武久塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

介護認定調査

2015-06-17 16:51:43 | 武久の視線
16特定疾患で介護保険のお世話になった僕だが
介護保険を利用するにあたっては介護度認定の更新を受ける


担当するケアマネとは別に、地区地域ケアマネが更新時、介護度認定調査に来るのだが
その三十代らしき女性のケアマネの聞き取りした後の、一問一答の質問に驚き、あきれてしまった


「ここがどこかわかりますか?」
「今日は何月何日ですか?」

(さっきまで僕と、僕が理事をするNPOの話しや、やっているブログの話ししてたのに、、、???)
一応、決まりなのかと頭をかしげながらも答えてはいたものの、、、次の質問に僕はキレた!



「深夜徘徊はありますか?」


「俺、四肢麻痺だよねぇ,、、%&#$△○×□、、、ぐぁぁぁ、、、」
ケアマネは興奮した僕にかまわずかみさんに挨拶して帰って行った


後日、認定調査の結果が届いた「介護度5→介護度4」意識がしっかりしていて手がかからないとかの理由、、、?
僕は四肢麻痺だから何をやるにしても介助が必要なのにね?


即、その当時の担当ケアマネが区部変更とかを役所に申し立ててくれ「介護度5」にもどった
カテゴリ初の、体験ビックリ、オモシロ話しでした、


まだまだあるよ、このカテゴリのネタは「介護業界の常識は、一般社会の非常識」。



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