田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャの棚を次男と作る(2019/6/2)

2019-06-02 15:34:18 | 田舎生活のイノベーション
 仕事が休みの次男と、竹田農園にカボチャの棚を作りに出かけました。
農園の回りの田んぼは、田植えの季節。
今日も農園のお隣が田植えで、町に出ていた子供さん達が応援に来て、苗床に使ったトレーを集落の水場で洗っている最中。

 カボチャは、地這えで作るより、竹で棚を組んでその上を這わす方が、場所も有効利用でき、病気にもなりにくく、イノシシの被害も避けることが出来る。
 10年近く前、耶馬渓の古民家の畑でカボチャを竹で組んだ棚で作っているのを見て、真似したもの。
 夏野菜の種まきやら、草刈りやらで、この時期はお隣の田植えと同じで、手が足りず、カボチャの棚は、次男頼み。
 私が、山手にある真竹の竹藪から手ごろな竹を切り出す。
次男は、支柱を立てたり、イノシシ除けの柵を支点に、カボチャのツルが這い登れるように、格子状に竹を組んでゆく。


 昼食は、コンビニ弁当、スズメバチ除けのたき火も。


 当座のカボチャのツルが這い登れる棚が出来たところで、今日の作業はお終い。(冒頭)
一月もすれば、イノシシ除けの柵付近までツルが伸びてくるので、その先の竹は私が合間に組んでゆけばどうにかなる。

7月末から、おいしいカボチャを収穫できるはず。

 懸案が一つ解決し、やれやれ。
 
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