5年前の投稿
日総研の「当事者のホンネ」の初回の原稿に
私から見れば秘密結社のような多職種連携と書いた覚えが、、、
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「多職種連携」
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全国的で盛んな多職種連携の動きの中で
当事者や介護家族などの連携とは考えもしないのだろうか?
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確かにクレームっぽくなったり、時間がかかるのもわかる
がしかし、連携の研究会や勉強会、親睦会など数ある行事の中に
年に1回ぐらいは患者や当事者、介護家族なども参加のできる
連携の会みたいなものがあっても私はいいと思う
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ただ専門職の方々だけの連携ばかりじゃなく
たまに異業職との連携を模索したり
ケアを受ける側との問題共有をしたりする場があったなら
私は多職種連携の視野が広がると思います。