田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の石垣の補修 ヨトウムシ退治も(2024/4/1)

2024-04-01 22:41:13 | 農園の生き物
春の陽気、桜はどこも8分咲きから満開で見事。

 往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、バーベキューの準備でもと思っていると、畑友達のY夫妻。
食事前に、Yさんは近くの山に生えている大きな山桜の周りの笹を刈り取ると。
 ご主人は、ナタで焚火の薪作り。

 お昼時、Yさんが引き上げてきて、楽しいバーベキュー。
メザシやシシャモの炭火焼き、ニンジンとニンニクのホイル焼き・バター風味等。
 私だけビール。

 食事の後は、Yさんは山桜の周りの笹の刈り払いの続き。
Y氏は、妻の親戚の隣接する休耕田の草刈。
 イノシシの巣にならないように、ボランティア。

 私は、屋敷の周囲の石垣の補修。
間の土や小石が雨で流れ出て、一度3メートル幅で崩壊したことがあり、そこは手に負えず放置。
 同じような土、小石が流れ出している所をこの数年、今の時期に補修。
 石垣を見ると、何か所か、ここは危なさそうというところがあり、前もって集めていた小石を隙間に詰めて、DIYで買ったコンクリートを水で練って、練り込む作業。
 不格好だが、崩落の危険は減少したと思われる。(冒頭)

  夕方妻が来て、Y夫妻とよもやま話。
Y夫妻が引き上げて、妻は、最近花が咲いてきたソラマメを見に。
 ヨトウムシにかじられて、弱っている株があると、周りの土を掘りに。
見つけたと、2匹のヨトウムシを捕まえる。

 先日も一匹捕まえたので、今年はソラマメの畝で3匹捕まえた。
カエルやら地蜘蛛が畑をウロウロしているので、これらの天敵から生き延びたヨトウムシだろう。
 ゴム長で踏みつぶして、即死刑。

 帰りは、夕日を浴びながら。
明日は何処も桜満開だろう。

 懸案の石垣補修が終わり、やれやれの一日。
 
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