介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

みな同じ!

2015-04-04 11:28:22 | 武久の視線
高齢者に尊厳を、、、障害者のなかまづくり、、、利用者のニーズ、QOL、、、
地域とお年寄りのつながり、障害者と社会とのつながり、、、などなど44歳で支援を受ける身となり頻繁に聞くこととなる


しかし、僕は思う


支援する側の人も、生きがいや、なかま、社会とのつながりや、個人の尊厳などがなければ生きにくい生活になるだろうし
支援する人たちが、あたかも支援のポイントみたいに語っていることって老若男女、世界中の人、みんなに対して大切な事なのだと思う


なぜ?それらを支援を受ける側へ、さも重要なポイントだ、みたいに考えているのだろう
それらって、僕は支援される側にとっても、支援する側にとっても、支援とは無関係な人にとっても


人にとって大事なポイントなのだと思う
支援を受ける側だから大切なのじゃない、人が暮らしていくのに、みんなに大切な事なのだと思う


  支援を受ける側も人、支援する側も人、同じ人、特別な人では決してない! 

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