丸々1週間ぶりの更新です。全国で約6人くらいの「たけのこの郷ファン」の方々(以前より減った)、誠に申し訳ありませんでした。
今までの分まとめて行こうと思うので、今日は写真一杯です。たぶん、かなり重いかも
早速1つ目は、期待の♂の写真です。
チャララ・チャッ・チャラ~
ボイレアウイシカ~
Rhaetulus crenatus boileaui (ボイレアウイシカクワガタ) 産地;ベトナム ネアン(ゲアン)
いいですね~、この蛹の神秘感に複雑な顎の湾曲、棘棘がとっても好いですね~ 今でも貴重なシカですが、本日、ドルクス○ッズさんにWILDが入荷したようです。数は分かりませんが、ご興味のある方は是非ご一考くださいね。たぶん早いもん勝ちだと思います ちなみにBE-KUWAシカ特集号でネアン(ゲアン)~ダラットまでのシカが、まとめて「ボイレアウイ」になっていましたが、ダラットのシカは「色が違う」ので他の産地のボイレアウイと混ぜないように注意しましょう
あと前回♀写真を載せましたが、頭盾は「多少個体差が出るらしい」との事で、別血統の♀を見てみると少し「丸みのある五角形」気味の♀もいて「う~ん、どうでしょう・・・」です。この2系統ともWILD♀の持ち腹(追い掛けなし)なんですが。
「♀比較」の続きになりますが、上がボイレアウイで、下がペロッティです。
斜めアップで、上がボイレアウイ、下がペロッティです。
最後に
横からで、上がボイレアウイ、下がペロッティです。これは胸の突起部分(わかるかな?)の比較なんですが、かなり暴れるから見辛いし、私の肉眼ではぜんぜん見えませんでした。
個人的な結論は「私程度じゃ分からない。気が付かない。」ですね。コレにマキシカと、マイシカが加わると最悪のような気がします。見分けはプロに任せましょう
今回は中身が濃いような記事ですが、実は結論が出ていない「余計混乱する記事」だったりします。次は「余計混乱する記事PART.2」モンギローニとインペラトールでいきたいと思います
*これら上記はあくまで個人的な感想です。いろいろ個体差があると思われるので、参考程度に留めておいて頂けると幸いです。