車のドアを閉めるときに親指を突き指したんですけどね、
もう4日目になったのに指の付け根が痛いので、遅い昼食後に整形外科に行きました。
レントゲンを撮ったら、骨折はしていないけれど、じん帯損傷ですって。
・・・で、まあ、それは、たいしたことじゃないから、良いんですけど・・・
整形外科のロビーって、いつも半分デイケアルーム状態なのは知っていますけど、
今日はとくに姦しく混み合っていました。
なにごと~!?と思っていたら、受付嬢の声が騒音をかき分けて、
「お母さま方~!(おお~!考えたな!:ププッ)
送迎車が、具合の悪くなった患者さんを病院に送って行きましたので
暫くお待ちくださぁい!」ですって。
お母さま方の会話
「あの人、透析してるげな」
「そうらしかね。一週間に2回ね?」
「いんや~、3回よ」
「わぁ~3回ねぇ~! そら大変か~!」
「色の黒かもんね~。。。 どこのクリニックね?」
「○○クリニックたい」
!!・・・それって、私が行ってるクリニックじゃない!
ちょうど私の診察中に、付き添って行っているスタッフからドクターに電話が入りました。
私にはだいたい、どういうことが起こっているか想像がつきます。
だって、○○クリニックは火曜と木曜は朝からの透析のみだから
下手したら3時以降は無人ですもん。
ドクターは、ともかく救急車を呼んで○○クリニックの本院に運んでもらうようにと
指示していました。
そして、もちろん、送迎バスは至急帰って来るようにと。
でも、整形外科の送迎バスは延々と帰ってきません。
私は診察と治療を終えてまたロビーに戻りましたけど、まだ状態は変わり無し。
そこに、再度電話が入って、受付嬢が話しているのがビンビン聞こえます。
ちょっとパニックになっているので声が大きいんですね。
どうやら救急車の中からのようで、まだご本人を降ろせないんですって。
また、お母さま方の会話
「(ここに来る送迎バスの中で)今日は話しかけても返事もせんかったもんね」
「カバンを何度も落としたけん、最後は持ってやったんよ」
受付嬢は、今度はご本人の家族(おじいさんらしい)に電話しています。
「さきに、ここに寄ってから向こうのクリニックに言って下さいね。
財布やら保険証やら入ったバッグを、ここで預かっているんですよ」
ところが、電話のあっちのおじいさんは耳が遠いようで、・・・もう大変。
事態が飲み込めないのか気が短いのか、一人の『お母さま』は診察室の先生に訊きに行っちゃうし。
そうこうしていたら、やっと送迎バスが帰ってきて、
お母さま方は慣れた様子でバスに乗り込み、ロビーはやっと静かになりました。
そこに診察室から出てきたドクター、心からホッとした顔で
「いやぁ! たいへんだった~!」
そうですね。
でも、いまごろ、あっちは・・・。
本院の院長の焦り顔を思い浮かべながら、
私の透析仲間の回復を心から祈っています。
なんだか疲れてしまって、買い物もしないで帰ってきてしまいました。
キーボードを触る手は、普段から親指は使わないので、なんの問題も無いです。
できるだけ親指を動かさないように、おまじない程度のサポート。
もう4日目になったのに指の付け根が痛いので、遅い昼食後に整形外科に行きました。
レントゲンを撮ったら、骨折はしていないけれど、じん帯損傷ですって。
・・・で、まあ、それは、たいしたことじゃないから、良いんですけど・・・
整形外科のロビーって、いつも半分デイケアルーム状態なのは知っていますけど、
今日はとくに姦しく混み合っていました。
なにごと~!?と思っていたら、受付嬢の声が騒音をかき分けて、
「お母さま方~!(おお~!考えたな!:ププッ)
送迎車が、具合の悪くなった患者さんを病院に送って行きましたので
暫くお待ちくださぁい!」ですって。
お母さま方の会話
「あの人、透析してるげな」
「そうらしかね。一週間に2回ね?」
「いんや~、3回よ」
「わぁ~3回ねぇ~! そら大変か~!」
「色の黒かもんね~。。。 どこのクリニックね?」
「○○クリニックたい」
!!・・・それって、私が行ってるクリニックじゃない!
ちょうど私の診察中に、付き添って行っているスタッフからドクターに電話が入りました。
私にはだいたい、どういうことが起こっているか想像がつきます。
だって、○○クリニックは火曜と木曜は朝からの透析のみだから
下手したら3時以降は無人ですもん。
ドクターは、ともかく救急車を呼んで○○クリニックの本院に運んでもらうようにと
指示していました。
そして、もちろん、送迎バスは至急帰って来るようにと。
でも、整形外科の送迎バスは延々と帰ってきません。
私は診察と治療を終えてまたロビーに戻りましたけど、まだ状態は変わり無し。
そこに、再度電話が入って、受付嬢が話しているのがビンビン聞こえます。
ちょっとパニックになっているので声が大きいんですね。
どうやら救急車の中からのようで、まだご本人を降ろせないんですって。
また、お母さま方の会話
「(ここに来る送迎バスの中で)今日は話しかけても返事もせんかったもんね」
「カバンを何度も落としたけん、最後は持ってやったんよ」
受付嬢は、今度はご本人の家族(おじいさんらしい)に電話しています。
「さきに、ここに寄ってから向こうのクリニックに言って下さいね。
財布やら保険証やら入ったバッグを、ここで預かっているんですよ」
ところが、電話のあっちのおじいさんは耳が遠いようで、・・・もう大変。
事態が飲み込めないのか気が短いのか、一人の『お母さま』は診察室の先生に訊きに行っちゃうし。
そうこうしていたら、やっと送迎バスが帰ってきて、
お母さま方は慣れた様子でバスに乗り込み、ロビーはやっと静かになりました。
そこに診察室から出てきたドクター、心からホッとした顔で
「いやぁ! たいへんだった~!」
そうですね。
でも、いまごろ、あっちは・・・。
本院の院長の焦り顔を思い浮かべながら、
私の透析仲間の回復を心から祈っています。
なんだか疲れてしまって、買い物もしないで帰ってきてしまいました。
キーボードを触る手は、普段から親指は使わないので、なんの問題も無いです。
できるだけ親指を動かさないように、おまじない程度のサポート。
あらら、あまり使わないようでもやっぱり指が使えないって不便だよね~
早く良くなるといいですね~
お蔭さまで、そろそろ出所できそうですぅ(^^)
ドアに挟んで骨折とかしなくてよかったよ。
それにしても、同じクリニックのおばちゃん、今頃は回復してると
いいんだけど。
片手が使えないとかなり不便ですものね。
どのくらい固定しておくのかな。
でも、痛そうだわ~。右手だから不自由でしょ(右利きだよね?)
おばちゃんはどうなさったんでしょ。
大したことないといいけど。心配ですね~。
そろそろ出所できそう!? え~っ!
よかった~!!!
別荘は三食昼寝付きでも、飽きるよね~(笑)
私の方は指そのものはほとんど痛くないから大丈夫なのよ~~
だいじょうぶ大丈夫。ありがと。
いま思い出したけど、ドアに思い切り挟んだこと、むかし、あった~。
それが自動車試験場で試験のときだったのよ。
無事終了して少しホッとして、・・・
いやいや、降りてドア閉めるまでが試験だからと緊張してたら
バッチリ中指かどこかを挟んで、バンッ!
平気を装ったけど、試験官が氷を入れた袋を持ってきてくれたわ。
骨折はしていなかったけど、爪がいったん剥げた;;
ドジでしょ~?・・・
同じクリニックの(たぶん)おばちゃん、本当に心配。
あれからどうなったのかな~。。。
血圧が下がった程度だったら良いんだけど・・・。
『お母さま方』の会話、方言がちゃんと書けてるでしょ?
はじめの頃は、同じクリニックの人とも思わなかったし、重症とも思わなかったから
透析に関する会話をメモしたりしてたのよ。
途中からそれどころじゃない気分になったけど。
でも、即.救急車を呼ばなかったということは、それほど酷くはなかったということよね。
そう思いたい。。。
こうして見ると痛々しいけど、たいしたことないの。
固定じゃなくて、湿布して伸び縮みするサポーター(?)巻いているだけだし。
動かすと痛いのは親指の付け根だけなのよ。
料理も(残念ながら:笑)できるしね。
重い鉄瓶は持てなかった~
指自体は何ともないから整形外科に行く気なんて無かったんだけど、
昨日、透析後にちょっと院長に話したら、レントゲンで診る方が良いって。
内出血があったのでね。
でも、靭帯とか、・・・思ってもみなかったわ。
そう、完全な右利きで、左は超不器用なの。
けっきょく救急車で運ばれた(たぶん)おばちゃん、
どうなったのか気になって仕方ない。
あっちの本院で処置できたのかどうかも分からないままだしね。
たしか入院設備は無いクリニックだから、もしかしたら、
別の病院に再度運ばれたのかも・・・とか色々考えちゃうの。
ほんと、たいしたこと無かったならいいけど・・・。
ギターは,代役のおじさんでした(もちろん,プロ).
いつまでそのような営業形態が維持できるか・・・