スマホにタイヤをつけた、と言う表現もある、ボクは走る車としては危険という思いが先に頭に浮かんだ、昔、マセラッティに乗っていた、イツ止まるかわからないというキケンな車でもあったが、歌うように軽快なエンジンの響きはマシンパラダイスの感があった、首都高速でエンコしたことがあった!よく生きてきた?
以下 海外の反応↓
※コメントは、各動画から集めてます。
アメリカ
日本人は、良い製品を作るよね。
フィンランド
ナイスだよ...でもデザインはヒドイなぁ。
パキスタン
人間ってのは、最高に偉大なモノだな。
インドネシア
素晴らしいわね。
あたしは、好きだわ。
アイルランド
これは、「TRON」に出てくるクルマだな。
■全面ディスプレイとネットワーク接続機能を搭載
Fun-Vii(ファン・ヴィー)は、「20XX年の未来を具現化したコンセプトカー」とされる。ボディーとインテリアの全面をディスプレイとし、各種のネットワーク接続機能とセキュリティー機能を備える。
ボディーがタッチパネルディスプレイになっているため、カラーや表示項目を自由に変更でき、情報端末のディスプレイとして使うこともできる。また、Fun-Viiは常にユーザーのスマートフォンと近距離無線通信技術やトヨタ自動車のクラウドサービス経由でつながっており、ユーザーがスマートフォンで好きな画像を選び、スマートフォンをクルマに向かってフリックすることで、ボディーの表示を変更する機能も備える。
トヨタ自動車は28日、インターネットなどに接続して遠隔操作や、車体の色を変えることのできる未来の電気自動車(EV)「Fun-Vii(ファンビー)を世界初公開した。12月3日から始まる「東京モーターショー」に出品する。2020年の実用化を目指す。
同車は車体全面がディスプレーになっており、スマートフォン(高機能携帯電話)のように各種ソフトウエアを取り込み、車体色を花柄など自由に変更できる機能を備えたのが特長。さらにネットワークを介して、充電状況や車両の遠隔監視が可能なうえに、周辺の車両やインフラとつながることで、交差点の死角にいる車両を事前に察知するほか、他車とSNS(交流サイト)を通じて情報をやり取りできる。
トヨタは今年に入り、マイクロソフトやセールスフォース・ドットコム、インテルなど情報通信分野に強みがある米IT(情報技術)企業と相次いで提携。自動車の新たな需要開拓に向けて、自動車をスマホのようなIT端末とする構想を進める。その一環として、12年に市販されるEVなど向けにSNSサービス「トヨタフレンド」を始める予定だ。
同日会見した豊田章男社長は「『走る・曲がる・止まる』以外に、車の情報端末として『つながる』機能に磨きをかけたい」と強調した。