田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

夏野菜の準備(2010/4/18)

2010-04-18 19:29:57 | Weblog
田舎生活の好きなみなさん、おげんきですか。
日曜日、コーラル丸は出漁せずで、竹田農園で、夏野菜用の畑の準備に出かけました。
途中で、冒険家のM先生も飛び入り参加。

(ヤーコンはイモからも芽が出る)

オリゴ糖一杯のヤーコン、植え付け。
昨年末取りいれた際、掘り上げた大きな株に少し赤みがかった、子株がついており、これを一冬親株といっしょに、畑に埋めて保存、そろそろ植え時と、畑のヤーコンの株を掘り出して、植え付け。
インターネットで、ヤーコンの植え時を確認しようと、見てみると、
「子株を植える、イモからは発芽しません」と。
一昨年、食べ残した小さいイモを植えたら、しっかり発芽した、と思うも、少し自信がぐらつく。
冒険家のM先生に先日聞くと、イモから発芽したと。
念のため、子芋とは別に、小さいイモを植えてみる。
印の竹の棒を立てて、2週間もすれば、白黒はっきりの見込み。(イモ植え付けの前、パチリ。冒頭の写真)

(バーベキュー)
お昼になり、妻とお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、87歳)も加わり3人で。
カッポ酒も。
初もののアスパラカスを畑から取ってきて、炭火で焼く。
甘みがあり、美味しい。
食べ終わった頃、冒険家のM先生、御自宅から自転車で到着。
ビールを飲み、先日コーラル丸で釣ったアジを炭火焼にして酒の肴。
近くの山から持ち帰ったクヌギの枯れ木をくべ、よもやま話。(下はバーベキューの様子、近所のノラネコはアジの頭や皮をもらい大喜び)


(奇跡の栗の木)
お腹も一杯になり、M先生に、「竹やぶの中に、奇跡の栗の木を見つけたので、見に行きましょう」と誘い、イノシシ除けのチリンチリンの鈴を腰に、竹やぶに。
手入れが出来ず、真竹の林になってしまった元栗畑、栗の木はしぶとく生き延びて、7、8メートルはまっすぐ、竹が光を遮れない高さから枝が横。
直径は50センチ前後ありそうなのが、5、6本。
M先生を案内、この秋、寒冷紗を栗の木の回りに張って、人間様2割、イノシシ8割で栗の実を取ろうと、M先生に話す。
栗の木を見上げ、「杉のような樹形をした栗じゃ、普通の栗の木とは違う」と。
(下は奇跡の栗の木の前で記念写真)


(刈った草の山)
竹田農園のお隣に住む、土建屋のI氏、やってきて、また仕事で刈り取った草を空き地に置いておこうと。
いただく豊富な草のおかげで、竹田農園の収穫は2倍になった。
I氏からいただいた草を畝に分厚く敷き詰め、自然に堆肥にしているが、作物が病気にもならず、害虫に食われることも稀に。
また草をくださいとお願い。

(牡丹)
夕方になり、夏野菜の植え付けも今日の予定は完了、妻と我が家に。
苅田にある我が家の庭、牡丹が満開。パチリ。(下の写真)



明日は、関門フィシングの船で関門に船釣り。

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