テレビじじいの観戦日記

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羽生結弦金メダルイナバウアー、ガセネタかなあ

2014-02-15 05:33:08 | オリンピック
結果としてうれしいなと思う半分、金メダルとっていうのもなんですが、(自分の演技)くやしい。

日本男子初のフィギュア優勝を決めた羽生結弦は、さらなる上を見ていた。19歳。いいなあ。

最初の4回転サルコウで転倒、3回転フリップでステップアウト。テレビじじいはひやひやさせられた。本田武史さんの転倒したけれど4回転としては認められるとの解説に慰められたり…。上ずらず、いい放送だった。

直後のパトリック・チャン。有利になったかと思ったのだけど、緊張したのだろう。細かいミスが続いて、どんな採点になるのか、分からなかった。ショート終了時より差がついた。オリンピックの怖さがここにもあった。

荒川静香さんがトリノの金メダルを取った時、やっていたイナバウアーとそっくりのポーズを羽生が演じた。あれって点数にならないとかいわれていたような記憶がある。仙台の先輩、荒川さんの金メダルの験を担いだようなプログラムだったのかな。

ど素人のあやふや話ですね。

昨日の続きだけど、ど素人でも分かるささいなこと。スペインのハビエル・フェルナンデス(4位)のキスアンドクライに、ブライアン・オーサーコーチは不在だった。次の次の演技をする羽生に付き添っていたんだ。