田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

僕の手作りマスク(2020/3/4)

2020-03-04 18:16:37 | Weblog
マスクが店頭から消えて、近々、マスクが商品棚に戻ってくるのは、望薄。
生産は、週1.5億枚に上げるといっても、日本の人口1.2億人では、せいぜい2枚/人・週で、現在の需要の突然の伸びに追いつかない。
 医療・福祉・接客の仕事についている人には、高品質のマスクで人からコロナウィルスを移されることを防止するのは、必須。
 しかし、私のような暇爺さんには、電車でマスクなしでは、肩身が狭い、咳エチケットに反するというので、つけているだけ。
 人に咳でウィルスを吹きかけないためには、袖口で口を覆うのも咳エチケットらしい。
 人から移されるのを防ぐには、手洗いが一番。

 我が家には、妻が畑仕事で日焼け防止で、買い置きしていた、安物の使い捨てマスクがあり、これで、2か月は持つ。
 通勤しているわけではないので、電車に乗ったり、買い物に出るのは、週に3回程度で、マスクはそれほど使わない。
 マスクの我が家の在庫がなくなったら、どうしようか。
 ウィルスに感染するのを防ぐ期待は、はなからやらない。
 手作りでいいのでは。
 ネットで見ると、いろいろとアイデア。
簡単な方がいい。
 そこで、ひらめいた。
 ゴムひもで、わっかを作り、顔に掛ける大きさ。
我が家に沢山ある、今治タオルハンカチを二つ折り。
 ハンカチの折り目にゴムひもを通し、鼻の上にゴムひもの輪を掛けて、出来上がり。(冒頭)
 所要時間は、一分。
これで、電車に乗ったり、スーパーで買い物に行けば、安物のマスクと同等の機能。
肌触りは、安物マスクより、今治タオルの方がはるかにいい。
 洗濯して、半永久的に使える。
 我が家のマスクストックが無くなれば、これで電車。
高品質のマスクは本当に必要な人に譲る。

 トイレットペーパー不足、デマ情報と分かり、そのうち収束するだろうが、今は、トイレットペーパーが無くても、日本では80%の人はそれほど、困らない。
 洗浄便座の世帯普及率は、今は、80%で、用を足した後、十分洗浄便座で水洗いして、お尻は、タオルで残った水を拭き取ればよい。
 トイレットペーパーが潤沢にあるので、タオルで拭き取る人は少ないが、洗浄便座が世の中に登場して以来、やってる人は昔から居る。
 タオルは、家族それぞれ別の物を使うようにしている。
 
 それがわかれば、慌てて、トイレットペーパーを買いに行かなくなるのでは。
 
コメント
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