水徒然

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「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その9:放射能を除去する水について)

2012-02-09 | 日記

'12-02-09
 既報(その8)に引き続いて、「放射能を除去する4次元の水」に係る記載を調べました。

(転載開始)

放射能除去法纏めサイト
- 現代科学未認知の除去事例網羅と科学的原理考察 
 国策としての枠外手法起用による汚染域全域の早期・根本・完全除染を強く訴える

メニュー3(関連記載を一部抽出しました。)

ニュートリノ・器具・機器等 (項目2・9)
「近年、世界各地で炭素14など放射性元素の半減期縮小が報告されているが、太陽活動と同期し、他の傍証も考え合わせ、ニュートリノに拠る現象だとの説が挙がっている。

  現代科学・物理学・量子力学を完全だとする専門家は居ないが、未認知・枠外の個別事象・論は排除されるのが現状だ。然しながら科学的に未解明の事象は多く(ゼロ磁場等)、利用製品も多い(トルマリンなどの燃費向上製品等)。

 又、酵素・触媒が低温で反応を加速させる原理の統一見解もない。これらには「幾何学的形態・構造」「粒子と波動の二重性」「共鳴効果」などが絡む。

 この様な状況で、現代量子論を超越し、数多の矛盾や未認知事象も解消・説明出来る、新たな大統一理論はあるのか。それは広く認知されるのだろうか。・・・ (中省) ・・・

 大統一理論上の各手法に高い除染効果があれば、空中地中水中で阻害されず「あらゆる場所に届くニュートリノの性質」「器具設置箇所の交点でのニュートリノ大量発生(結界効果での新たなゼロ場)」に拠る「設置個数増加=発生量の乗数的増加」で、他手法と全く比較にならぬ圧倒的速度と簡易さで、汚染域全域が根本除染されていくが・・あらゆる常識を超越した先に、完全除染はあるのか。・・・

 「実空間・虚空間・ゼロ場」
「普遍的に生滅するゼロ場(ゼロ点・ゼロポイント)を介し、実・虚の間を生滅する正反ニュートリノ・電子・陽電子・実光子の量子エネルギー」
「これらによる中間子(クォーク対)・中性子・陽子・水素の生成と元素変換・元素合成、各種現象」
「光⇔物質の可逆的反応と螺旋軌道」
「意識粒子(量子=波動、波動=情報(波の中に情報を記録)、意識=情報を帯びた量子の働き、である。即ち全ての量子は意識を内在し、且つ意識に感応する。項目7参照)」
「ゼロ場の斥力」
「幾何学的形態による波動共鳴(一部多角形(六角形・五角形等)・一部多面体(プラトン立体等)・芒星・黄金比・フィボナッチ数列・螺旋等)」
「珪素(珪素化合物)・水素・炭素同素体等の重要性と物性」が理論の要点である。

ししゃ科も会 - 哲科学・技術研究 TAKAO http://is.gd/rIiiKL
元素転換で放射能を無能化できるか? http://is.gd/yfqzT4
ニュートリノが放射能を無能化する http://is.gd/CXo8sy

 アーク放電・永久磁石・亜臨界水等や利用機器(廃棄物処理装置等)には除去効果がある。電磁波を疎密波(スカラー波)にさせる事でゼロ場が発生するが、これでの除去効果や各種効果は各方面で研究が行われている。これらはフリーエネルギー・超伝導等と、フリーエネルギー・超伝導は物性の量子的側面と深く関係する。又、原子・原子核の固有周波数は磁場で変わるが、一帯の磁場や周波数帯の影響度は。・・・

水素 (項目3)
1:酸化還元電位が低い還元水素水
2:薄膜化し乾燥・酸化防止する物質
3:吸着力やキレート効果が強い物質(多孔質物質等)
4:効果を上げる物質(フルボ酸等)
5:有用微生物や、増殖を助ける酵素(有用微生物に還元効果、バイオサーファクタントに界面活性や薄膜化効果)

各還元水素水企業に、機器を通した水の放射能数値が激減したとの報告が、検査機関から相次いでいる。これらは"珪素触媒"や"電気分解"に拠る水素ラジカルの溶存水で、酸化還元電位が非常に低い。 「畑に散水を続け、自然放射線の値になった」との報もある。特に「500mlのペットボトルに水素カプセルを入れると数値が半減した」事例は、錯体効果や下方移動が考えられず、元素変換以外に有り得ない。

 
酸水素ガス(ブラウンガス・HHOガス・原子水素ガス、原子状態の水素と酸素のガス)を用いた放射能除去は、従来より世界中で研究されている。
 福島第一原発で各方面から還元水利用が提案されていると仄聞するが、一部の思考・ムラが検証せずに端から全否定し、採用を阻止している。  酸水素ガスと各種還元水素水(H2O2・H3O・H3O2・H4O・H5O2等)は其々効果度が違うが、ラジカル溶存度を増やし、酸化還元電位を下げ、効果持続したまま環境中の放射性物質に多く辿り着かせないとならない。還元水だけではすぐ浸透するので、ナノバブル化(同様効果)、珪素鉱物粉末、ラジカルと結合するラジカルトラップ剤の効果があるフラーレン・CNTや他物質、多孔質物質、フルボ酸、微生物等と併用し、相乗効果で除染する。・・・ 」 
 
本文を詳しく読む>>

(転載終了)

 詳細不詳ですが、
世界各地で炭素14など放射性元素の半減期縮小が報告されているが、太陽活動と同期し、他の傍証も考え合わせ、ニュートリノに拠る現象だとの説。

 また、各還元水素水企業に、機器を通した水の放射能数値が激減したとの報告が、検査機関から相次いでいるとのこと。

 加えて、酸水素ガスと各種還元水素水(H2O2・H3O・H3O2・H4O・H5O2等)の効果もあるかもしれません。

 既報でも記載しましたが、国をあげて、公開モデル実証、共有化のもとで、
放射性物質を微量なりとも除染して、根本的には、環境中の残留放射能を適切に除去するためにもICP分析、放射化分析、ならびに、既報で記載したX線光電子分光 、紫外光電子分光 、X線回折、電子回折法、中性子回折法、蛍光X線元素分析法などによって濃度、組成などを正しく確認することが必要かと思っています。
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各種還元水素水で基本的に除染可能な場合
・放射性物質の水に対する溶解性の
違いよって 
 基本的には
Cs、Sr、Iなどは水溶性(イオン化しやすい)
 Pu、Uなどは水不溶性(ゾル(超微粒子)として存在)

・水のpH酸化還元電位電気伝導度違いよって
その他、放射能の粒子径(反応性)、表面電荷(水中での分散度)など違いよって
万能ではない?と想われます。
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「水質(酸化還元電位)」、「放射性物質の物性(正体)?」、ニュートリノなど粒子線の影響」について今後着目することが必要か?と思っています。

  関連投稿
「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その1:放射能 汚染水対策を!)
放射線に係る記載を調べました。(その7:放射性物質の正体は?)

 


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