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水徒然2

主に、水に関する記事・感想を紹介します。
水が流れるままに自然科学的な眼で解析・コメントして交流できたらと思います。

地震および津波に係る記載を調べました。(その13:中米グアテマラでM7・4)

2012-11-08 | 地震・津波関連

11-08投稿

 既報(その11)にて、「巨大地震予言のまとめ」に係る記載を紹介しましたが、

 

 地震プレートテクトニクス大陸移動に伴なう地殻に与えるストレス)によって、地殻が大小さまざまに振動する日常茶飯事な現象ですが、昨近、伝えられる大規模地震予測、特に、海底地震によって誘起される大津波の発生メカニズムはどのようになっているのか?個人的に不詳につき、気になるところです。既報(その12)に記載した二十八日のカナダ西部の地震と同様、最近の環太平洋火山帯に起きている大地震活動の一環と想われる中米グアテマラでM7・5の地震が発生しました。1960年チリ地震では津波は遠路はるばる太平洋全域にということですので今後の成り行きが心配です。

 NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121108/k10013334851000.html

グアテマラ沖 M7.4の地震11月8日 2時20分

アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の8日午前1時35分ごろ、中米のグアテマラ沖で、マグニチュード7.4の地震がありました。
震源地は首都グアテマラシティーから160キロ余り離れた太平洋の沖合で、震源の深さは41キロ余りと推定されています。
ハワイにある太平洋津波警報センターは、この地震で、太平洋の広い範囲に壊滅的な被害をもたらす津波の心配はないとしていますが、震源地に近い沿岸部では津波による被害があるおそれがあるとして、注意を呼びかけています。
また、気象庁は、この地震で日本への津波の影響があるかどうか、調べています。

 

震源地から160キロ余り離れた、首都のグアテマラシティーにある日本大使館の職員は、NHKの取材に「大きな揺れを30秒程度感じたが、棚などから物が落ちるようなことはなかった」と話しています。
日本大使館は15階建てのビルの10階に入居しており、建物自体には今のところ被害は確認できないということですが、安全のため、いったん建物から職員を避難させるということです。
グアテマラにはおよそ360人の日本人が住んでいるということですが、今のところ、日本人が被害に遭ったという情報は入っていないということです。」

 gooニュース

 グアテマラで地震、39人死亡…不明者も多数

読売新聞2012年11月8日(木)08:36

「 【リオデジャネイロ=浜砂雅一】米地質調査所(USGS)によると、中米グアテマラ南部沖で7日午前10時35分(日本時間8日午前1時35分)ごろ、マグニチュード(M)7・4の地震があった。

 AP通信などによると、同国南西部サンマルコス県で、倒壊した民家の下敷きになるなどして39人が死亡し、150人以上が負傷した。行方不明者も多数おり、犠牲者は増える恐れがある。また、土砂崩れで道路が寸断されるなどの被害も出ている。

 震源地は首都グアテマラ市の南西約163キロ・メートルの太平洋で、震源の深さは約42キロ・メートル。

    ◇

 気象庁によると、この地震による日本への津波などの影響はないという。」

 


わが国の地質・地層調査に係る記載を調べました(その6:名古屋中心部に活断層 高速直下、防災に影響も)

2012-11-07 | 天変地異・異常気象関連

'12-11-07投稿

 47トピックス

http://www.47news.jp/47topics/e/235924.php

名古屋中心部に活断層 高速直下、防災に影響も 名大、広島大が調査

名古屋市内を南北に縦断するこれまで知られていなかった活断層が2本存在するとの分析結果を、名古屋大と広島大のチームが5日までにまとめた。一部は約5キロにわたり高速道路の直下を走るとみられ、防災計画にも影響する可能性がある。

 大都市部は商業施設や住宅が密集、高速道路や鉄道などのインフラも集中しており、地表のずれにもろい側面がある。調査手法の進歩などにより隠れた活断層を見つけやすくなっており、名古屋市以外の大都市圏でも調査が今後の課題となりそうだ。

 今回確認された全長はそれぞれ約10キロだが、さらに延長することも考えられる。チームの杉戸信彦(すぎと・のぶひこ)・名古屋大研究員(自然地理学)は「マグニチュード7級や、それ以上の大地震を引き起こす可能性があり、詳しい調査が必要だ」としている。

 チームは名古屋市中心部の地形を、空中写真や立体画像などを使い詳しく解析。地下の地層がずれることでできた崖や地面の高低差など、断層が原因とみられる地表面の変形が広範囲にあるのを見つけた。

 また既存の地質データから、地層の深さが急に変化し、ずれが生じたとみられる箇所があることも確認。約1万2千年前以降に堆積した新しい地層に変形があり、それより古い時代でもずれのあとがあるなど、活動を繰り返してきたとみられることから、いずれも活断層と判断できるという。

 チームは活断層を「堀川断層」「尼ケ坂断層」と命名。堀川断層は名古屋城北部から、名古屋駅の東を通り熱田神宮(名古屋市熱田区)近辺まで、尼ケ坂断層は尼ケ坂駅(名古屋市北区)付近から南へ延びている。

 堀川断層は一部が名古屋高速都心環状線にかかるほか、尼ケ坂断層は都心環状線の 丸田町ジャンクションから、高速3号線と堀田駅が交差する辺りまで、約5キロの区間で高速の直下を通るとみられる。」

 (共同通信)2012/11/06 15:16

活断層と単なる断層および正常層との違いについて、個人的にはよく解っていません。原発周辺の地殻調査が進むにつれて、最近新たに活断層が発見されたり、発明されています。

活動する可能性のある断層とはどのような状態かは、阪神・淡路、志賀原発、大飯原発などの検討結果を調べなければならないですが、地震発生要因の汎用語ともなっているが、やはり 「活」になる要素がどのようなメカニズムによるのか個人的にはよくわかっていません。物理的な断面図、化学的な地質組成、地殻に棲息しているバクテリアなどの微生物の違いなど明確にすることが必要か?と個人的には想われます。

関連投稿:わが国の地質・地層調査に係る今までの記載の整理
天変地異・異常気象関連)

 

わが国の地質・地層調査に係る今までの記載の整理

2012-11-07 | 天変地異・異常気象関連

'12-11-07投稿

 わが国の地質・地層調査に係る今までの記載を以下に、主に、地震に係る内容を抽出・整理しました。

 

 環境放射能の地殻に及ぼす影響着目して、可能な限り、杞憂を払拭することを目的として、妄想を含めながら記録していることを予め断っておきます。

 

 

わが国の地質・地層の調査に係る記載

 

(その1:地殻の平均的な組成)2012-07-13

・・・陸・海底を構成している地殻の地質・地層は今後想定される猛暑・熱中症、昨年来から多発しているさまざまな異常気象、特にゲリラ雷雨大型停滞台風(結果として土砂災害)、および別報にて検討中の地震および津波内部被曝が発生し易い高放射能マイクロスポット、うなぎ、松茸、サンゴ、クラゲなどの生物多様性に影響すると思われる環境放射性物質がもたらす諸悪のミクロ的もしくはマクロ的な受け皿として影響しているのでは???と思っています。

 

 しかし、さまざま環境中の放射線、ガスの実態(質、量、比率)について個人的には不詳ですので、既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを予め断っておきます。

 

 ウィキペディア「地殻」によれば、(一部抽出割愛しました。)

 

地殻(ちかく、crust)は、天体固体部分の表層部。マントルの上にあり、大気の下にある。・・・しかし、さまざま環境中の放射線、ガスの実態(質、量、比率)について個人的には不詳ですので、既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを予め断っておきます。

 上記の諸悪に係る地質・地層については、今までに都度、断片的に引用記載していますので、順次わが国の地質・地層に係る調査を整理して、および新たな引用を追加していきたいと思っています。

 今回は諸悪に係る地質・地層の特徴を整理する前段階として、平均的な地殻の構成・組成(電荷、磁気特性などに影響)に係る記載を調べました。

ウィキペディア「地殻」によれば、(一部割愛しました。)

地殻(ちかく、crust)は、天体固体部分の表層部。マントルの上にあり、大気の下にある。・・・

 

 

 

1=地殻; 2=マントル; 3a=外核; 3b=内核; 4=リソスフェア; 5=アセノスフェア・・・

 

 

(その4:活断層と単なる断層との違い)2012-07-20

 

「・・・活断層と単なる断層および正常層との違いについて、個人的にはよく解っていません。原発周辺の地殻調査が進むにつれて、最近新たに活断層が発見されたり、発明されています。

 

 今まで気にしていなかったツケが廻ってきた昨近です。おそらく、放射能・放射線の単位と同様に、一般人には曖昧喪子としたものと思われます。感覚的にでも理解できればと思っています。火山の場合は死火山、休火山、活火山があると旧くはいわれていましたが、近代文明、分析・解析技術が格段に進歩した現代。新たに富士山のように「休」から「活」と見直された例もあるようです。・・・

 

 

 (google画像検索から引用)

 

YAHOO知恵袋

 

 活断層と地質断層の違いや関連についてわかる方がいましたらお願いします。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360285748

「・・・活断層とは、過去数十万年くらいの間に活動した証拠があって、今後も活動する可能性のある断層のことを言います。

地質断層は英語の「geological fault」を和訳したもので、直訳すれば「地質学的な欠点・傷」という意味になります。

つまりただの「fault」は一般用語として欠点とか責任という意味で使われるので、それと明確に区別するために「geological(地質学的な)」ということわり書きをつけているわけです。

地質学者にとっては、faultと言えば地層や岩石中の傷(つまり断層)であることは明白なので、faultと言えば断層を意味します。・・・

古い断層が、何かのきっかけで再活動する(つまり活断層になる)こともあります 。・・・

断層とは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B1%A4

 

断層(だんそう、: fault)とは、地下の地層もしくは岩盤に力が加わって割れ、割れた面に沿ってずれ動いて食い違いが生じた状態をいう。

 

  活動する可能性のある断層とはどのような状態かは、阪神・淡路、志賀原発、大飯原発などの検討結果を調べなければならないですが、地震発生要因の汎用語ともなっているが、やはり 「活」になる要素がどのようなメカニズムによるのか個人的にはよくわかっていません。物理的な断面図、化学的な地質組成、地殻に棲息しているバクテリアなどの微生物の違いなど明確にすることが必要か?と個人的には想われます。

 

 環境放射能および近くに存在するラドンなどのガス、地殻中ニュートリノなどの増加による加速作用などここ数年来の現象でないことを祈ります。

 

参考関連投稿:・今までの「地震および津波に係る投稿」の整理(その2:環境中の放射線、ガスの影響11-12-27~'12-03-21)

 

地異に影響する要因に係る記載(海底など地殻の亀裂)

 

(その3:猛暑地域の特徴)2012-07-19

「・・・猛暑ランキング」によれば、
 各データは「気温と雨量の統計」
2011年4月1日から2011年7月4日までの記録
から一部抽出して引用しました。
詳しく見る>>
抽出内容は 6月猛暑(最高気温が35度以上)の日数が4日以上の地点 の 最高温度(MAX)と月日、 最高温度平均値(AVE)としました。

 猛暑地域として山梨県、群馬県、埼玉県、岐阜県の地質・地層の特徴を調べました。

1.いずれも内陸地で盆地構造

2.自然放射線濃度の高い地域

「・・・大陸地殻の体積は地球全体から見ると非常に小さいが、地球に存在する カリウム40、トリウム232、ウラン235、ウラン238などの放射性元素の約半分が高度に濃集している。またバリウムおよび希土類元素なども地殻に濃縮している。このことはCIコンドライト隕石の組成との比較から言えることであるが、これはカリウムが主に長石に集中しやすく、かつトリウムおよびウランなどはイオン半径および電荷が大きいなどの特殊性から、主にマントルを構成すると考えられるかんらん岩には固溶しにくく排除されやすいためである。・・・」  詳しくは

関連投稿:猛暑・熱中症に係る投稿の整理と要因考察

参考関連文献:かもしてパッパラなーるなる 

「微生物と放射能、ウラン鉱床を作ったもの」」→詳しくは

「・・・地球に誕生した小さな微生物は、過酷な環境を生き延びるために、あらゆる毒物から身を守り、生命を存続させる方法をとってきています。
マグマの高温や、硫化水素の海、細胞を破壊する紫外線、体を壊す酸素、宇宙から降り注ぐ宇宙線や放射線、強い電磁波が襲うこともあったかもしれません。生命が誕生してからの40億年は、いかにして害毒から身を守り生命を存続させるかを懸命に探し続けてきた歴史でもあります。・・・「ひょっとすると細菌は、原子力で自分たちの住みかの温度を上げるために、放射性物質を濃縮して原子炉をつくり出したのかもしれない。今日、人間はそれをウラン鉱床として発見し、自分たちの原子力エネルギーとして利用している。」と書かれていました。
石油に関しては微生物が作ったと考えていましたが、ウラン鉱床にまでは考えたことがありませんでした。・・・
ウラン鉱床の分布および主要生産国と生産量(レッドブック2007) (04-02-01-02)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=04-02-01-02

このページによると、ウラン鉱床には、
「13の鉱床タイプに分類され、その分布は各々の鉱床タイプ毎に異なる地質条件により規制されている。」
(1)不整合関連型鉱床は、前期~中期原生代(25億年~9億年前)の地層から、
(2)砂岩型鉱床は、「本タイプ鉱床は主に顕生代の河川生成砂岩層および礫岩層中に産する鉱床である。地層中に含まれる植物化石起源の有機物が地層を還元雰囲気にし、地下水中の溶存ウランを還元し、地層に定着させる能力があるためと考えられている。」・・・」→詳しくは

地震および津波に係る記載(その2:地震規模とウランなど高自然放射能発生地域との関係)

の引例によれば、「・・・ 全国の放射能濃度一覧」(http://atmc.jp/)



                (google画像検索から引用)


2)日本地質学会 - 日本の自然放射線量
http://www.geosociety.jp/hazard/content0058.html#map

引用:日本地質学会(2011出典)

・・・ウラン、トリウム、カリウムは花崗岩地域で高濃度に含有され、図から分かるように花崗岩などが分布する地域で高い線量になっており、地質図と密接な関係があることが分かる。・・・」という。

新潟県周辺、群馬県島根県、岩手県、長野県が高い。個人的には、自然放射能に係る情報地震と対応しているように見える。

東北地方の三陸明治三陸地震、長野県昨年の長野県北部地

兵庫県阪神淡路大震災、新潟県新潟地震、中越地震など

 

 ただし、東日本~房総半島昨近の震度5前後の群発地震との対応はないようだ。

 

 


 

(その5:岐阜県で発生した光化学スモッグの要因に対する考察)

 

 「・・・地震情報のまとめ速報
 
岐阜県南部にて6/2 8:00ごろより1時間ほどガンマ線量が低下
東京都清瀬市では6/2 8:36よりマイナス23.0%の爆縮

岐阜県南部にて、6/2 8:00ごろより1時間ほどガンマ線量が低下したとのこと。また、6/1 5:00ごろにも同様の現象が観測されているようだ。

また、東京都清瀬市では、6/2 8:36よりマイナス23.0%の爆縮が観測されている。

 
 放射能濃度大陸からのプルトニウム、ストロンチウムなどの反応生成物の沈積(フォールアウト)がしやすいのか?地殻からのK、U、Rnなどが高いのだろうか?
参考投稿:
  
 
 
 
 google画像検索から引用)             ・・・        」

⇒岐阜県南部は環境放射能関連の異常現象も起こりやすい地域か???
個人的には

古代の化石・有機物、堆積物が多く天然ガスの影響
 天然ガス、メタンハイドレイド、油田、メタンガスなど
2.放射能の影響を受けやすい地域
 周辺放射能、黄砂(放射能付着)飛来地域?、高自然環境放射線地域など
 参考文献:
日本地質学会http://riodb02.ibase.aist.go.jp/geochemmap/
 
 
 

(その2:九州の土砂災害地域の特徴)2012-07-17
「既報(その1)にて、諸悪に係る地質・地層の特徴を整理する前段階として、

平均的な地殻の構成・組成(電荷、磁気特性などに影響)に係る記載を調べました。

陸・海底を構成している地殻の地質・地層は

個人的には、

  今後想定される猛暑・熱中症、昨年来から多発しているさまざまな異常気象、特にゲリラ雷雨大型停滞台風(結果として土砂災害)、および別報にて検討中の地震および津波内部被曝が発生し易い高放射能マイクロスポット、うなぎ、松茸、サンゴ、クラゲなどの生物多様性に影響すると思われる環境放射性物質がもたらす諸悪のミクロ的もしくはマクロ的な受け皿として影響しているのではと思っています。・・・

 人為的に環境中に放出されている要因メタンなど温室効果ガス、②亜酸化窒素などオゾン層破壊ガス(紫外線の増加によって熱を発生)、③地殻(海底、陸地)に沈積している放射能(壊変過程で熱を発生する)、④通信・観測マイクロ波、ミリ波相当の電波による大気中の水分子の振動加熱などによる環境水温の上昇に着目しています。・・・

日本を取り巻く火山帯、プレート

 (google画像検索から引用)

 今回の九州の阿蘇山を中心とした洪水および警報地域に一昨年鳥インフル、口蹄疫に被災した宮崎県が外れていたことについて偶然と思うには?ウイルスは高温度、高湿度に弱く、宮崎県の地質、地層の影響は他県と違うのだろうか?と妄想中。こんなデータも。 」
 
 
 
 
 

 


原爆投下された広島、長崎のがれき処理はどの様に行ったか?について調べました。

2012-11-06 | 環境放射能関連

11-06投稿

 3.11原発事故の放射能漏洩による環境汚染およびそれに伴う被爆の危険性に関して、無知であったが故に、さまざま放射能漏洩に係る数次災害をインターネットによって調べて断片的に投稿してきました。

 既報「環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る今までの記載の整理」にて記録したように、個人的には放射能の影響度が現状どのようになっているのか、定量的な分析結果、放射能漏洩の量および質の把握について不詳につき、既報「環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その28:焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能)」などが公開されると、どのくらい内部被曝などに影響するのだろうか杞憂している昨今です。

既報「環境放射性物質が影響する諸悪について」で記載したように、

地下マグマ、宇宙、原発、核実験などから環境中に放出されてきた

巨大なエネルギーを持つ放射性物質量および質、比率は不詳ですが、

 原点にもどって、3.11原発事故、チェルノブイリ原発事故と比べて、原爆投下された広島、長崎の放射能の拡散量は小さいとは思われますが、原爆投下された広島、長崎の「がれき処理」はどの様に行ったか?に係る記載を調べました。

YAHOO知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083390820

放射能を含んだ震災がれき処理が問題になっておりますが、原爆投下された広島、長...

(一部割愛しました。)

「・・・放射能を含んだ震災がれき処理が問題になっておりますが、原爆投下された広島、長崎のがれき処理はどの様に行ったのでしょうか? 放射能の危険など知らなかった日本がとった処置ご存じならば教えて下さい。2012/3/13 

ベストアンサーに選ばれた回答

「まずは「天然ウラン」を採掘しますよね。

〔天然ウラン〕
A『ウラン235』〔含有率 0.7%〕+B『ウラン238』〔含有率 99.3%〕
で構成されますが 熱中性子による核分裂反応を生じるのは
ほとんどが『ウラン235』〔含有率 0.7%〕のみと考えてください。

この『天然ウラン』を
ガス拡散法や遠心分離といった方法により
〔天然ウラン〕のA)『ウラン235』とB)『ウラン238』を
一定割合で分離させA)『ウラン235』の濃度を
利用目的にあわせて変化させます。

A-1)「高濃縮ウラン」〔『ウラン235』の濃度:20%以上〕
A-2)「低濃縮ウラン」 〔『ウラン235』の濃度:0.7%以上20%未満〕
A-3)「減損ウラン(劣化ウラン)」〔『ウラン235』の濃度:0.7%未満〕

この
A-1)「高濃縮ウラン」〔『ウラン235』の濃度:20%以上
が原爆を筆頭にその他として原子力潜水艦&原子力空母
大学の研究用原子炉等で使用されます。

この
A-2)「低濃縮ウラン」 〔『ウラン235』の濃度:0.7%以上20%未満
が一般的な原子力発電所〔「軽水炉タイプ」〕で使用されます。

つまり、両者の差と言えば、単に『ウラン235』の濃度の差に
過ぎません。

後はウランの総量の差ですね。

広島型原爆〔ウランタイプ〕:800g
長崎型原爆〔プルトニウムタイプ〕:6kg

に対して

福島第一原発施設内
〔1号機~6号機の「原子炉」「燃料プール」「共用プール」〕
の全ての核燃料を併せると
広島型原爆の約318万倍の「総量」に相当します。
⇒3号機のみですと、長崎型原爆の約3万倍の「総量」

「放出量」に関しては
東電発表の「77万テラベクレル」とか、
(セシウム量から換算した)広島型原爆の168個分
東大児玉龍彦教授が指摘した〔熱量から換算した〕
広島型原爆の29.6個分
京大の小出助教の指摘する
〔チェルノの広島型原爆の500個分に比して〕
広島型原爆の200個分〔約4割〕とか様々言われていますけど、

原発周辺・土壌汚染の状態から
<福島第一原子力発電所から80km圏内の
セシウム134,137の地表面への蓄積量の合計>

チェルノブイリ :148万~380万ベクレル/平方メートル
ベラルーシ : 55万5000ベクレル/平方メートル
福島 :300万~3000万ベクレル/平方メートル


チェルノブイリ(原発周辺):148万ベクレル/平方メートル
福島(原発周辺):1120万ベクレル/平方メートル
福島(80km地点の福島市):438万ベクレル/平方メートル

七沢潔氏〔NHK〕の再調査結果から、
チェルノブイリ〔広島型原爆の500個分〕の約8倍、
つまり広島型原爆の4000個分あたりが現状に最も近いと思われます。
〔⇒つまり、現状の外観上の醜さ&深刻な土壌汚染でも
総包含量の1%も放出されていないと思われます。

(なお、長崎型原爆はウラン型ではなくプルトニウム型なので、
MOX燃料の点を考慮しても放出量の比較は不可能かと。)
〔参考〕
「MOX燃料 3号機」の場合は
ウラン:プルトニウム=1:1
「3号機」以外の場合は
ウラン:プルトニウム=7:3
ですので、単に前者の方が
プルトニウム(α線)被害の比重が
大きくなるだけかと。
その他のリスクはほとんど同じでは?
長崎型原爆も類似の考え方が可能かと。



つまり、厳密には
広島・長崎の原爆は、地上600 m(広島)、503 m(長崎)の高度で
爆発し巨大な火球となり上昇気流によって上空に押し上げられ
爆弾の中にあった核物質の 約10%が核分裂を起こし
残りの90%は火球と共に成層圏へ上昇したと考えられているわけですが。

この点を考慮しても、

広島型原爆〔ウランタイプ〕:800g
長崎型原爆〔プルトニウムタイプ〕:6kg

の約10%分の「放射性降下物(フォールアウト)」
広島型原爆〔ウランタイプ〕:80g
長崎型原爆〔プルトニウムタイプ〕:600g


に関しては、その絶対量の少なさから
〔特に入市被ばくが懸念された「2週間」~「数ヶ月」〕
残留放射線の影響の強かった爆心地に焦点を絞ればよく、
「物理学的半減期」を考慮しても、
福島原発やチェルノと比しても絶対量が圧倒的に
少なく、約半年~1年という自然浄化期間でも十分
対応できたのではないかと予想してます。
つまり、除染はしなくとも
「約半年~1年という自然浄化」=「希釈効果」
に委ねれば十分対応できたのではないかと思われます。

また、チェルノブイリの時もそうでしたが、大気汚染は
一般的には約2週間で約1000分の1に拡散減衰すると
言われています。

ご参考までに事故前の2009年度のデータ
〔土壌(0~5cm)中のCs-137の調査地点と測定値(2009年度 年間平均値)〕
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/01/0101flash/01010522_2.html
広島県〔広島市東区〕は事故前は「約3.6ベクレル/kg」

原爆の残留放射能の影響がほとんどないのがお分かりかと。
また、全国で差があるのは、主として、過去の核実験やチェルノ事故の
影響がジェット気流の影響で拡散されたからです。・・・  」

「・・・環境中への拡散量チェルノブイリ〔広島型原爆の500個分〕の約8倍、
つまり広島型原爆の4000個分

爆弾の中にあった核物質の 約10%が核分裂を起こし
残りの90%は火球と共に成層圏へ上昇したと考えられているわけですが。
約10%分の「放射性降下物(フォールアウト)」
広島型原爆〔ウランタイプ〕:80g
長崎型原爆〔プルトニウムタイプ〕:600g

福島原発やチェルノと比しても絶対量が圧倒的に
少なく、約半年~1年という自然浄化期間でも十分
対応できたのではないかと予想してます。
つまり、除染はしなくとも
「約半年~1年という自然浄化」=「希釈効果」
に委ねれば十分対応できたのではないかと思われます。

また、チェルノブイリの時もそうでしたが、大気汚染は
一般的には約2週間で約1000分の1に拡散減衰すると
言われています。」という。

⇒原発事故は広島型原爆〔ウランタイプ〕80gの例えば4000個分ということは、核分裂した放射性元素320kgが陸海空の環境に漏洩したということでしょうか?1Bqは1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量 とすれば、桁違いに大きくなるが・・・。

*(放射能単位の定義)他<<詳しく見る>>
・1モル中に6.02×10の23乗の原子

・1eV:電子1個を1Vの電位差で加速したときのエネルギー
1Bq:1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量
・1Gy=1 J/kg:物質1 kgあたり1Jの吸収があったということ 
・1Sv=1 J/kg:α線:20、中性子線:10、X線,β線,γ線:1
 の線質係数を掛けるため[Gy]とは別もの

(数値の単位) 
 
k(キロ)10の3乗、 :10の4乗、  億:10の8乗、
百万:M(メガ)10の6乗、 10億:G(ギガ)10の9乗、
 兆: T(テラ) 10の12乗、京:10の16乗 :10の20乗


関連投稿:環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る今までの記載の整理

参考投稿:(その8:今までの漏洩情報の現状整理)

環境中の放射線量測定値のばらつき要因に係る考察('11-06-30~)

「・・・'11-06-13
takedanet.com 2011年6月12日 15:00
原発事故中間まとめ(5) 国民が背負ったベクレル
<<本文を読む>>
福島原発から上に漏れた放射性チリは、約70京ベクレル。に流れた方はハッキリしないが10京ベクレル程度と考えられる.
 つまり、福島原発から環境へ漏れた量はおおよそ100京ベクレルだった。
この量を少し落ち着いて考えてみよう。
福島第一原発には1号機から4号機まであった。1号機、2号機、3号機は運転中だったので、原子炉の中に合計6亥4000京ベクレル(亥は本当は土偏で、ガイと呼ぶ)、プールに1400京ベクレルの放射線量があり、4号機は原子炉の点検中で、原子炉の中はゼロ、プールが2100京ベクレルだった。つまり、原子炉に6亥4000京、プールに3500京だから、合計6亥7500京ベクレルの放射線量があった。・・・ 




環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る今までの記載の整理

2012-11-05 | 環境放射能関連

'11-12-4投稿、'12-07-02、11-05更新

 3.11原発事故の放射能漏洩による環境汚染およびそれに伴う被爆の危険性に関して、無知であったが故に、さまざま放射能漏洩に係る数次災害をインターネットによって調べて断片的に投稿してきました。
 公開される情報は決して明確ではないと思われますが、「やはり」という記事が数多く、米のセシウム汚染の拡大、海水の放射能汚染の莫大さ、マイクロスポット地域など散見されています。

 南相馬市に代表される日本全国の放射能値からは想像できない高線量のマイクロスポット(?)、原発敷地内に増え続けている汚水貯蔵タンク(海水汚染の代償)、放射能の2次拡散の可能性を含む薪、産廃などの燃焼灰(正体不明、未分析?)、最近の情報では、福島原発内の荒廃した状況の公開、大飯原発運転再開など。個人的な問題は燃料プールなど原発関連施設から放出されている放射能の影響が相変わらず、不詳なことです。
 公開情報が不明確なため?、誤解、個人的な妄想、杞憂を含めて記載した「環境中放射性物質の影響と浄化」を照合・見直し・修正して正確に現状を把握するため整理しました。
 
可能な限り、杞憂を払拭することを目的として、一部妄想を含めながら記録していることを予め断っておきます。

(関連投稿)
・放射線に係る基礎的な記載 詳しく見る>>
・環境中の放射化現象に係る記載 詳しく見る>>
内部被曝に係る投稿(’11-06-27~'12-05-12)
 生物学的半減期に係る記載 詳しく見る>>

また、
内部被爆の影響に関してはどのくらい生物学的半減期によって緩和されるのか?
放射能汚染が生物多様性、異常気象など天変地異に影響しているのか?
COP17で衆目の地球温暖化に影響しているのだろうか?
個人的には着目しています。

<「環境中放射性物質の影響と浄化」に係る記載> 
(その1):04-30 現状の放射能汚染の把握
(その2):05-02 漏洩放射性物質量は?

(その3):除染・回収方法
 
現状、放射性物質の正体(発生量、組成、粒子径)は不詳もしくは非公開なので、関係当事者が具体化する場合はある程度の試行錯誤の覚悟は必要と思われます。
正確な放射性物質の正体がわからないと 除染効率はあがらないと想われます。

関連投稿:
「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その9:放射能を除去する水について)
国策としての枠外手法起用による汚染域全域の早期・根本・完全除染を強く訴える
各還元水素水企業に、機器を通した水の放射能数値が激減したとの報告が、検査機関から相次いでいる。これらは"珪素触媒"や"電気分解"に拠る水素ラジカルの溶存水で、酸化還元電位が非常に低い。 「畑に散水を続け、自然放射線の値になった」との報もある。
特に「500mlのペットボトルに水素カプセルを入れると数値が半減した」事例は、錯体効果や下方移動が考えられず、元素変換以外に有り得ない。」という。


(その4):放射線強度Bqと元素数との関係

「空気中に存在しているセシウム(Cs)からの放射線強度
 空気中に存在している元素は土壌に沈積している粒子と比較して小さい粒子径と思われますが、エアロゾルの特性として大部分が降雨によって地上に堆積することから、漏洩が収束した時点でどのような高さ分布で存在しているか興味深いところです。黄砂、火山灰との比較が必要か?地表からの影響が少ない高さ方向の測定結果など。 

粒子径が小さいほど放射能(放射線強度:Bq/kg)が大きいのは比表面積効果と考えられます。
 仮に、負の電荷をもつSiO2に正の電荷をもつCsが単原子層吸着しているとすれば、粒子径が明らかになれば、Cs量は算出できるかもしれません。」

関連投稿:
放射能マイクロスポット発生に係る要因考察

・(
その5):原発周辺海域の放射線強度

(その6):水中での放射時の挙動    

JASV 会報 「Cryptosporidium の環境汚染と消毒技術
http://www.e-jasv.com/gijutu_pdf/koshu_05_morita.pdf
「・・・物質中における透過性が非常に高いガンマ線と、透過性はガンマ線に劣るものの高い線量率が得られ、操作性に優れる電子線(ベータ線)が有望である。
 ガンマ線はコバルト- 60 やセシウム-137 等の放射性物質から放出される電磁波でエネルギーは百万電子ボルト(MeV)程度である。放射線の透過力は被照射物の密度に依存するが、例えば汚泥程度の密度であれば、減衰速度は水中とほぼ同じである。電子線は放射性物質を取り扱わなくても電子線加速器で生成させることが可能である。・・・」
「・・・放射線が水中を通過するとき、水中で均一に起こっているのではなく局所的に起こり、ラジカルやカチオン等の活性分子を高濃度で含んだスパー(spur)と呼ばれる領域を形成しています。スパーはアルファ線によって最も形成されやすく、このことは体内被ばくではアルファ線が最も危険であることにもつながっています。・・・」
⇒海の生態系に影響しても仕方ない。
(その7):05-15 海水浄化どころか再汚染? 
「・・・事故の収束・復旧マターに関しては、次元が違う難問に対して
わが国の化学的な要素技術を導入した幅広い「餅は餅屋」の英知の結集が必要ではないかと今更ながら思われます。
 発想(アイデア)の原点が全く違っているのでは・・・。
正常時の発想と災害収束の発想およびアプローチが全く違うと思われます。
 過去の公害、水銀(Hg)、クロム(Cr)、カドミ(Cd)、PCB、ダイオキシンなどで机上ではなく苦労して克服してきた化学屋などが体得したノウハウなどあるはずです。・・・」
(その8):06-14 今までの漏洩情報の現状整理

 ⇒放射性物質の粒子径、組成は不詳(単体or化合物?)、非公開?

・原発敷地内の汚染状況と浄化
(その9-1):06-19 
・(その9-2):06-26

(その9-3):06-27 
(その9-4):06-28
(その9-5):06-29 ・(その9-6):07-11 
(その9-7):07-14
(その9-8):07-17
「ステップ1」ほぼ達成=水処理安定化なお課題
-福島第1原発の「工程表」
「・・・⇒処理水貯槽への増量約570トンが約28%であるので、満タンで約2000トンの巨大な貯槽であることが判りました。
 また、一旦、満タンにした?冷却水が蒸発(環境・水の温度、湿度?)によるロスが2週間で570トン?なら、蒸発量が約40トン/日ということか?

 しかし、地下への浸透も含まれているのか?など不明な点が多いようです。
水位(汚染水量)は低下傾向(何トン減少?、地面から何cm?)でオーバーフローは避けられたようです。もう少し、わかり易い報道が望まれます。・・・」

 ⇒米、仏の技術援助によって、汚染水回収・浄化が進められましたが、当初、事故続きで順調に稼働できませんでした。手直し・設備増強して工程表通り?に遂行されていると言われています。(現状、設備増強後でも、タンクは増加=汚泥の処置を含めて完全な汚染水浄化技術ではない

 現状でも敷地内では相変らず高い放射線量が観測されているようです。

最近の放射能拡散状況、他:
また、拡散域は拡大しています。
NANOHANA(http://nanohana.me/

放射能拡散に係る記載を調べました。(その1:拡散距離要因)

(その10):07-20 肉牛の放射能汚染
 ⇒主食のコメと同様に厳重な検査が輸入品を含めて必要か?
(その11):中国における重金属公害

(その12):08-18 汚泥など廃棄物をどうする?

(その13):08-28 福島沖の海洋汚染の解明を!
 ⇒数々の環境汚染・生態系異変を東シナ海全域に発生させている
中国政府から、福島原発沖の放射性物質の海洋汚染を懸念した
海産物検査に対する提言がありました。

 

(その14):排泄物などを含む下水汚泥の放射能の影響)
(その15):体内の放射能を浄化する食べ物)
(その16):食べ物のどこに放射能が蓄積するのか?)
(その17):今後、自然放射線との識別をどのように?)

(その18):食品放射能検査体制 について)

(その18-2:消費者食品放射能検査時代の兆し )
(その19):「ホルミシス」と「ペトカウ」効果について)
(その20):放射能燃焼灰のアク抜き利用自粛について)

(その21):被震災地の「がれき(瓦礫)」処理について)
(その22):燃焼灰中の放射能濃度は? )

(その23:土壌中のセシウムを酸で抽出して定量可能)
(その24:地殻表面の放射能の地下への移動 )

(その25:原発事故時の前首相の発言記録)

大災害に至らなかったのは不幸中の幸いでした。正確な放射性物質の正体がわからないと除染効率はあがらないと想われます。

(その26:高濃度濃縮セシウム汚染米のメカニズム)

分析はベクレル(Bq/kg表示)によるアバウトな表示のみならず、一部の「米」については、カドミウム汚染米と同様に徹底的な高精度かつ高分解能の分析(ICP-MS分析、放射化分析、機器分析など・・・)をして、土壌汚染の多寡との対応をとる必要があると想われます。

(その27:後遺症3・5・8年潜伏期について)

⇒ 日本は四方海に囲まれた島国、山国ゆえに海への拡散、地下水から再拡散、また亜熱帯化している中緯度地区なので台風などによる水による拡散効果が大きいことから、チェルノブイリの実績通りの5年になるかは今後注目が必要と個人的には思っています。今後、3年目、8年目に発症するとも言われる内部被爆の後遺症に関してはどのくらい生物学的半減期によって緩和されるのか?

(その28:焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能)

 ⇒電気的な電気集じん機でも取れない粉塵があるようです。本件の付着物の組成など不詳とのことですが、たとえ放射能が除去されていたとしても、今後、工事などに着用する従来の重金属粉塵に対する防塵・防護マスクの仕様(組成、メッシュ径、有害物吸着性)によっては、さまざまな要因によって拡散したものを集結したもの(燃焼残渣;主灰、飛灰)を吸引して呼吸器官などの疾患に影響しないかと心配です。

(その29:放射能汚染廃棄物の循環と問題点)

既報のような処理処分の現場が抱える課題解決のために必要な公的機関が調査研究等を行っていると想われます。上記の「マニュアル」について未読なので参考にしたいと思います。

 

 

 

関連投稿:
生物多様性に係る投稿('10-10-11~'12-05-08)
今までの「地震および津波に係る投稿」の整理(その2:環境中の放射線、ガスの影響11-12-27~'12-03-21)

 


(参考資料)
「海水中に存在する微量元素」に対する整理 ('11-04ー01~)
 ⇒原発事故前の我が国で測定されたデータ

 

 

環境水中の放射性元素の深さ方向の濃度分布に係る考察

 

 

環境中の放射線量測定値のばらつき要因に係る考察('11-06-30~)
環境中の放射線量測定値のばらつきに係る記載('11-06-12~)
環境放射線量の変動メカニズムに係る記載(環境放射能量の変動要因の整理)

高放射能マイクロスポットが首都圏にも発生に係る考察


上記の記載を含めて、環境中の放射性物質の汚染に係る汚染について、内容修正などコメント・トラックバックよろしく願います。


 


環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その29:放射能汚染廃棄物の循環と問題点)

2012-11-05 | 環境放射能関連

12-11-05投稿

既報、「環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能)」に引き続いて、公的機関が公報している放射能汚染された廃棄物の循環と問題点に係る記載を調べました。

 現状、環境中での放射能の循環は google画像検索から引用抽出した

生き生き地球館「福島原発事故による放射能汚染からの環境再生と復興に向けた科学の貢献」セミナー 

http://blogs.yahoo.co.jp/osakawsp/8959191.html

 環境汚染物質への曝露の偏りと環境弱者の健康リスク発現確率評価によれば、

放射性物質やベンゼン等の微量環境汚染物質による健康リスクは、環境汚染物質の曝露側条件(特異な曝露形態に曝される集団・個人等の外部条件)と特異な被曝露側条件(特異体質や持病等を有する内部条件)とが重複する場合に、高頻度で発現すると考えられる。

・・・」 という。

国立「環境研究所資源循環・廃棄物研究センター

放射能汚染廃棄物の問題と循環センターの取組

http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/genba/201209.html

(一部割愛しました。)

昨年の7月号に「行政政策への貢献~東日本大震災の災害廃棄物対策への取組~」というタイトルで記事を書いてから1年2か月が経ちました。その時は、地震や津波により発生した災害廃棄物(震災・津波廃棄物)の問題に主に焦点を当てて、資源・循環廃棄物研究センター(以下、循環センター)の活動概要を紹介しました。当時は、東北3県の被災地の眼前に存在する膨大な量の災害廃棄物の処理の問題を抱える一方で、今回のタイトルにある「放射能汚染廃棄物」、すなわち、原発事故に伴い放出された放射性物質によって汚染された廃棄物に関する問題が、福島だけでなく東北・関東・首都圏でも次々と表面化し、国や自治体、社会がその全く未経験の問題への対応に追われていた時期でした。

  今回は、放射能汚染廃棄物をテーマに挙げ、問題の概要を説明したのち、循環センターの取組を紹介したいと思います。

放射能汚染廃棄物の問題の概要

図1は、放射能汚染廃棄物の全体像を模式的に示したものです。

原発事故に伴い放出された放射性物質(主に放射性セシウム)は広域に移流拡散し、降雨に伴って地上に降下沈着しました。国が行った航空機モニタリングの地図データなどを見ると、福島県内をはじめとして東日本の広範囲に放射性物質が分布し、関東でも千葉県の北西部や茨城県の南部、栃木県や群馬県の山麓部などに相対的に高い線量の地域が分布していることが良くわかります。

これらの地域では、放射性セシウムを含む一般廃棄物(家庭などから出る一般ごみ)が焼却施設で焼却・減容され、もとの廃棄物より放射能濃度の高い焼却灰が発生します。これは、日常生活の中で放射性セシウムを含む土壌が付いた雑草を除去したり、放射性セシウムが付いた樹木等の剪定などで生じた草木類のごみが主な原因だと考えられています。また、下水道や上水道では、放射性セシウムが付着した土壌粒子が下水処理過程や浄水過程に流入することで、放射性セシウムの汚泥中濃集がみられます。農村部では、降下物の付着による放射性セシウムを含む稲わらや堆肥も発生しています。

さらに、福島県を中心とした除染活動に伴い、多量の除去土壌や除染廃棄物が発生しています。また、警戒区域や計画的避難区域の再編・解除等で社会生活・日常生活が再開されていくにつれて、その地域で残されている放射能汚染された震災・津波廃棄物も多く発生しています。

このように、福島県をはじめとして東北・関東の各地では、様々な場所・由来で、多種多様かつ多量の放射能汚染廃棄物が発生しており、今後も当分の間発生し続けます。廃棄物の処理は、発生から分別・保管~収集運搬~中間処理(焼却・破砕・洗浄等による減容化・濃集・分離)~再生利用~最終処分と様々な工程(プロセス)が必要ですが、以上のように、各プロセスで前例の全くなかった様々な課題に直面しています。これらの廃棄物の処理処分が滞ると、除染活動や復興、通常の生活活動・産業活動に大きな支障を来すことになります。

こうして見ると、今般の放射能汚染廃棄物の諸問題に対処していくためには、汚染のもととなる放射性物質(その大部分が放射性セシウム)の特性やそれによる被ばく影響、放射線管理などに関する知識はもちろんのこと、廃棄物処理処分に関する広範かつ深い知識・経験・知見が必要不可欠であるといえます。

循環センターの放射能汚染廃棄物問題への取組

循環センターでは、資源循環・廃棄物分野に関する多様な課題に総合的に取り組む研究機関として、これまでの研究で長年培ってきた廃棄物管理の知見・専門性・ネットワークを最大限活用し、多数の現地調査(仮置場、焼却施設、処分場等)、国・関係自治体・現場関係者への技術的助言と並行して、放射能汚染廃棄物の諸問題解決に向けて様々な調査研究を実施しています。

具体的には、各種フィールド調査・基礎実験等により、放射性セシウムの物性や燃焼時の挙動予測、実際の焼却施設等での挙動把握、焼却灰等からの溶出性評価、土壌等の吸着能評価、埋立層内挙動のモデリングと予測、浸出水処理技術の評価、測定分析方法の標準化など各種の緊急調査研究を実施し、放射能汚染廃棄物等の適正処理に必要となる技術的知見の集積を精力的に進めています。・・・

得られた知見・成果は、国の検討会等を通じて随時情報提供し、国が定める技術基準やガイドライン等に反映されるとともに、技術資料としてとりまとめて研究所のHP上で公開し、国や関係自治体、関係事業者など各方面の方々にご活用いただいています。この技術資料は全部で100ページを超える文量がありますが、その内容をできるだけ分かりやすく、挿絵などを使って説明・紹介した「概要版」もHPに掲載していますので、ご関心のある方は是非ご覧下さい。

放射能汚染廃棄物の処理推進に向けて

大震災から約1年半が経過し、今回の放射能汚染廃棄物に対処するための法律や基準・ガイドライン等が定められ、また、各種基礎データや知見も徐々に得られ、適正な処理処分のための環境が少しずつ整いつつあります。しかし、その一方で、個々の現場では時間の経過とともに新たな問題・課題が生じ、各地域では仮置場や処理施設、処分場等の確保・整備などの課題に直面しています。

循環センターでは、これまでの様々な活動や成果をベースとした上で、関係する行政機関・研究機関・民間との連携を更に進め、処理処分の現場が抱える課題解決のために必要な調査研究等を行っていきます。これまでと同様、現場重視という視点を常に持ちつつ、放射能汚染廃棄物処理における各工程で必要とされる知見の集積を引き続き進めるとともに、得られた知見の一般化・体系化にも取り組み、成果の情報提供・情報発信を通じて、各地の処理処分・再生利用が全体として円滑に進んでいくよう、できる限りの貢献を果たしていきたいと思います。

 参考資料

(当循環センター関連)
  1. 放射性物質の挙動からみた適正な廃棄物処理処分(技術資料)第二版/第二版追補版
    http://www.nies.go.jp/shinsai/techrepo_r2_120326s.pdf
    http://www.nies.go.jp/shinsai/techrepo_r2_s10+_120416.pdf
  2. 放射性物質の挙動からみた適正な廃棄物処理処分(技術資料)概要版
    http://www.nies.go.jp/shinsai/techrepo_publicver_120725ss.pdf ・・・」

既報のような処理処分の現場が抱える課題解決のために必要な調査研究等を行っていると想われます。上記の「マニュアル」について未読なので参考にしたいと思います。


環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その28:焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能)

2012-11-04 | 環境放射能関連

12-11-04投稿

ダイヤモンドオンライン

【第7回】 2012年10月25日
井部正之 [ジャーナリスト]
焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能
拡大する管理なき被曝労働(1)
(一部抽出しました。)
福島第一原発事故以降、各地にばらまかれた放射性物質によって、さまざまな労働現場が放射線被曝を強いられる事態になっているといわれる。だが、その実態はほとんど知られていない。そうした知られざる被曝労働の一端を明らかにする。
 

焼却炉から飛散する放射能

「焼却炉にはバグフィルター(工業用集じん装置)があるから、外に焼却灰が出ていかない? そんなはずありませんよ」

 9月中旬、匿名を条件に取材に応じてくれたある会社の社長は言い切った。

 「これを見てください」

 そう言って出した数枚の写真には、円筒状の外装にロケット状の吸音体を格納した、飛行機のジェットエンジンにも似た金属設備が写っている。

 「これはサイレンサ。消音器です。焼却施設の騒音が煙突から出ていかないようにするもので、それなりの規模の焼却炉には必ずついています。消音器は電気集じん機やバグフィルターといった集じん設備の後ろ、煙突のすぐ手前に取り付けます。ですから、消音器を通る排ガスはきれいになった状態で通過するはずです。でも見てください。これがうちで修理した消音器なのですが、修理前はこれです」

 

修理後の消音器
修理前の消音器

  「すごいでしょう。これ、みんな焼却灰です。バグフィルターで焼却灰の99.99%が除去されていると言いますが、実際にはこういうものが外に出て行っているんです

 

・・・2011年3月の福島第一原発事故で降り注いだ放射性物質により、日本の相当な地域が汚染された。身の回りのさまざまな場所に降り積もった放射性物質は、雨水や汚水に入り込み、下水処理場に流れ込む。一方、生活の中から出るゴミにも放射性物質は紛れ込み、それらはゴミ処理施設に持ち込まれる。

 そうして下水処理の残渣(ざんさ)である下水汚泥やゴミを燃やす焼却炉、さらに高温で溶かしてしまう溶融炉は放射性物質の集積地点となった。こうした社会インフラに放射性物質が移動することは、普段の生活の場から放射性物質が排除されるため、住民にとってありがたい話だ。

 ところが、前出の社長の証言からも分かるように、焼却処理や溶融処理で出た焼却灰は、バグフィルターをすり抜け、私たちの生活空間へ再び舞い戻ってくる。それは、焼却灰に含まれている放射性物質の一部が、その地域に拡散するということだ。

・・・

昨年6月以降、環境省は「バグフィルターで99.9%の放射性セシウムを除去できる」と説明してきた。8月以降はバグフィルターでの除去後の排ガスの放射性物質や他の有害物質の測定結果がほとんど「不検出」だったことから、「周辺環境への影響はない」と断言した。

 同11月にはこれが「99.99%」とさらに高性能との説明になった。広域処理や汚染地域での焼却処理の安全性をめぐる議論がいまも続いているわけだが、放射性セシウムを含む焼却灰が外に出ているのか、それがどの程度かという、集じん設備の有効性が焦点の一つとなっている。

 すでに述べたように消音器は、バグフィルターや電気集じん機といった焼却炉の排ガス処理設備よりもさらに後、煙突の直近に取り付けられる。つまりバグフィルターなどできれいになったはずの排ガスだけがそこを通る建前だ。消音器の修理を手がけるこの会社社長は、冒頭で示したように、そんな議論を現場の感覚で一蹴した。そしてこうも話すのである。・・・」

本文詳しく読む

既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。

⇒昨年6月以降、環境省は「バグフィルターで99.9%の放射性セシウムを除去できる」と説明されていますので、修理前の赤茶けた付着物の中に放射能が含まれているか否かの定量分析とか、もし万一含まれていた場合には法定基準内といえども、どのような正体(組成、粒子径、電荷)など、および影響がどのようになるかの定量的なデータで説明していただくことと、万一放射能が含まれているようなら安全マスク仕様と局所排気など作業基準が必要不可欠と想われます。

 

参考関連投稿:

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その12:汚泥など廃棄物をどうする?)2011-08-18

「・・・2011年8月13日、厚生労働省、国土交通省の把握しているデーターによると、放射性汚染された浄水場汚泥9万2000トン下水汚泥、焼却スラグ2万7000トンの処分先が決定してないことが、報道により明らかとなった。

  6月に国土交通省が下水汚泥などの処理基準を決定したが、その基準を満たす処理施設が自治体に存在しないことや、埋め立てを引き受ける先が無いことにより、東北、首都圏を中心に、放射線汚染された汚泥、焼却スラグが滞留している。・・・

 法律では、1kg当たり100ベクレルを超えると、放射性物質として扱う必要があり、このような汚泥、焼却スラグはセメントなどの再利用はできない。・・・

⇒国主導で各地域で発生した汚泥を分析して、単なるベクレル表示のみでなく、元素分析(水に不溶性の放射性化合物、およびセシウム、ヨウ素など)の結果に基づいて、衆知を結集して効率的に除染すべきと想われます。・・・」

環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載(その14:排泄物などを含む下水汚泥の放射能の影響)2012-01-17

「・・・超微量でも超微細な粒子の影響については、放射性物質のエネルギーはE(エネルギー)=m(質量)C(光速)の2乗ということですから、油断大敵です。
 ナノレベルで、腎臓などで浄化されない(尿、汗として排出されない)程度の粒子(粒子径不祥)、細かい水不溶性の物質の方が実証データがないだけにむしろ怖いかもしれません。詳しく見る>>

・・・日本における平均放射線量が世界各地と比較して低く映りますが、内部被曝への影響が全くないということではなく、ガンマ線(≒X線)、紫外線などの電磁波からの放射線による外部被爆放射性物質の微粒子(主に、原発の漏洩放射性塵)の吸引・摂取による内部被曝とは異なり、微量なりとも、末永い注意が必要と思われます。
自然放射能の風化飛散した塵の吸引も影響するのか?個人的には不詳。)」

放射能拡散に係る記載を調べました。(その2:拡散範囲の予測情報) 2012-10-27 

「・・・2.放射能の正体不詳につき関連文献

 原子炉の核分裂によって、現状、環境中に漏洩・拡散しているセシウム134、ヨウ素131など放射能物質の粒子径はどのくらいか?およびその組成についての情報はまだ個人的には不詳ですが、防護マスクの仕様にも関係するのか? ただ、本件は今まで地下マグマ、宇宙、核実験、原発からの法定内排出などから環境中に放出されている放射能を少なからず呼吸もしくは農林水産物を摂取していることから、原発事故によって放出・拡散している増加分が問題なのか?

(放射性物質の微粒子径)
・・・原子炉の核分裂によって環境中に漏洩・拡散しているセシウム134、ヨウ素131など放射能物質の粒子径はどのくらいか ・・・
続きを読む>>
 エアロゾルの一覧表に記載されている核燃焼物質は0.01~0.1μ(10~100nm)となっているが、・・・。      ・・・」

 ⇒電気的な電気集じん機でも取れない粉塵があるようです。本件の付着物の組成など不詳とのことですが、たとえ放射能が除去されていたとしても、今後、工事などに着用する従来の重金属粉塵に対する防塵・防護マスクの仕様(組成、メッシュ径、有害物吸着性)によっては、さまざまな要因によって拡散したものを集結したもの(燃焼残渣;主灰、飛灰)を吸引して呼吸器官などの疾患に影響しないかと心配です。本件の赤茶色付着物の中に放射能が微量なりとも含まれていないことをいのります。関連投稿:・内部被曝に係る投稿(’11-06-27~'12-05-12)

 


地震および津波に係る記載(その14:大津波に地殻の圧電体・高温超伝導体化が影響しないか?)

2012-11-03 | 諸悪発生要因の考察とメカニズム仮説

'12-07-29投稿、07-30、11-03追加・更新

 津波は怖いものです。既報(その12)にて記載したように「・・・地震はプレートテクトニクス(大陸移動に伴なう地殻に与えるストレス)によって、地殻が大小さまざまに振動する日常茶飯事な宿命的な現象ですが、昨近、伝えられる大規模地震予測、特に、海底地震によって誘起される大津波の発生メカニズムはどのようになっているのか?個人的に不詳につき、気になるところです。・・・数字だけの判断では大地震とも思えるマグニチュード(M)7・7のカナダ西部の地震はそれほど津波被災の情報はなかったようです。」

 また、別報の米国東部の最も弱い「カテゴリー1」ハリケーンでの高潮騒動、震度が小さいのに大津波となった明治三陸津波と同様、不思議な現象と思っています。

 以下、既報5-2を追加・更新しました。

 既報(その5)にて、大津波が発生するには比較的浅い広範囲の海域で蓄積した歪が開放されることが必要という。詳しくは✏東京新聞 駿河湾海底 ひずみ蓄積 津波巨大化の可能性http://www.tokyonp.co.jp/article/national/news/CK2012072302000097.html

 当面は環境放射能の地殻に及ぼす影響着目して、可能な限り、杞憂を払拭することを目的として、妄想を含めながら記録していることを予め断っておきます

 個人的な仮説として、 広範囲にひずみ蓄積させる原因として、セラミックスからなる地殻、マントルの組成の違いによって、複数のプレート、断層の界面において、環境放射能との反応による圧電効果(電子の発生)および逆圧電効果(振動の発生)および高温超伝導現象(広範囲への電子の移動)が関与しているのでは?と超妄想しています。

 根本的な要因として、

 既報の「環境放射性物質が影響する諸悪について」で記載したように、

地下マグマ、宇宙、原発、核実験などから環境中に放出されている

巨大なエネルギーを持つ放射性物質(主に、エアロゾル化している大気圏放射能)からのアルファ線、ベータ線、中性子線が環境中のさまざまな物質を放射化もしくは励起してガンマ線、紫外線などの有害な電磁波を発生させたり、最終的にはになることによって津波規模に影響するのでは?と着目しています。 詳しく見る>>

この過程において

地球温暖化→解氷→海水面の上昇

   →表面張力・粘度・比重の低下による水を移動し易くする

→海水温の上昇→海底微生物の質・含有量を変化

   →硫化水素、メタンなど還元ガスを発生

   →地殻に電荷的に吸着した放射能との反応を増大

            (google画像検索から引用)

*本例は海底地殻をSiO2と見立てて、活性アルミナを放射能と見立てた時、海水のPHによって電荷(+-)的に吸着して複合粒子を形成するのではというイメージ

なお、Sr放射能のゼータ電位はアルミナのゼータ電位より高い。イットリアとアルミナのゼータ電位はほぼ同等であるようです。

✏詳しくは既報引用文献「ゼータ電位の測定」の巻末に記載されている物質の等電点によって、おおよそ判断しようと思います。等電点が7より大きい物質は正、小さい物質は負を示します。
例えば、放射性物質PuO2 9.0(正) 、土の主成分シリカSiO2(石英) 1.8~2.5 (負)。
 正負が異なる物質はお互いにくっつきやすい。鉄の化合物については引用文献「ゼータ電位の測定」の巻末参照。実際は種々の金属との複合化合物となっているので複雑な電位を示すと思っています。

→海底でも地下マグマ、放射能の崩壊熱によって、反応が生じて地殻粒子表面

 電荷、磁性、圧電性、電気伝導性を付与???

 

今回は海底の広範囲な地殻歪を増大させると仮説した

圧電体、高温超伝導体の化学組成を調べました。

圧電体:

圧電効果とは

引用:gooogle画像解析から、ekouhounet

⇒Pb、Ba、Ti、、Sn、Nb、Fe、Na、Ca、Cu、Zr、Cd、Srの複合金属化合物。

超伝導体:http://meddic.jp/%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E4%BD%93

引用:gooogle画像解析から、

く meddic.jp 

 ⇒ Tl、Ba、Ca、Cu、Bi、Sr、Y、Laの複合金属化合物、化合物など。

既報「地震および津波に係る記載(その1:[注目]地震は環境放射能と砂鉄が多い地域で発生し易いのか?)」に記載したように、砂鉄鉱床(鉄鉱石)との反応でもあるのだろうか?

また、既報「地震および津波に係る記載(その13:酒で煮ると鉄化合物が超電導に)に記載したように、酒(アルコール含有水)中で煮るとリンゴ酸、クエン酸、βアラニンが超電導を誘発するという。

 自然環境中の鉄化合物の詳細、アルコール、リンゴ酸、クエン酸、βアラニンなど合成する細菌などはどのようであるのだろうか?は別途調査。

また、高温超伝導的な磁力線に対するマイスナー効果???でもあるのか?

関連投稿:地異に係る記載(磁気異常」はクジラ漂着の原因とのこと)

goo辞書【マイスナー効果】超伝導の状態にある物質に外部から磁界を加えると、物質内部の磁束が零になる現象。超伝導体が完全な反磁性をもつことによる。このため、超伝導体に近づけた磁石は、磁力線をはじき返されて空中に浮く。1933年ドイツの物理学者マイスナーW.Meissnerが発見。

 参考情報:環境放射性物質 地下マグマ、宇宙からの放射能のデータについては不詳につき、引用:gooogle画像解析にて調べました。

例えば、原子炉の原理ー核分裂 によれば、 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6734/kisogenri/
seiseibutu.html
(一部抽出しました。)
核分裂生成物とは 核分裂の結果として生じる大きな2つの破片を核分裂片とよぶ。 それぞれが原子核となって新しい2つの原子ができる。分裂のしかたは、さまざまであるが、真半分に割れることは少なく、大きさの割合で3:2ぐらいになることが多い。元素の種類としてはニッケル(原子番号28)からジスプロシウム(66)まで約40種、質量数でいえば66から166までほぼ100種類のものができる。

 例えば、放射能がある核分裂生成物とは 質量数でいえば66から166までほぼ100種類あるという。

環境放射能が地殻と反応して圧電体、超伝導体の構成成分となるのだろうか???

引用: ENENEWS:
http://enenews.com/report-76-trillion-becquerels-plutonium-239-released-fukushima-23000-times-higher-previously-announced
各原子炉の漏洩の詳細を参考までに下記にその試算値を転載しました。


 関連投稿:環境水中の放射性元素の深さ方向の濃度分布に係る考察


地震および津波に係る記載(その13:酒で煮ると鉄化合物が超電導に)

2012-11-01 | 地震・津波関連

'12-11ー1投稿

 既報、地震および津波に係る記載(その1:[注目]地震は環境放射能と砂鉄が多い地域で発生し易いのか?)において、地震の前兆と言われる地磁気異常に係る磁性金属資源の多い地域の代表として鉄について調べました。

 個人的には、地質(組成、強度、電荷、磁性、微生物の質・含有量)、地層の状態(耐ストレス性、含水量、断層、亀裂・空隙)と地震・津波規模との関連どのようになっているのか?不詳につき関心があります。

 以下、既報でも記載しましたが、妄想?杞憂かもしれませんことを
予め断っておきます。

・環境放射能が地殻に電荷磁気的に吸着して、地殻の電荷、磁性、微生物の質・含有量などが地質、地層を変させているのだろうか?

大陸移動、地殻振動の駆動力が増大しているのだろうか?

・地下マグマ、太陽フレアーなど自然放射能による宿命的な天変・地異現象なのか? 

 

・原発、核実験、人工的な小さい核爆発など人為的な原因?

 

 または、複合化しているのだろうか? 

 地震規模が大きくなるためには

・ 環境放射能の電離・酸化作用によって地殻の組成をペロブスカイト系化合物、例えばPZTと呼ばれるPb(鉛)、Zr(シルコニウム)チタニウム(Ti)、磁性に関与する鉄などのからなる複合金属の酸化物的な逆圧電効果(振動ストレス)が付与されたのだろうか???

 ・ また、ミューオン、ベータ壊変によるベータ線(電子線)ニュートリノなどの環境放射線の地殻中の電気伝導性を高める?例えばY(イットリウム)、Cu(銅)、Ta(タンタル)などからなるセラミック系の複合酸化物的な超電導効果が付与されて逆圧電効果(振動ストレス)が増加したのだろうか???と妄想していました。gooWikipedia鉄系超伝導物質」 「・・・を含み超伝導現象を示す化合物銅酸化物以外では、二ホウ化マグネシウムなどを抑え、2008年現在最も超伝導転移温度Tc)の高い高温超伝導物質である[1]。研究が活発化した2008年の1年間でTcが2倍以上に急上昇したことから、さらなる研究の発展が期待されている[2]・・・」

 

 まえがきが長くなりましたが、 上記の仮説(妄想)と関連あるのでは???と個人的には想われる(詳細なメカニズムなど現状不詳)、「酒で煮ると鉄化合物が超電導に」という記事について調べたので記録しました。

  酒で煮ると鉄化合物が超電導に、赤ワインが最適
 物材機構と慶大、仕組みを解明

 日本経済新聞 2012/7/16 21:42

「物質・材料研究機構と慶応義塾大学先端生命科学研究所は16日、ある種の鉄の化合物を酒で煮ると、電気抵抗がなくなる超電導を誘発する仕組みを解明したと発表した。酒に含まれる有機酸などが超電導になるのを邪魔していた余分な鉄を取り除くためという。

 物材機構の高野義彦グループリーダーらは、鉄やテルルなどでできた化合物を6種類の酒で煮たところ、赤ワイン、白ワイン、ビール、日本酒、ウイスキー、焼酎の順で超電導になりやすいことを見つけた。慶応大が煮た後の汁から220種類の物質を見つけた。詳しく調べると、リンゴ酸、クエン酸、βアラニンが超電導を誘発するとわかった。この3物質をそれぞれ溶かした水で鉄テルル化合物を煮ると、超電導になることを確かめた。「余分な鉄を溶かして捕まえるためだ」と高野グループリーダーは話している。特に赤ワインはこれらを多く含んでいるため、超電導を誘発する能力が高いと考えられるという。

 鉄テルル化合物は超電導になる物質と構造が似ているが、そのままでは超電導にはならなかった。同様の物質に応用できる可能性がある。」

酒(アルコール含有水)中のリンゴ酸、クエン酸、βアラニンが超電導を誘発するという。

個人的には非常に興味ある記載でした。

 

地震は地殻の鉄鉱床のうち、砂鉄が多い地域で発生しやすい?(詳しく見る)と想われるので、以下地震に関連することがありえるのだろうかとメモしました。

微生物の質によってはアルコール発酵も可能か?

・海底などの加熱は地下マグマなどからの入熱で可能か?

・酒(アルコール含有水)中のリンゴ酸、クエン酸、βアラニンのほかに何があったのだろう。

・圧電効果にも影響するのだろうか?

・基本はフレミングの法則が関与しているのだろうか?