介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

空気を読む

2023-12-29 09:22:02 | 武久の視線

病院や施設などは

医療従事者や介護従事者にとっては仕事の場

一方、患者や利用者にとっては生活の場、生活となれば

 

患者や利用者は機嫌のいい日もあれば不機嫌な日も

話したい日もあれば話したくない日もあってあたり前

 

訪問サービスとて同じこと

訪問サービスとは利用者の日常生活の一部分となっているもの

 

現代の表現に「空気を読む」と言う表現がある

スタッフの一方的なハイテンションを僕は不快に感じる日もある

 

ペーシングと言うか心づかいと言おうか

その家や利用者の空気を読むのも訪問サービスにとっては大切なスキルに思う

 

 


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