2007/5/27

田舎生活の好きな皆さん、お元気ですか。

黄砂で遠くの山並みがかすんで見える今日、関門海峡にコーラル丸でキス釣りです。
数学のM先生、おでん屋のS氏、コンビニオーナーのMY氏に川端船長の5人。

(二日酔い)
釣クラブの常連のT記者、関東に転勤で、がっかりしていましたら、後輩のS記者が小倉に転勤したので、おいしい小倉のお店を案内してと、T記者より連絡。
昨晩、小倉駅で落ち合い、まず、釣り仲間のS氏のオデン屋に。
今日も満員。
ようやく空き席を見つけS記者とビール。
相当なアウトドア派なので、釣りクラブに誘うも生返事。
子供の時、海で沖に向かって泳いだら、溺れて、海恐怖症とのこと。
そこにS氏が加わり、ぶらりと船で釣ると楽しい、釣りたての魚は店では買えない美味しさ、メンバーも愉快と、釣りの効能を説くと、仲間にいれてくれとのこと。
気がつくと、ビール4ジョッキ。
もう一軒今度は、サッポロビールしか飲まない会の会長のI氏の経営する室町のラーメン屋に。
室町で綿を栽培、昔ながらの機織り機で機織りをする話、ミス日本の第一号は室町育ちの女性で、この人の看板を店の前に作る等など、I氏の話に、S記者、身を乗り出して話がはずむ。
気がつくと瓶ビール5本が空。我が家に辿り着いて、釣りの準備をして寝たのは夜中の一時。
翌朝釣同行のM先生(数学)と電車で合流。胸がムカムカ二日酔い。
船に乗っても気持ち悪ーと生あくび。
キス・青べらが次々上がるも、しゃきっとせず。
迎え酒が良いかもと缶ビールを飲むと、ようやくあくびが出なくなる。

(教え子)
型の良いキス、ベラがクーラーに1/4ほどはいったところで、釣り終了。
日豊線の電車にM先生と乗り込む。
向かいのシートに座っていた若い女性が近づいて、M先生ですかとのこと。
M高校で数学を先生から教わった女性。
昼間からクーラーボックスをかついだ、変な二人連れで、こんなかっこうで平気なのはM先生ぐらい、と思ってよく見たら、M先生だったとのこと。
隣の人(私)は誰かというので、田舎生活実践屋の名刺差し上げる。
父上はキス釣りの名手らしい。
釣友の会に勧誘。

(血糖値)
我が家に帰りつくと、昨日からの二日酔い、まだ、胸ムカムカで、睡眠不足。
気持ち悪いので昼寝3時間。
ここまで、飲むと、血糖値高いだろう、200か?と恐る恐る計ると、何と80。
空腹時の私の定位置の110も大きく下がっている。
同じ二日酔いでも、飲み仲間が良いと血糖値は下がるという、仮説は今日も覆らない。
迎え酒でも釣りの最中は、許されそう。