田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で新しい畑の開墾(2018/10/28)

2018-10-28 21:14:56 | Weblog
名高い漁場の汐巻での釣りの予定、強い風で中止で、秋晴れの元、農園に。
行きは、電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で。

 先日草刈りをした休耕田の刈り草を、程よく枯れたので、フォークで山積みに。(冒頭)

急ぐ仕事もないので、たき火の薪を作り、1人バーベキューの準備を、のんびりと。
肉は、持ってきたので、野菜も食べたいと畑になっているピーマン、アスパラ、ミニトマトを探して確保。
 見てくれは悪いが美味い。

 たき火の炎、見ていて飽きない、煙も周りの樹木からダニやらスズメバチを追い払ってくれているはず。
 



 食事の後、休耕田の刈り草集めの続き。
その後は、畑の畝を増やすことに。
 最近は、ヤーコン、なた豆といった健康野菜の作付に畑を優先的に使っており、大根のような定番の野菜を作る畝が足りない。
 草が生えるだけの空き地、私が結婚する前、田んぼだったそうで、耕せば畑になる。
↓畝にする前の空き地

 苦土石灰、牛糞を適当に播いて、鍬で耕すこと30分、畳2枚程の面積の畝出来上がり。

今度、春取りの大根(3月、4月)の種をここに播く予定。

 畑のゴーヤ、段々と寒さに葉も枯れてきて、終盤。
地面近くになったゴーヤ、そのまま熟させて、種を取ることに。
 地面に種が散らばっては、回収が覚束ないので、下に空き缶を受け皿に置く。

ゴーヤの種、買えば結構な値段で、種うまくとれますように。

 妻は秋野菜の収獲、秋取りのインゲン豆も初収穫。


 帰りは妻運転の車で楽ちん。
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