寒の戻りもようやく終わり、暖かい春の日が戻ってきた。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。
途中通った麦畑、穂が出始めた。

農園に到着、畑友達のY氏、妻の親戚の休耕田の草刈中(ボランティア)。
私は、今日植え付け予定のつくね芋の畝作り。
既に、DIYで買った、牛糞+豚糞+油粕の堆肥を畝に撒いており、これを三つ鍬で耕し、平鍬で整える。
お昼はY夫妻に妻も加わり、いつものバーベキュー。
つくね芋の球根は、妻が持ってくる。
16株つくれるので、適当に切り分ける。(冒頭)
これを既に用意した畝に植え付け。
発芽率は高いが、のんびりした芋で、発芽は5月20日前後の見込み。
高くツルが伸びて、竹で組んだ支柱に巻き付き、緑の高い壁状態で、隣接して植えている里芋や、ヤーコンの夏の日差しを和らげる役割も。
11月下旬から収穫、芋は、山芋に近い強い粘りで、人気。
今日は小倉で不良爺さん達の2か月に一回の飲み会(小倉さっぽろ星の会)で、畑は早めにお開き。
春の植え付けが少しずつ進んで、いい気分。