ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

石に噛じりついてでも、、、

2022-01-17 07:09:10 | 武久の視線
息子らが幼かった頃
(こいつらが二十歳になるまでは石に噛りついてでも生きてやる)
とアルバムに書いたのを覚えている

僕が倒れたのは長男高二、次男中三の年だった

その息子らは今や中年になったが、僕は四肢麻痺でも生きている
あの頃思った石に噛じりついてでも、、、とはこんなことだったのかな?としみじみ
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