月曜の透析を受けることなく
隣りのベッドの方が亡くなりました。
心不全だったとのこと。
口数の少ない方でしたけど、最近は毎回気持ち良く挨拶を交わしていました。
くわしいことは分かりませんし、どんなことも安易に言葉にするのは憚られますので
ここでは、こういうことがあったことだけを
記憶の糧として書くにとどめます。
心からご冥福をお祈りしながら。
隣りのベッドの方が亡くなりました。
心不全だったとのこと。
口数の少ない方でしたけど、最近は毎回気持ち良く挨拶を交わしていました。
くわしいことは分かりませんし、どんなことも安易に言葉にするのは憚られますので
ここでは、こういうことがあったことだけを
記憶の糧として書くにとどめます。
心からご冥福をお祈りしながら。
だぶったのは消しました。
でも、「いやん ・・・」は残したかったので、置いときます(笑)
そうか~。。。
そういうのって自分の中に無いから解らなかった。
でも、考えたら、近日中にある某イベントがそうかも。
(くわしくは、たぶん参加したら書くわ)
・・・いや、そうじゃなくて主催者の意欲のたまものと思っておこう☆
消してくださいませ~。
「とりあえず患者会としての活動(勉強会)はやりました」
ってやつじゃないかなぁ?
うちでもありますよ。
何も活動してないじゃないといわれないように、
「とりあえず何かやっとけ」みたいなのがね。
勉強会の内容じゃなく、「やったという事実」だけが
欲しいのよ。
多分kusakari先生がおっしゃってるのは
こういう意味かと思われます。
ああ・・・、少し分かって来ました(たぶん)。
なるほどね、患者といってもピンからキリ。
誰にでも解る話をする勉強会となると、、、
そうですね~、 難しいですね。
透析=除水と思っているんじゃないかな?という人すらいますからね~。
それで、「やってみました」で終りがち?
質疑応答なんかの時間を設けると終始がつかなくなることは
経験から想像がついているんです。
・・・よ~く考えてみますね。
アリバイ工作的・・・
そのまんま。 やってみましたで、終わるような奴ね。
で、患者の群になると、
例えば、透析に関する知識も、幼稚園レベルから、大学教授レベルまで幅が広いわけですよ。 同じスタンスでの勉強会は難しいですね。 あわせるなら、中一レベル(あくまでも例えでね)。
で、いつも中一レベルの話をしていても・・・
強くなければ優しくなれない・・・ですね。
そう思うこと、よくあります。
でも、逆もまた真、ではないですね。
それと、夫が先に逝った後の女性の強さの話からこれをおっしゃっているのだと思いますが、
それこそ100の夫婦がいれば100の小説ができるくらい、いろんな夫婦がいますからね。
少なくとも母と義母の場合は、 ・・・ハハハ・・・、言及を避けましょう(爆)
え~と・・・、順番に・・・。 まず、
>>仲間なら、日本中に居るじゃないですか。
はい。私にはネットのおかげでたくさんの仲間がいます。
保存期からずっと、具体的にどんなに助けられたことか。
でも、私が通っているクリニックでネットを利用している人は何パーセントかな?
おまけに腎友会にも入っていない人の方が多いようなのです。
私は子どもの頃から、どうしようもなく『おせっかいやき』なんですよ。
それで何度か失敗もしたけれど治らない性格です。
>>患者の『教育と敢えて書きますが』は、先ずは医師の仕事です。
はい、そう思います。
それで、私が言っている『勉強会』とは、上の方にも書いたように、
その『医師』を中心にした勉強会なんです。
そもそもこの考えに同意してくれる人がいるかどうかもこれからのことですけど、
当たってみるだけのことはあると思っているんですよ。
>>アリバイ工作的にされる『勉強会』
これは、だいぶ考えたんですけど、私にはどういうことなのか分からないんです。
もしよろしかったら教えて下さい。
説明しにくかったら、まあ、いつかお会いする時にでも。
>>『ぜんじんきょう』の記事で考え方が変わるとかね
その方はたぶんネットでも何でも仲間と話すことは無かった人じゃないでしょうか?
そのときの『ぜんじんきょう』の記事内容が分かりませんが、
同病の人の体験談や症例、データなどは、大きく心を動かすもののようですね。
それだけに発言には気をつけなきゃと思いますが。
>>小生の指導を拒否するために悪用しているようなケースも
そういう人は他のことでも同じようなスタンスで生きているのでしょうね。
ーーーー
そして、元気にならない方が都合が良い人、
そういう人がいるのは、よぉ~く知っています。身近にもいます。
そういう人にはそういう人の世界があるのでしょう。
その世界が気持良いなら、無理に引っ張りだす意味も無いですね。
でも、元気になりたい! 仕事ももっともっとしたい! やりたいことがいっぱいある!
っていう人も大勢いますよね。
私は単純なので、問題だと思ったことがあったらすぐ「解決策は?」って考えるんです。
「仲間がほしい」というのは、同じように単純に、解決策を探ろう、具体化しよう!という
仲間。
・・・まあ、ぜんぜん楽観はしていませんけど気長に動いてみましょ。
すぐ諦めちゃったりして・・・(笑)
ネットの繋がりは決してバーチャルではないですよ。
患者の『教育と敢えて書きますが』は、先ずは医師の仕事です。 きちんと教育されたスタッフにそれを任せる事も大事な事では有ります。
それをせずに、アリバイ工作的にされる『勉強会』の無意味はかつて沢山経験しました。
ただね、面白いのは、小生が何年間も言い続けていても聞く耳を持たなかった人が『ぜんじんきょう』の記事で考え方が変わるとかね、そういう事は有ります。
逆に、PTHさえ測らなかった(どうも知らなかったらしい)前医の言った事を小生の指導を拒否するために悪用しているようなケースもありますね。
人間、患者って、元気にならない方が都合が良い人も居るんですよ。 だから、人間って面白い!だから、小説も出来る。
長時間が良いということを知らない人、たくさんいますよね。
除水が終ったら即終了に来ないと怒る人もいますよ。まだゆっくり時間内なのに。
でも、5時間している人にそんなこと言う人もいるのね~。
スタッフにも、私たちが勉強したいと思ってることを知って、意識変革してほしいの。
何か訊いたとき「わから~ん」じゃ、いくらなんでもでしょう?
一緒に勉強してくれたら嬉しいんだけど、まあ、そうは上手くいかないでしょうね。
でも、なんとか少人数でも仲間がほしいな~。
更衣室の中でまで手伝わせる。しかも高圧的に命令する!?
それも脆いからですか?
ただの我がまま。 自立してない威張り屋なんじゃないですか?
ほんと、イヤなくそ爺ですね~。
かたや旦那さんのことが好きでたまらないという奥さんは
普段から優しく接してもらっているんでしょうね。
お世話をするのが生き甲斐で、だんだん元気になって来たんでしょうかね。
ぜったい後者の方を見習いたいです。
・・・というか、前者はありえない。
女性は強い。
私も伴侶を見送った後の母と義母を見て、つくづく思いました。
まあ、両方とも、それはそれは大変な伴侶だったわけですが(笑)
隣りの空っぽのベッドを何度も見てしまいますね。
その向こうの、月曜はシャントの作り変えのために来られなかった男性が今日は来ていて、
その人がショックを受けているのが分かりました。
ご心配ありがとうございます。
思い悩んではいませんが、考えれば考えるほど、苦しいのでずっと座っていたというのが
なんとも辛い話ですし、問題意識ムラムラ・・・です。
・・・しかし、
勉強会をするとしても、誰よりもぜったい来るはずの無い方でしたね~。
ほんとうに後に取り残された男性は
なんともわびしいですよね。
私は普段は「自分が後に残るのはイヤだから先に逝くからね」
なんて言ってるけど、できれば侘しい思いをさせたくないとは思っています。
考えただけでも・・考えたくない -----ものすごく解ります。
院長先生はお優しいので、以前からいる患者さんに
やんやん言われて、ちょっとお気の毒です。
私の隣のベッドのおばちゃんとか、自分が5時間と言われるのが
嫌なもんだから、導入して最初から5時間している人に
「最初は3時間でいいんじゃないの?」とか言ってるし。
>だいたい、勉強会に来ない人に問題が多いのであるしね。
これはその通りだと思います。
腎臓以外は五体満足なのに、行き来に女房が居ないといけない、更衣まで(男性用のロッカー内で)手伝わせる、しかも、高圧的に命令する。このくそ爺には腹が立つ。 奥さん、いつも暗くてかわいそう。
逆に、脚の不自由な夫のために、日に二回通ってくる奥方は、旦那の事が好きでたまらないって、全身で表現しています。 しかも、最近だんだん元気になってくるなあ。
どちらも、50年以上連れ添っているカップルですけどね。
ゆうきさんのところは勉強会は不要でしょう?
うちの患者(会)からは、勉強会をしようという声が無くなりました。 だいたい、勉強会に来ない人に問題が多いのであるしね。
うちの患者会の催事は『遊び関連』だけですね。それで良いのだ~。
男なんて精神的に脆いものですよ。
伴侶を亡くすれば、小生だって生きるハリが
無くなることはまちがいないでしょう。
考えただけでも・・考えたくない。
一人で孤独の中で死を迎える人は増えているようね。
そう、なんとも せつない。。。
ただ、そもそも世の中に一人住まいの人が増えている気もするわ。
それは色んな状況や条件や、・・・なんていうか、、、成り行きがあるんでしょうし、
いま、ここではその話はアッチに置いときましょうね(笑)
透析になったことで伴侶と別れる人がいる、ということは有り得るんでしょうね。
でも逆に、それで絆が強くなった夫婦もあると思うの。
それは、もともとの二人の関係次第でしょうね。
今回亡くなった方は独り住まいだったのかな?と、実は気になって訊いたのよ。
そうしたら娘さんと暮らしていたと聞いて、とてもホッとしたの。
そうね、勉強会はぜひ実現させたいと思うわ。
色んな日常の疑問や質問に、ドクター(専門家)に答えてもらえる勉強会をしたいの。
私の知識を更衣室で、というのは色々な意味で、ぜったい無理だと思っているの。
まず、私は透析歴も浅く、全くたいした知識をもっていない。
長時間が良いということも説得力のある説明をするほどの知識は持っていない。
全員私より透析歴が長く、私なんかが想像もつかない経験をしていらっしゃる。
もう一つ、更衣室では皆バタバタ急いでいて、ゆっくり話す時間は無い(笑)
個人的にドクターに相談するのは、根気よく努力しているところよ。
話しても話しても分かってもらえないことに困りきっている部分もあるけど
諦めてはいないの。
いまは、あまり調子良いとは言えないし、頼るのはドクターしかいないのでね。
ん?・・・くだらない世間話?
ああ、私はそういうのは一切しないのよ、クリニックでは。静かな固~い人間なの(爆)
奥さんと別れてというか捨てられて
一人で暮らしていて
ある日、透析に来ないので
病院のスタッフが行ってみると・・・
そのときは、すでに・・・
家の中は、カップラーメンとかみかんとか
すぐ食べられるようなものの食べかすが・・・
っていうような最後の方が何人かいらっしゃいました。
切ないですよね。
TAMUさんが知っている知識を(もちろん正しい知識ね)
繰り返し繰り返し、しつこいようでも、更衣室で会った人たちに
話すことも大切だと思う。
「長時間がいいのよ」といい続けるとかね。
それからドクターに何でもすぐ相談するのがいいと思うわ。
たいしたことなくても、そこから何かを読み取ってくれるかもしれない。
黙っていては、ドクターも何もわかりません。
まずは会話が必要かなぁって。
あ、でも、くだらない世間話だけでは忙しいドクターの
迷惑になっちゃうけどね。
隣りのベッドの人、というのでショックが大きかったの。
まだ70歳だったのよ。
つい3日前には普通に終ってスタスタ歩いて帰ったのに・・・。
亡くなる前はずっと(ずっとって、どれくらいかは分からないけど)苦しくて
横になれずに座っていたそうですよ。
我慢しなきゃ良かったのに・・・と、何度もそればかり思います。
昨日は、そのまた隣りの人も来られなかったの。
その人はシャントが詰まってしまってどこかの病院に行ったとか。
シャントが詰まる時は痛みがあるんですってね。
それをたぶん知らなくて、(私も昨日教えてもらうまで知らなかった)
その人、週末からずっと我慢していたらしい。
知識があれば、もっと早く、完全に詰まる前にSOSを出せたかもね。よく分からないけど。
知識があれば・・・、亡くなってしまった方も、もっと早く救急車に乗ったかも。
それを強く思うのでね、今は、ともかく自主的に勉強会をしようって考えてるの。
もちろん、クリニックの先生に協力を頼むことも考えてる。
このままじゃいけないと思うのよ。
ゆうきさんを見習って、(といっても狭い範囲でね)私も少し動こうと思っていますよ。
重篤な方も多く、かなりの数の知り合いが亡くなりました。
それまであまり人が亡くなるということを
身近に感じたこともなく、驚いていたのですが、
だんだんと慣れていくというか、
またなんだって思うようになって。
でも、ここ数年、知り合いが亡くなることは無いので
隣のベッドの人がある日突然来なくなると
ショックかも。
そういえば、導入病院で隣のベッドだったおじさんが
先週末に亡くなったことを新聞の死亡広告で知りました。
半身不随だったので、いつも奥さんが付き添ってきてました。
奥さん、突然時間が空いてしまって、どうしているのかなぁ。
そうなのね~。こういうことを何度か経験したんですね。
辛いものですね。
私は初めてだし、隣りのベッドの方だったし、先週までは見た目はお元気だったので
ショックを受けています。
同じようなことがまた無いように、ぜひ勉強会をしようと
患者会のお世話をしてくれている人に昨日、希望を伝えたんですよ。
透析になって
そんなに嫌だなって感じたことはなかったけど
こういう悲しい場面に
私の年齢では、多くあっているということが
辛かったです。