テレビじじいの観戦日記

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内藤大助さんの感嘆符つき解説 井岡が八重樫に判定勝ち

2012-06-20 22:06:10 | いろいろスポーツ
亀田家のマッチメークではTBSに異議を唱えてきたテレビじじいだが、WBCミニマム級王者井岡一翔とWBA同八重樫東の王座統一戦は、いい企画だったと思う。

朝のTBSで、みのもんたさんが「ゴング何時なの?」と迫って高畑百合子アナウンサーに答えさせていたのもよかった。待たせて待たせて、でも「このあとすぐ」としか言わない視聴者を愚弄する放送を見込んでの問答だったからだ。

夕方のTBSラジオ、荒川強啓さんはゴングの時間を言わなかったな。

さて、午後7時から放送開始して、試合開始のゴングは8時15分だか20分ごろになった。8時だと思っていたので、ちょっと前から見すぎた感じ。しまった。

鬼塚勝也、内藤大助さんのダブル解説。「オー、ウォー」とうなりながら「井岡は(リードしているんだから)打ち合う必要ないんですけどね」「意地と意地のぶつかり合い」「(井岡も)脚を止めて(打ち合って)ますよ」という内藤さんの解説というか感嘆ぶりがよかった。

両者伯仲していたと思うけど、早々と左の目をはらしてしまった八重樫が判定負けしたのはしょうがないだろう。印象悪いもの。