介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

オンリーワンな関係

2022-11-02 07:45:13 | 武久の視線


ケア職の人にとって(看護にせよ介護にせよ、何にせよ)

仕事上、過去や現在と大勢の患者や利用者と関わって来た
しかし、殆どの患者や利用者は初めてケアを受ける立場になる

そして、その人たちはそれぞれに価値観と人生の物語りを持っている

ケアには経験上の知識や技術的なものは必要になって来る、が
患者や利用者との内面的なところに関しては新たに構築してゆく感覚が必要

森を見て木を観ず、、、
新たな患者や利用者とはあくまでもオンリーワンな人間関係でありたいもの




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人に対する支援 | トップ | 在宅の人間関係 »
最新の画像もっと見る

武久の視線」カテゴリの最新記事