田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園に嬉しい助っ人(2018/10/12)

2018-10-12 18:14:50 | Weblog
秋晴れの安定した天気がしばらく続くらしい。
 妻と、竹田農園に出かけました。
途中の小波瀬西工大駅に、知り合いの若者、K氏とF氏をピックアップ。
二人とも今まで何度か竹田農園に、畑仕事の手伝い&遊びで来たことがあり、今日も来てくれたもの。
 お昼前に農園に到着、妻は食事の準備、私と若者の3人は、緩やかな山道を100メートル程、イノシシ除けのチリンチリンとトランジスタラジオを鳴らしながら登り、元栗畑まで。
 栗は、ほとんど終わりで、20個程ゲット。
 せっかく、元気な若者が来てくれたので、元栗畑の入り口に杉の木が10メートル弱の高さに一本生えているのを切り倒し、手ごろな杭に切って畑の回りのイノシシ除けの柵の支柱にすることに。
 支柱は、4、5年で腐ってしまうので、毎年新しいのを5、6本立てている。
 K氏もF氏も木を切り倒すのは初めての事とのことで、細いけど、やってみると結構しんどいと言いながら、お見事、手ごろな杉の丸太3本作ってくれました。(冒頭)


お昼は、JAの直売店の国府の郷で買ったイノシシ肉をバーベキューで。

いい味と好評。
 このイノシシ肉は、山向こう、犀川の猟師さんたち、5名程で仕留めて、上手に解体してJAの直売所で販売しているもので、竹田農園に出没するイノシシも始末してくれているはず。
 イノシシ肉を美味しく食べることは、間接的なイノシシ駆除。
 終盤の栗も炭火焼で、美味。


 食事の後は、K氏、F氏と休耕田に積み上げている刈り草をリヤカーで畑まで運ぶこと、2回。
結構育ってきたジャガイモの畝の間に敷いておく。

 肥料にもなるし、枯草菌が病原菌を抑えてくれて、いいジャガイモが出来る。

 サツマイモ(手前)、健康芋のヤーコン(奥)秋の定期的な雨と、柔らかい秋の日差しにスクスク成長中。

豊作の予感。

 働き手が多く、畑仕事はかどりました。
コメント
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