支援者側の人から
障害者との会話中に、僕を引き合いに出したり
僕との会話の中に、他の障害者の人を引き合いに出したり
そんな経験を数回したことがあります
僕はそう言う話がとても嫌だった
僕が受容もしてない時期に「こんな活動している障害者の人もいるのよ」
「武久さんの話を受容出来ない障害者の人に話してもいいですか?」
僕は断る、自分がそのような話で嫌な思いをしたからだ
障害を受け止められずにいる人へ
こんな頑張っている障害者もいるのよ、いたのよ的な話
老若男女、他人と自分とを比べてものを言われたら嫌なもの
それは障害者とて同じこと
引き合いを出されるって、比べられているようで嫌な気分のものでした。