'12-02-18
既報(その21)で記載した「がれき(瓦礫)」は燃焼によって、灰(粉塵)の一部(回収されなかったサブミクロン微粒子)エアロゾルとして、大気中にCO2と同伴して拡散しています。
大気中の放射能微粒子は
「・・・平均粒径は131I<137Cs,103Ru<<90Sr<239,240Pu
という順序であり、
粒子径は0.01〜1μmφと推定されています。・・・」という。
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周知?の様に、一般的には、窒素、酸素で構成される大気中には数%(数万PPM)の水蒸気として存在する水、温室効果ガスCO2は0.04%程度(400PPM)、オゾンは1,787ppb(2PPM、2003年)という。
では、拡散した放射能性粒子の濃度表示をCO2と同様な重量表示になぜしないのだろうか?
生活環境中の放射性セシウムはどの位(PPM、PPB、PPT)か?
と、ふと思います。
また、例えば、セシウム汚染米ではベクレル表示、カドミウム汚染米は
重量表示(PPM)になっており、なぜ不統一か?
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少なくとも、焼却施設からの排出については是非、出口など要所では
重量表示併用を
と思います。
というのは、既報の記載では、
「・・・原子炉等規制法では放射性物質として扱わないごみの基準を1キロあたり100ベクレル以下と定めているが、震災後に国が示した指針では焼却灰の埋め立て基準は同8000ベクレル以下。・・・
安全性を疑問視する意見が目立った。・・・」
放射性物質として扱わないごみの基準を1キロあたり「100ベクレル以下」。
(個人的には、今までの「100ベクレル」でも多い。塵も積れば山となる。)
それにしても、この数字の持つ意味を安全と見るか否かとは
次元の違う程多い
「8000ベクレル」
また、一口に瓦礫?と言っても、燃焼するなど、様々ありますが、今回の島田市の場合は木材チップであり、
対象物の材質、形状、比重、および、放射能の存在状態(内部/外部)、核種、粒子径・組成などによって、拡散放射能量は変化して、被ばく(特に、内部被曝)への影響度は違ってきます。難しい問題ですね。Svと同様あいまいな基準です。
また、より厳格さが要求される同様の数値規格を扱う食品検査体制にしても、
検査装置の不足という問題がある。
「保有する検出器は国内にわずか216台しかないのだ。」という。
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