田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の剥がれた漆喰壁の補修(2023/2/3)

2023-02-03 22:57:11 | Weblog
割と暖かい一日、竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 平成筑豊電鉄の車窓からは、黄色い菜の花もチラホラ、春のきざし。
途中渡った今川も初春の和やかさ。

 農園に到着、梅の花が1分咲き。

 太陽も高さが出てきた。

 昼めし前の一仕事で、リヤカーを引いて休耕田の刈草集め。

畑まで運び、今日は、春のつくね芋の予定の畝に敷いておく。
 草も生えず、土地も肥えて殺菌(枯草菌の力)にもなる優れもの。

 お昼は一人バーベキュー。

ビール美味い。

 午後は、かねて懸案の漆喰壁の修理。
先週、猛烈寒波の際、風も強かったようで、屋敷の漆喰壁の一部が剥がれ落ちている。(冒頭)
 このままでは、剥離が進みそうで、漆喰の塗りなおし。
 DIYで買った漆喰が、まだ残っていたので、水との配合など、袋の説明書きを見ながら、漆喰をコテで塗ることに。
 何度かしたことがあり、固まると結構堅牢。
 まあまあの出来上がり。


 健康芋のヤーコンを2株掘りだす。
ヤーコンは、地下に、まず次の植え付けに球根として使える塊茎が出来る。

 この下に、ヤーコンの芋(塊根)があり、これを人間様が食べる。
多分、ヤーコンの芋は、塊茎から春に芽が出て、成長し始める時、腐って土に還り、ヤーコンの肥料になる役割があるのだろう。
 ヤーコンは、お通じがよくなり、風邪も引きにくくなるぞと、知り合いの爺さん達に届けている。
 ヤーコンを掘ったあと、ジョウビタキが飛んでくる。

掘り出した、芋虫やらミミズやらを狙って来るのだろう。

 ジャガイモも当座いる分。

 迎えに来た妻は、大根の収穫。

張りが出てきて、おでんなどに美味しい。

 体を動かし、春の気配を感じた、いい一日でした。
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