設とコンテナヤードの設計・建設・運営・メンテナンスなどを行う。契約期間は2040年6月30日まで。
 事業は2期に分けて実施する。第1期は今年第2四半期(4~6月)に着工し、第2期は17年12月に完成する予定。新ターミナルに加え、バースや計6基のガントリークレーンなどが設置される。貨物取扱能力は年間140万TEU(20フィートコンテナ換算)。最大8,000TEUを収容できるコンテナヤードも併設されるという。
 メルボルン港はオーストラリア最大の港湾。年間3,200隻が寄港し、貨物取扱能力は250万TEUとなっている。


フィリピン、港湾最大手、600mの埠頭、推定扱い量90万TEU、132億円投資

2014年05月21日 09時53分01秒 | thinklive

*イラクの最大港湾の開發受託、石油復興が軌道に乗るイラクの成長に参画する、今後の事業計画に大きく寄与、

■インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI、フィリピンの港湾設備運営大手) イラク港湾公社から同国最大港の開発事業を受注した。同国南部ウンム・カスル港の開発・拡張・運営を請け負う。フィリピン証券取引所に資料を提出した。 契約で付与される権利は同港の岸壁「バース20」の既存コンテナ施設の10年間の管理・運営、新コンテナ・一般貨物ターミナルの建設と26年にわたる使用権など。

 拡張工事の第1段階では200メートルの埠頭を整備する。推定取扱量は30万TEU(20フィートコンテナ換算)となる。完成すれば600メートルの埠頭を備える施設となり、推定取扱量は90万TEUに高まる。 ICTSIでは第1段階の費用として1億3000万ドル(約132億円)以上を見込んでいる



26617、三井化学、コーニングから調光レンズ事業を買収、レンズ材料世界首位の座を拡大?

2014年05月21日 09時40分55秒 | thinklive

*事業の売り上規模など発表がないことは残念だが、世界のレンズ材料市場で5割の市シェアを持っている、その強みを強化する為の大きなプラスになる、イイ買い物だと思う、

株価推移  244前日比-3(-1.21%)

チャート画像

 三井化学は20日、米ガラス大手コーニングから眼鏡用の調光レンズ材料事業を取得したと発表した。取得額は非公表。調光レンズは特殊な色素を使い、紫外線の強さによって色の濃淡が変わる。屋外ではサングラス、屋内では通常の眼鏡として使える。三井化学は眼鏡レンズ材料で世界シェア45%を持つ首位。コーニングの技術と販路を加えてレンズ材料事業の拡大を急ぐ。

 取得したのは調光レンズ材料の営業権、同分野の化合物に関する特許、コーニングの調光レンズブランドの商標権など。調光レンズの世界市場規模は1500億円以上でコーニングは3位という。

 三井化学が持つ様々な屈折率の眼鏡レンズ材料にコーニングの調光色素技術を組み合わせ、次世代の調光レンズ材料を開発する。日本や欧米のほかインドやブラジルなど新興国にも事業を広げる。

 三井化学はこれまで主力だった汎用石油化学事業が苦戦気味。得意の樹脂合成や触媒技術を生かして、眼鏡レンズ材料、歯科材料などヘルスケア事業の拡大を急ぐ。


バイエル、メルクの大衆薬事業、142億$で買収、メルクの売却利益,80~90億$?

2014年05月21日 07時59分25秒 | thinklive

*142億$の売却の内、純利益が80~90億$、6割超が利益?

[6日 ロイター] - 独製薬大手バイエル は6日、米メルク のコンシューマーケア事業を142億ドルで買収することで合意した。これにより、バイエルは一般用医薬品メーカーとして米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) に次ぐ世界2位の地位を維持する。

バイエルのデッカーズCEOは声明で「今回の合併は、魅力的な非処方せん薬(市販薬)事業を世界的にリードする上で、画期的な節目となる」と述べた。買収手続きは2014年後半に完了する見通し。メルクは税引き後の売却益は80億─90億ドルになるとの見方を示した。

関係筋によると、メルクのコンシューマーケア事業に対しては、米プロクター・アンド・ギャンブル(P&G) 、独ベーリンガー・インゲルハイム、スイスのノバルティス 、仏大手サノフィ なども関心を示していた。バイエルは買収により、流通ネットワークを効率化させたい考え。

メルクは足のケアブランド「ドクターショール」やスキンケア「コパトーン」などを保有。バイエルは消炎鎮痛剤「アスピリン」を開発。この他、皮膚薬「ベパンテン」、真菌症治療薬「カネステン」などを手がけている。

製薬業界では世界的に再編が進んでおり、スイスのノバルティス は前月英グラクソ・スミスクライン(GSK) の抗がん剤製品群を145億ドルで買収することで合意したと発表

このほか、米ファイザー が英アストラゼネカ の買収に向け提示額を630億ポンド(1060億ドル)に引き上げたものの、アストラゼネカは拒否するなど攻防が続いている。一般用医薬品業界に限っても世界的な再編が加速しており、ノバルティスは前月のGSKとの合意の一環として、コンシューマーケア事業でも合弁会社を設立して協力することで合意。

ノバルティスとGSKの合意により、バイエルは同部門で世界2位から3位に落ちるはずだったが、メルクの事業買収により2位の地位を維持することになる。一般用医薬品市場ではJ&Jのシェアは約4%、メルクは約1%となっている。

今回の合意に併せ、バイエルは肺動脈高血圧症の治療薬「アデムパス」のほか、実験段階にある心臓血管疾患の治療薬の一部の権利をメルクに売却することで合意した。

 

Merck & Co. Inc. (MRK)

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Bayer株価、業種:  Medical-Drugs    通貨:  EUR    更新時間: 

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