京都府向日市に住む女性で主につくるコーラスグループ「ブルースター」

2010-11-24 16:18:25 | ブログ Weblog
創立10年、歌声美しく 向日・女性コーラスが記念公演  - 京都のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

京都府向日市に住む女性で主につくるコーラスグループ「ブルースター」が今年で創立10周年を迎え、記念の演奏会を23日、同市寺戸町の市民会館で開いた。集まった多くの市民に美しい歌声を届けた。

 ブルースターは、同市内の「まこと幼稚園」に通う子どもの母親たちが作ったコーラスサークル「マリヤコーラス」が母体。子どもの卒園とともにメンバーが辞めていく中で、活動を続けられるグループとして独立、結成された。現在、26人のメンバーがいる。

 記念演奏会は、荒井由美の「やさしさに包まれたなら」で始まり、懐かしのポップスやクラシック、童謡などを次々に熱唱した。曲によって振りも交え、見せる工夫も。また、長岡京市を拠点に活動する男声合唱団「ザ・ゴールデンデイズ」との共演もあり、みごとなハーモニーを会場に響かせた。

【 2010年11月24日 09時41分 】


例年より色鮮やかさが際立ち、「7年前以来の美しさ」 長岡京光明寺 #momiji

2010-11-24 16:08:33 | ブログ Weblog
観光客ため息、鮮やか紅葉参道 長岡京・光明寺  : 京都新聞

秋深まる中、京都府長岡京市粟生の光明寺では、紅葉が見ごろを迎えている。祝日の23日には大勢の観光客が訪れ、赤や黄色など鮮やかに色づいたモミジを堪能した。

 同寺は紅葉の名所で知られ、総門入口から約200メートル続く表参道と南側を回る「もみじ参道」を中心に、樹齢150年の古木を含む約500本のモミジが植えられている。

 同寺によると、今年は猛暑の夏から一転、秋は急速に気温が低下したためか、例年より色鮮やかさが際立ち、「7年前以来の美しさ」という。御影堂周辺はピークをやや過ぎたが、表参道やもみじ参道はまだ五分程度の色づきで、「これから特別入山期間最終日の12月6日ころまでが、最盛期になる」としている。

 23日は近隣の家族連れや他県から観光バスで来た人たちが朝から続々と訪れた。参道をゆっくりと歩きながら紅葉をめで、色が鮮やかな場所では足を止めて眺めたり、写真に収めたりしていた。同じ赤や黄色でも色合いが微妙に異なり陽光を受けるとさらに色が変化する様子にため息をつく人の姿もみられ、秋の休日をすっかり満喫している様子だった。

 特別入山は午前9時~午後4時。入山料は高校生以上500円。

【 2010年11月24日 10時17分 】



★赤坂信彦画・光明寺★


水彩画サークル「グループTOIRO」の初めての作品展

2010-11-23 21:55:35 | 会 party
水彩画の力作ずらり 大山崎のサークルが展示 : 京都新聞

京都府大山崎町を拠点に活動する水彩画サークル「グループTOIRO」の初めての作品展が、同町大山崎のカフェ「フェアリーベル」で開かれている。大学の学舎など趣のある建物や風景を淡い色彩で描いた24点が並んでいる。

 「TOIRO」は一昨年秋、町商工会主催のスケッチ散策に参加した9人が、指導役で町内在住の佐々木幹夫さんを講師に招き結成。月1回、スケッチと昼食を楽しんでいる。

 展示されているのは、同町のJR山崎駅舎や京都市伏見区の龍谷大学舎、大阪府島本町のサントリー山崎蒸留所などを、素朴なタッチで描いた作品。水彩画は初めての会員もいれば、中学校時代以来50年ぶりに描いた会員もおり、訪れた人たちは力作を興味深そうに眺めた。25日まで(23日は休み)。

【 2010年11月23日 10時11分 】


中国の高校生約400人が9日から17日までの日程で来日し、国内各地の学校を訪問

2010-11-23 21:35:50 | 政 governing
中国の高校生が西乙訓高を友好訪問 授業など体験 : 京都新聞

日中間の青少年交流事業で来日した中国の高校生の一行がこのほど、京都府長岡京市下海印寺の西乙訓高を訪れ、授業やホームステイなどを通して同高の生徒との友好を深めた。

 外務省の「日中21世紀東アジア青少年大交流計画日中21世紀交流事業」の一環で、中国の高校生約400人が9日から17日までの日程で来日し、国内各地の学校を訪問した。府内では9高校で交流プログラムが実施され、今年6月に生徒6人が中国を訪れた西乙訓高には、福建省や河南省の高校生と教員ら13人が訪問した。

 中国人の生徒たちは、英語や数学などの授業に出席。地理・歴史では、杜甫の詩を詠んだり、日本の生徒から一人っ子政策について質問を受けるなどして、交流を深めた。夜は、ホームステイで日本の日常生活を体験した。

 初来日の鄭涛さん(18)は「皆さんとても温かく、友好的だった。印象的だったのは日本人の礼儀正しさ。政治的なことは関係ない。中日友好は長い道のりで続いており、雨が降ってもお互いに乗り越えていける」と話した。

 ホームステイの生徒を受け入れた林啓太君=1年=も「日本人に特別な感情があるのかと思っていたけど、イメージと違い、明るく接してくれた。高校生同士、交流が深まって良かった」と話していた。

【 2010年11月23日 10時20分 】

「コラボねっと・京都自立支援センター」22日は午後1時から7時、23日は午前10時から午後1時

2010-11-22 17:55:23 | 会 party
障害ある子らの力作ずらり 長岡京で作品展 : 京都新聞

 障害のある子どもの療育に取り組む京都府長岡京市長岡の「コラボねっと・京都自立支援センター」で21日、子どもたちの工作や絵、書などを集めた作品展が始まった。23日まで開かれる。

 コラボねっとのデイサービスでは、乙訓や近隣市の2~18歳の約200人が、音楽療法や学習指導を受けながら創作活動に取り組んでいる。作品展は、日ごろの活動の成果を広く見てもらおうと、2年前から一般公開の形で開いている。

 会場には、牛乳パックなどの廃材で組み立てたロボットや、和紙のランプ、木ぎれを使ったタワー、絵の具を塗ってから一度砕いた卵の殻を張り合わせて絵にした「卵の殻アート」などが並べられた。

 約20人の子どもたちがペットボトルのふたを何十個もつなぎ合わせて共同制作した「のれん」も展示され、工夫を凝らした作品に、家族連れなどがゆっくり見入っていた。

 療育活動の様子を伝える写真などもある。入場無料。22日は午後1時から7時まで、23日は午前10時から午後1時まで。コラボねっとTEL075(953)4452。

【 2010年11月22日 12時20分 】




「長岡宮朝堂院はなぜ八堂か」

2010-11-22 17:45:46 | 歴 history
長岡宮朝堂院の特徴学ぶ 向日で史跡見学会 : 京都新聞

京都府向日市の国指定史跡「長岡宮朝堂院跡」(鶏冠井、上植野両町)の公園整備完了を記念する史跡見学会と講演会が21日、現地と市文化資料館などで開かれた。市内外から約100人が参加し、わずか10年と短命な都ながら、平安京造営の大きな礎となった長岡宮の姿に思いをはせた。

 市埋蔵文化財センターと市教委の共催。朝堂院は現代の国会議事堂に当たる施設で、1992年度に国指定史跡になった。市が2007年度から案内・休憩所を備えた広場公園として整備を始め、このほど完成した。

 秋晴れの下、参加者が最初に訪れた朝堂院では、市埋文センター職員が発掘の経過などを説明し、元帝塚山学院大教授の中尾芳治氏が史跡の特徴や歴史的な価値を解説した。八つある朝堂のうち、西第四堂は東西幅が10間と確認されたが、当時の宮殿建物の間口は11間など奇数が通例で、珍しいと指摘した。

 また、南門前に二つの楼閣が築かれ、平安京でも同様に引き継がれたと語った。

 参加者たちは史跡大極殿跡や北大極殿公園などを巡った後、市文化資料館で中尾氏の講演「長岡宮朝堂院はなぜ八堂か」を聴いた。財政難の中での改革の必要性や、同じ八堂の難波宮の影響などの話に、参加者は興味深そうに聞き入っていた。

【 2010年11月22日 12時27分 】




まつりは21日も開かれる。雨天決行

2010-11-21 14:54:17 | ブログ Weblog
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晩秋の恒例行事「向日市まつり」が20日、同市寺戸町の京都向日町競輪場で始まった。ステージ発表や特産品販売、展示などに多くの人々が訪れ、快晴の下、さまざまなイベントを楽しんだ。

 市民のふれあいや産業振興の機会にと、市や商工会などでつくる実行委員会が催した。

 正面入り口近くに設けられたステージには27団体が登場した。寺戸中吹奏楽マーチングバンド部の演奏をはじめ、フラダンスや太極拳、第5向陽小の5年生約40人による「ロックソーラン」などが披露された。元気良い掛け声とともに踊る姿を、保護者は何度もカメラに収めていた。

 日本競輪選手会京都支部主催の「子どもスポーツ自転車教室」には市内外の約70人が参加。5歳児は補助輪を外して乗り方を覚え、小学生は交通ルールを学んだ後、選手から、ぶれずに真っすぐ走らせたり、弧を描くなど自転車の操作法を教わった。

 各ブースでは、南丹市特産の「黄金芋(いも)」の販売や、子育て支援に携わる母親たちによる笛の演奏などもあり、家族連れでにぎわった。まつりは21日も開かれる。雨天決行。

【 2010年11月21日 09時53分 】京都新聞


長岡京の民家火災で通報、小学生2人に感謝状

2010-11-21 14:47:39 | 災 disaster
長岡京の民家火災で通報、小学生2人に感謝状 : 京都新聞

長岡京市内で5日夜にあった民家火災を早期に発見し、通報したとして、向日町署は20日、地元の小学生2人に感謝状を贈った。同署で贈呈式が行われ、2人は緊張した表情で感謝状と記念品のメダルを受け取った。

 長岡第五小6年の江口弘尚(ひろたか)君(11)と木下エリック君(11)。2人は5日午後7時ごろ、帰宅途中に同市奥海印寺南垣外の2階建てアパートの1階から白煙が出ているのを発見した。「火事です」という住宅用火災警報器の音声も聞こえたため、木下君が携帯電話で110番通報。江口君が火事の様子や場所を伝えた。

 奥田友之署長は感謝状を手渡し、「けが人が出たら大変なことになっていた。通報は本当に助かった」と話した。江口君は「場所をうまく説明するのが難しかった」、木下君は「火事を見てすぐに電話しようと思った」と振り返った。

 長岡京消防署も12月1日に、長岡第五小で2人に感謝状を贈呈する。

【 2010年11月21日 09時57分 】京都新聞

選挙:長岡京市長選 小田市長が出馬表明「更なる行財政改革を」 /京都

2010-11-20 17:01:50 | 政 governing
毎日新聞 11月20日(土)16時39分配信
 任期満了に伴う長岡京市長選(来年1月9日告示、16日投開票)に現職の小田豊市長(66)が19日、3選を目指し立候補を表明した。今井民雄前市長(72)が会長を務める「住みよい長岡京をつくる市民の会」が支持母体で、小田氏は「更なる行財政改革に取り組む」と抱負を述べた。同市長選への出馬表明は今回が初めて。
 この日、会見した小田氏は、JR長岡京駅周辺の整備や「環境都市宣言」に基づく環境保全活動の実績を強調。12年度末に完成予定の京都第2外環状道路と阪急電鉄新駅周辺の有効な土地活用や、恵解山(いげのやま)古墳周辺と大阪成蹊大キャンパス跡地に移転予定の立命館中・高周辺などを文教ゾーンとして整備していくことなどを主張した。「一党一派に偏らず、現地・現場主義に徹する」と述べた。【成田有佳】

大河ドラマわが町に 誘致準備会発足 長岡京など7市町

2010-11-20 16:52:11 | 歴 history
戦国武将明智光秀と娘の細川ガラシャを主人公にしたNHK大河ドラマの実現を掲げ、ゆかりのある亀岡市や長岡京市など京都府内7市町が「誘致自治体準備会」を発足させた。19日に福知山市で初会合を開き、2014年の放映を目指し、協議会を結成して誘致活動を進めることを決めた。

 参加したのは、光秀が治めた亀岡、福知山や細川家ゆかりの長岡京、舞鶴をはじめ宮津、京丹後、大山崎の7市町。これまで光秀、ガラシャそれぞれの誘致活動が行われていたが、全国各地で大河ドラマの誘致競争となっていることから、「父と娘」という新たな機軸で連携して気運を盛り上げ、実現につなげたいという。

 初会合にはオブザーバーの府を含め各観光担当者ら13人が出席、会長市に長岡京、副会長市に亀岡を選出した。本年度中に事業計画をまとめる方針で、署名活動や各種イベントでのPR、シナリオ提案などの活動を想定している。来年度は京都市や府、商工団体、観光協会などに呼びかけて協議会を設立して本格始動を目指すという。

【 2010年11月20日 10時55分 】京都新聞






「意味順ノート」京大教授が伝授 向陽高で英語特別授業

2010-11-20 16:32:07 | ブログ Weblog
京都府向日市上植野町の府立向陽高で19日、大学と連携しての特別授業があった。京都大の田地野彰教授が、文法用語を使わずに英語を学べるという「意味順ノート」を使って講義した。

 同高は、生徒の興味や知識の幅を広げ進路を考える一助になればと、高大連携の授業を2学期を中心に実施。現在、京都大や関西大など5大学から教授らを招いている。

 田地野教授は5年前から毎年、同高で特別授業を行っている。今回は、教授の研究グループがこのほど文具会社と共同開発した、語順に合わせ英文を作る「意味順ノート」を活用した学習法を教えた。

 授業は午前と午後の2回に分けて行われ、2年生の約120人が受けた。

 田地野教授は、英語を書いたり話す際に「SVOC」と文型では考えず、「誰が」「する・です」「誰(に・を)」などと語順に単語を当てれば意味は通じ、英文の構成も簡単に身に付く、などと説明。この方法で、日本語の例文を実際に英文に直すなど例を示した。生徒たちは真剣な表情で話に聞き入り、机に向かっていた。

【 2010年11月20日 10時59分 】京都新聞


EVの充電ポイント紹介 京都府、マップ作成

2010-11-20 16:10:34 | 政 governing
京都府は、府内に設置された電気自動車(EV)の充電ポイントを紹介する地図を作成した。走行距離が短いEVの弱点を補う狙いで、インターネットでも情報提供を始めた。

 マップはB4判で、京都造形芸術大の学生がデザインした。30分で8割充電できる急速充電器12基と7~8時間でフル充電できる200ボルトコンセント73基の設置場所を地図上で示している。

 1万部作成し、EV販売業者やEVを所有するタクシー業者などに配布。インターネットでは位置情報検索システムで詳細な場所や料金を調べられる。

【 2010年11月20日 12時20分 】京都新聞



電気自動車充電インフラ設置場所マップ

新1年生の保護者を応援 大山崎小PTA

2010-11-19 16:51:40 | 会 party
来春、大山崎小に入学予定の子どもを持つ「親のための応援塾」がこのほど、大山崎町円明寺の同小であった。10人が参加し、同小のPTA役員と一緒に野菜を使った朝食作りに取り組み、一足早く学校の雰囲気に触れた。

 「先輩」の保護者と交流し、子どもの入学を前にした親の不安を解消してもらおうと、PTAと大山崎小が昨年に続き催した。

 エプロンに三角きん姿の参加者は班に分かれ、「ダイコンのさっぱり煮」や「ポテトのツナマヨいため」、「ハクサイのスープ」など5種類の料理に挑戦。栄養教諭から「野菜は前の晩のうちに切ってゆでておきましょう」などと朝の調理を楽にする要領を教わった。

 試食では子どもも一緒にテーブルを囲み、和やかに談笑した。

【 2010年11月19日 11時29分 】京都新聞


中野家住宅に国の有形文化財登録銘板を設置 長岡京

2010-11-19 16:48:02 | 歴 history
今年9月に国の登録有形文化財になった京都府長岡京市調子の「中野家住宅」でこのほど、登録銘板の交付式が行われた。

 中野家は、古くは西国街道沿いで茶屋を営んでいたとみられ、江戸末期に建てられた主屋と土蔵、1951年建築の茶室が登録有形文化財の対象。西国街道に面する主屋は、出格子や虫籠窓(むしこまど)があり、間口の広い形状で、町家と農家の特徴を備える。51年に京の数寄屋大工、北村傳兵衛が増改築を実施。その際、土蔵に隣接して茶室「皎庵(こうあん)」が新たに建てられた。

 市内の国登録有形文化財は、神足ふれあい町家(神足)と佐藤家住宅(長法寺)に続いて3カ所目。

 小田豊市長や市教委職員がこのほど、中野家住宅を訪れ、府を通じて交付されたA4サイズの青銅製鋳物の登録銘板を当主の中野康男さん(89)に手渡し、銘板が主屋の入り口上部に設置された。

 茶室は老朽化していたため、桂離宮の昭和の大修理などに携わり、先月亡くなった向日市在住の伝統建築家安井清さんが数年前に改修を実施。交付式には、安井さんの長女平野みどりさんや一緒に改修にかかわった関西大講師で建築家木原千利さんらも同席し、改修の歴史や伝統建築を守る苦労を中野家の人たちと語り合った。

 康男さんは「文化財登録されて感慨無量。これでしばらくは道路拡張などで壊される心配がなくなった。管理は大変だが、古い家を守り、西国街道の面影を残していきたい」と話している。建物の一般公開はしていない。

【 2010年11月19日 11時32分 】京都新聞


親子でわらべ歌、スキンシップも 大山崎で催し

2010-11-18 16:21:36 | 会 party
「第22回母と子の集い」がこのほど、京都府大山崎町円明寺の町保健センターであった。乳幼児と母親約30組が参加し、講師の指導でわらべ歌を口ずさみながらふれあいのひとときを過ごした。

 町民生児童委員協議会の「こども未来部会」が、子育て支援を目的に毎年催している。今回は「長岡わらべうたの会」で活動する中井英美さんを招いた。

 中井さんはわらべ歌の意義を「『言葉の離乳食』であり、いっぱい聴かせることが赤ちゃんの栄養になる。お母さんの声に勝るものはない」と説明。「いないいないバア」や「おつむてんてん」などを紹介した。

 親子は向かい合って一緒に歌いながらスキンシップを楽しんだ。母親たちは「歌を覚えて家で一緒に遊びたい」「子どもともっと楽しく接したい」と話していた。

【 2010年11月18日 11時11分 】京都新聞