ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

書く

2020-04-28 08:50:26 | 武久の視線
このコロナ騒動でみんなが自粛生活疲れをしている、と言う

私は四肢麻痺になってからは必然的に自粛生活みたいなもの
その体験や、その生活から生まれた考え方などを綴ってゆこう

この生活の一番の敵は暇や退屈、忙しいのも大変だが
暇や退屈さは、重く心に圧し掛かって来る感じのもの

その暇や退屈さを打ち消してくれるもの、、、それは夢中
私の唯一麻痺しながらも動く左手、左手のリハビリをしてPCを覚えた

PCで詩や文章を書いてブログやフェイスフックで発信した

時間をかけ考えながら書き、数日をおいて読み返し、直したり
特に詩は一字に拘ったり、迷ったり手をかけ創った

そして書き終わった時、手をかけた分、達成感と言うか
自画自賛と言うか、夢中になると時間はあっという間に流れる

貴方もこの自粛生活で詩とか俳句、はたまた自分史的小説など
書くことに挑戦してみたらどうでしょうか?

思案六法したり自問自答しながら書くことは夢中になり楽しみになる。

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