武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

看護や介護と老病死

2023-09-03 11:04:33 | 武久の視線


人間の一生の中で避けられぬものとして挙げられる老病死
ある程度の年齢になれば誰しも考えたことがあるのだろう
人並みに私も働いていた頃、ぼやーとは考えたことがある

老、、、渓流釣りが好きだから里山の川の近くで老後を過ごしたい
病、、、親父の家系は脳卒中、おふくろの家系は癌だったよなぁ~
死、、、枕元には妻がいて欲しい、、、そんなことを考えていた

そこには看護や介護を受けることなど眼中に無かった
いや看護や介護と無関係だった人なら誰でもそうなのだろう
しかし殆どの人は老いて病気になり看護や介護を受けてから死を迎える

老病死には看護や介護を受ける(人の世話になる)ことがつきものであると言う認識が必要
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