田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でヤーコンの植え付け、半分終わる(2020/3/11)

2020-03-11 22:42:02 | Weblog
天気快晴で、竹田農園に妻と出かけました。
今が植え付け時の健康芋のヤーコンの植え付けが主なテーマ。
ヤーコンは、春に植え付けて、その年の暮れから収穫が始まるが、掘り出すと、翌年の芽が出る、赤味がかった、球根?が沢山ついた株があり、その下に、食べれるヤーコンの芋がついている。
大人のこぶし大の株を植えると、掘りだすときには、その4~5倍の大きさになる。
したがって、掘り出した株の75%は、前年と同じ面積の植え付けをするのなら、不要に。
もったいないので、株が欲しい、植えてみるという方には、どうぞどうぞと差し上げている。
今年は、3人の方に謹呈。
それでも、今年は、不要になるヤーコンの株は、50%程になりそう。
不要になった株は、枯草を積んでたい肥を作っている場所に捨てて、たい肥にする。
今日は、一畝植え付けことにして、予定の畝に敷き詰めた刈草を除き、寒さに株が死なないように、畑の畝に、まとめて埋めて保管していた株を掘りだす。(冒頭)
取り除いた刈草は、玉ねぎの畝に、敷いておく。

土を肥し、ベト病のような病気から守ってくれる(枯草菌)。
刈草を除いていると、冬眠中のカエルが、眠そうにして、出てくる。

よく耕した畝に、今日はヤーコン11株を植え付け。

あと、二畝で一週間以内には植え付けを終えたい。

妻は、そろそろ花も咲き出したソラマメの周囲に、倒れないように、支えの枠作り。




お昼はバーベキューで、腹を空かした野良猫が、オコボレに預かろうと、甘え声。



野ネズミやモグラを多分、退治してくれている(モグラは最近減った)お礼に、目刺しに牛肉片を投げてやる。

 グリーンピースも上に伸び始めた。

 澄んだ空気と暖かい春の日差しに命の洗濯の一日でした。
コメント (1)
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