田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

南高梅の周りにたい肥を置く(2020/3/17)

2020-03-18 15:56:38 | Weblog
以前、休耕田が2反あるので、何も調べずに、いろいろと果樹の苗木をDIYで買っては、植え付け。
 田んぼで、水はけが悪いからか、大半は失敗。
唯一、イチジクのみ、5、6本生き残り、この2年、人間様の口にイチジク。
 失敗した中に、南高梅があり、10年ほど経っても、まったく成長しないでチビ。
 放置していたが、試しに、屋敷周りに移植したところ、少しずつ成長し、剪定していた妻が、周りにたい肥を置いてくれと。
 ススキのお化けのような竹のような草や、普通の刈草や、ヤーコンの茎の枯れたもの、を山積みにしていて、この跡地を畑にする算段。

 1/4程を、スコップで、まだたい肥化していない、ススキのお化けを切断し、他の刈草と一緒にフォークで、一輪車に乗せる。
 これを南高梅の周りに置いておく。(冒頭)
 今年は、何個か梅の実をゲットできるかも。
 たい肥を取り除いた跡地は、次回、菊芋の畝にする予定。


 お昼前には、近所の山手にリヤカー、薪にする、枯れ木集め。
直径10センチ程の雑木が、虫食いと強風で倒れ、カラカラに枯れたのを見つけ、ラッキーと積み込む。


 お昼はバーベキュー。

段々と春も本格的になり、近所の野良猫も、厳しい冬を生き延び、少し肉付きも良くなってきた。

 モグラ、野ネズミ退治を期待して、目刺しに牛肉片を投げてやる。

 今日はピクニック気分。
コメント
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