雪道(1)
ここはかなり雪が深かったです。
前を歩いている女性のアイゼンが外れました。
直している間にみんなから少し遅れました。
遠望
一人が深い雪に足を取られて転びました。
転んだついでに景色を眺めているようです。
左の姿のよい山が蓼科山、その右が北横岳です。
雪道(2)
少し急ぎます。
すぐ前を歩いている山ガールさんとは今回2回目、
その前の彼女とは今回初めての出会いでした。
ここもかなり雪が深かったです。
ウサギの足跡
ウサギの足跡です。
ウサギも雪が深いので、歩くのに苦労している
ようでした。
手前から奥に向かって歩いています。
雪原(1)
ここは広いところです。
どこでも歩けますが、アイゼンだけだとズボッと抜け込んで
しまいます。
膝上まで潜ったら、自力では抜け出せません。
雪原(2)
降りてきたところを振り返ってみました。
足跡が複雑な幾何学模様を描いています。
サルオガセ
カラマツに大きなサルオガセがぶら下がっています。
少しズーミングしています。
白いキャンバス
雪の上の影模様です。
自然は白いキャンバスにいろんな絵を描いてくれます。
雪道(3)
ここは登る時にも通ったカラマツ林です。
風がまったくありませんでした。
雪型
先頭を行く誰かがここで寝転んだようです。
しっかりと雪型が付いていました。
ツララ
長いツララが雪に刺してありました。
2m近くありました。
誰かがあの奥の小屋から持ってきたようです。
シラカバ
再び、入笠湿原にでました。
シラカバが凛として立っています。
まさに貴婦人と呼びたくなる光景でした。
ズミ
こちらはズミ(別名:コナシ)の群生です。
春には白い花をたくさん咲かせます。
青空
カラマツ林の中から空を見上げてみました。
青空が目に眩しかったです。
雪道(4)
奥にゲートがみえます。
ここを過ぎればまもなく終点です。
スキー場
無事に出発点に戻りました。
スノーボーダーも疲れたのか、腰を落として休んでいます。
八ヶ岳が最後まで楽しませてくれました。
特急あずさ
ゴンドラ、送迎バスと乗り継いで富士見駅に戻ってきました。
富士見駅には食堂がありません。
電車の中でミニ懇親会をして、家路に着きました。
※入笠山は東京から充分日帰りができます。
今年は最高の晴天に恵まれました。
付 録
アイゼン
今回使用した「アイゼン」です。
裏側に爪が6本あります。
もう20年以上愛用しています。
昔のタイプなので、雪の付着を防止する板がありませんでした。
ホームセンターでゴム板を買ってきて自分で作りました。
材料費わずか¥200でした。
ここはかなり雪が深かったです。
前を歩いている女性のアイゼンが外れました。
直している間にみんなから少し遅れました。
遠望
一人が深い雪に足を取られて転びました。
転んだついでに景色を眺めているようです。
左の姿のよい山が蓼科山、その右が北横岳です。
雪道(2)
少し急ぎます。
すぐ前を歩いている山ガールさんとは今回2回目、
その前の彼女とは今回初めての出会いでした。
ここもかなり雪が深かったです。
ウサギの足跡
ウサギの足跡です。
ウサギも雪が深いので、歩くのに苦労している
ようでした。
手前から奥に向かって歩いています。
雪原(1)
ここは広いところです。
どこでも歩けますが、アイゼンだけだとズボッと抜け込んで
しまいます。
膝上まで潜ったら、自力では抜け出せません。
雪原(2)
降りてきたところを振り返ってみました。
足跡が複雑な幾何学模様を描いています。
サルオガセ
カラマツに大きなサルオガセがぶら下がっています。
少しズーミングしています。
白いキャンバス
雪の上の影模様です。
自然は白いキャンバスにいろんな絵を描いてくれます。
雪道(3)
ここは登る時にも通ったカラマツ林です。
風がまったくありませんでした。
雪型
先頭を行く誰かがここで寝転んだようです。
しっかりと雪型が付いていました。
ツララ
長いツララが雪に刺してありました。
2m近くありました。
誰かがあの奥の小屋から持ってきたようです。
シラカバ
再び、入笠湿原にでました。
シラカバが凛として立っています。
まさに貴婦人と呼びたくなる光景でした。
ズミ
こちらはズミ(別名:コナシ)の群生です。
春には白い花をたくさん咲かせます。
青空
カラマツ林の中から空を見上げてみました。
青空が目に眩しかったです。
雪道(4)
奥にゲートがみえます。
ここを過ぎればまもなく終点です。
スキー場
無事に出発点に戻りました。
スノーボーダーも疲れたのか、腰を落として休んでいます。
八ヶ岳が最後まで楽しませてくれました。
特急あずさ
ゴンドラ、送迎バスと乗り継いで富士見駅に戻ってきました。
富士見駅には食堂がありません。
電車の中でミニ懇親会をして、家路に着きました。
※入笠山は東京から充分日帰りができます。
今年は最高の晴天に恵まれました。
付 録
アイゼン
今回使用した「アイゼン」です。
裏側に爪が6本あります。
もう20年以上愛用しています。
昔のタイプなので、雪の付着を防止する板がありませんでした。
ホームセンターでゴム板を買ってきて自分で作りました。
材料費わずか¥200でした。
雪山に行けない私など見たことがない雪模様を見せて
貰いました。
雪山の自然が作る芸術品ですね。
深い雪に入ると体の消耗が大きいのでは?
転んだ女性も頑張っていますね。
下山した皆さんがスキー場で腰を下ろしている姿が良い
ですね。
快晴の。
これ以上の天気はなく
入笠山十分に楽しみました、ありがとう。
雪形は雪骨(骸骨)おととと。
日本脱出元気でお帰りなさい。
報告楽しみにしています。
>サルオガセ
これ何ですか?? 教えて下さい
ウサギの足跡冬の間ウサギは何を食べてるんでしょう??
皆さんカラフルな衣装ですね
是非いってみたくなりました。今計画中。
かなり雪が深いようですが軽アイゼンで大丈夫でしょうか。
きれいな雪人型・・なかなかあんなにうまくはできません。
とってもお上手ですね^^
青い空に白い白樺の肌、白い雪がいいですね^^
長野県~蓼科山~横岳も見えて.天気が良かったですね
銀世界..青空.スキー場からの八ヶ岳..
ウサギの足跡.ピョン.ピョン~。
雪のふわふわ積もりの所を歩くのは.大変なのでは?
アイゼン.初めて見ました.
山小屋さんは.皆さんの進む後~守って行かれる.
のでしょうね~~.
素晴らしい.雪山歩き見せてもらいました。
そして..~.温もり~有難うございました。
**気を付けて行ってらっしゃい**
もう多分無理かと思いながらでも6本つめの軽アイゼンは
買ってあります。
見上げた青空も素敵ですね。
お疲れ様でした。
蓼科山は、独立峰の感じですが、こうして見ると、八ヶ岳連峰ですね。
小梨の茂み、綺麗ですね。
上高地の小梨平を思い出します。
中央線都内を除いたら40年程乗ってません
ボーダーの休憩写真良いですねえ
下山風景は雪との格闘?遊び 転んでも楽しむ精神が凄いです。
経験したことの無い雪山ですが 観るのは楽しいです。
シラカバ林・カラマツ林・ズミ林 雪との調和が印象的でした。
サスオガセモドキ我が家もお外で元気です。