田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で五目釣り(2021/6/13)

2021-06-14 11:33:36 | 新型コロナウイルスの頃
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
波静か、薄曇りの釣り日和の天気予報に、鯛ののっこみシーズン、多分大漁の期待。
 前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、明け方3:30小倉出発。
 瓦屋のIC氏、大工のM氏、電気工事屋のMT氏ら釣りバカ6人。
コロナ警戒車2台に分乗、車内マスクに窓開け。
 5:30粟野漁港を出港、船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(岸壁釣り禁止)
福岡県は新型コロナで緊急事態宣言、お隣の山口県は感染者は少ないが5月の連休は、粟野漁港に、たくさんの釣り客が押し掛けたそうで、安全のため当面、岸壁釣り禁止で、入口に進入禁止のロープが漁協の手で。
 我々は、沖に出るので、手早く船に荷物を積み、まっすぐ沖合に。

(五目釣り)
船で30分余り、水深90メートル程のポイント。
二枚潮で底を取りにくく、瓦屋のIC氏以外、苦戦。
見かねた船長が、もっと岸近く水深70メートル程のポイントに移動、魚が沢山釣れ始める。
チカメキントキ・アラカブ

真鯛

アコウ(キジハタ)



マハタ(タカバ)

アオナ

イカスッテに食いついた慌て者のアオナも


定番のレンコ鯛




チダイ

珍魚 沖ハゼの子供 ハトポッポ(イラ)






(汐巻は、引き潮の時、大物が釣れる?)
この日の満潮は11:30頃。
このあたりで船釣りをしている方のブログを見ると、汐巻では引き潮の時、大物が釣れると。
 昼からがチャンスと思っていたら、その通りに。

(調理)
夕方帰宅、刺身になりそうな、アコウ・マハタ・アオナを妻が刺身に。
夕食の刺身、次男の評価は、一番はマハタ、次はアオナ、最後はアコウ。

アコウは噛むほどにうま味で出て、どれも甲乙つけがたい。
食べきれない刺身は、醤油漬けにして保存。
残りの、レンコ鯛、アラカブ、もらったエソは、夕食後私が半分ネタぼけて調理、冷凍庫に。
10:30に終了、爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
 
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