今年の正倉院展も初めて見る芸術品の1300年経ているとは思えない染色や輝きに感動しました。
大理石で作られた玉尺八の復元演奏も聞けました。昭和24年に宮内庁の楽師により再現されたその音色は想像よりも伸びがあり、とても繊細でクリアな音でした。
漆槽箜篌(うるしそうのくご)というハープのルーツといわれる楽器も明治時代に復元されたものの音色はとても美しく現代の私達に親しみのある音でした。
今年の代表的なモチーフは巻き角の羊さん。
正倉院展ならではのグッズを買いました。
正倉院について興味深い記事を見つけました。
正倉院には「蘭奢待(らんじゃたい)」という香木が納められていて、このお宝は見ることはできないけど約1200年経った今も香りが残っているのだとか。
そして宮内庁の科学調査で蘭奢待の香りが伽羅と一致することが確認されました。
蘭奢待という文字の中に「東大寺」という字が隠されているのも面白い。
天皇の許可なく持ち出すことができない香木を織田信長が東大寺を脅してまで切り取らせたというその香りを嗅いでみたくて伽羅の線香を買ってみました。
この扉の中にまだまだお宝いっぱい
大理石で作られた玉尺八の復元演奏も聞けました。昭和24年に宮内庁の楽師により再現されたその音色は想像よりも伸びがあり、とても繊細でクリアな音でした。
漆槽箜篌(うるしそうのくご)というハープのルーツといわれる楽器も明治時代に復元されたものの音色はとても美しく現代の私達に親しみのある音でした。
今年の代表的なモチーフは巻き角の羊さん。
正倉院展ならではのグッズを買いました。
正倉院について興味深い記事を見つけました。
正倉院には「蘭奢待(らんじゃたい)」という香木が納められていて、このお宝は見ることはできないけど約1200年経った今も香りが残っているのだとか。
そして宮内庁の科学調査で蘭奢待の香りが伽羅と一致することが確認されました。
蘭奢待という文字の中に「東大寺」という字が隠されているのも面白い。
天皇の許可なく持ち出すことができない香木を織田信長が東大寺を脅してまで切り取らせたというその香りを嗅いでみたくて伽羅の線香を買ってみました。
この扉の中にまだまだお宝いっぱい
グーグル検索にてヒットし、小一時間で読めます。
少し難解ですが歴史ミステリーとして面白いです。
北円堂は古都奈良・興福寺にある八角円堂です。
興福寺はよく行く興味のあるお寺の一つです。面白そうですね、読ませていただきます。