前回のブログに書いた、激太ホペイの写真を撮ってきました。
早速ですがアップします。
チャララ・チャッ・チャラ~
オークス激太ホペイ~
オークス激太ホペイ(血統名は良く解りません^^;)
え~、昔から思うんですが、何故か写真では太さが表現し辛いのは何故でしょう?
この写真は逆にマイナスイメージになっちゃうでしょうか?
でも実物は本当に太いので、無理かも知れないけど、いつかはこの♂に負けない位の極太オオを育ててみたいですね
おまけにこの♂の兄弟の蛹も撮ってきまして。
蛹の時は皮がある分、アホな位激太ですね。
それと当たり前ですが、蛹の時から内歯は重なっているんですね。堪らんです
と、他人の虫はコレくらいにして、次は私の大きく太くなって欲しいと願って育てた虫に行きます。
実は既に1♂目は羽化していたんですが、サイズが77mmとイマイチだったのでアップしなかったんですが、2♂目が何とか「ギリ?」でクリアしたような感じだからアップします
チャララ・チャッ・チャラ~
ダナン産グラン~
Dorcus grandis grandis (ダナン産グランディス) 産地;中央ベトナム ダナン
個人的には、ギリギリ「グランディス」になってると思うんですが
でも、厳しい浦和のN氏に見てもらうと79mm扱いになって「クランディス」になるかも・・・
結構、微妙な大きさです。
一応この♂は、以前ブログに載せた40gの幼虫が羽化した♂で、特に暴れた訳でもないのにこのサイズ止まりになっちゃいました。もうちょっと期待しちゃってたんですがね
それと、同じ餌でインドグランも飼育してるんですが、moriyaiの方はなんと60mm台が羽化しそうで、実は使用している餌があまり合っていないのかもしれませんね。今年は思い切って、菌糸メーカーを変えてみようかな。
とか何とか言っても、結局は飼育者の腕なんでしょうけどね