医療、介護、福祉などの従事者、専門を掲げる人たちは
自分の知識や技術の向上には意識が高いようだが
患者利用者、その家族とか素人の意見などには興味すら持たない人も多い
それらの素人=クレーマーの意識が強かったり
色々な煩わしさから同じテーブルに付くことも殆どない
がしかし
専門とは言え医療、介護、福祉などは対人間分野
そこには必ず相互関係が不可欠なのだと思う
自分たちの知識や技術の向上なども大切なのだろうけれど
患者や利用者などとの対話やリサーチなども大切になって来ると思う
相手の気もちを無視した一方的な支援では
たとえ優れたものであっても、人権無軽視につながると思います
患者も利用者もあなたと同じ人間、一方的な支援ではなく
心の交流のある、相互関係の支援であって欲しい、と私は思います