医療従事者、介護従事者、福祉、、、
相対する人は大半、高齢者なのだろう、そこには高齢者特有の心情がある筈
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人はそれぞれなのだから参考にはならないかも知れないが
私が老いてゆく過程で現れた心情を「老いの心情」と言うカテゴリに記したい
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気力の低下
老いると言うことは色んな体験をして来て、新鮮味を感じる体験は無くなる
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つまり何と接しても先が見えると言うこと
そしてそれは、自分の人生についても同じこと、この先が見えて来る
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この先、何か好いことは起こる筈もなく、老いてゆく身体と向き合うこととなる
当然ながら夢とか希望とかとは無縁になって来る、そして緩慢な無気力感に包まれてゆく。