田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

焼ける日差しの農園で水やり(2018/7/26)

2018-07-26 23:23:43 | Weblog
今日は、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出勤でした。
相変わらずのギラギラ太陽で、いつまで続く猛暑やら。
 自転車で渡る、今川、澄んだ水が豊かで、まだまだ水不足にはならない感じ。(冒頭)

 しかし、畑はそうはいかない。
特にヤーコンがアップアップ。


 着いたのがお昼で、木陰で昼食、畑のキューリを井戸水を汲んだバケツで冷やし、塩を振りかけて、丸かじり、なかなかいける。

 ついでに、屋敷に置いているビールも、バケツで冷やすと、これもグッド。
 電気ガス水道無しの農園だが、お向かいでもらう井戸水が冷蔵庫になると今日発見。

 猛暑、熱中症に注意で、10分動いて20分木陰で休憩ペースで畑に水やりの一日。

 リヤカーで水場と畑を往復すること、15往復で、一回で50キロの水を運ぶので、今日は畑に750キロの水やり。
 ヤーコン、カボチャ、里芋、最近元気の出てきたナスにも。
 ナス、テントウムシダマシに葉を食い荒らされて、ツンツルテン、気が付いて、手と下に鍋を据えて補殺を続けた効果か(蜘蛛も食ってくれた)葉が茂って見違えるよう。
 
 帰宅して、妻にその旨話すと、笑いながら、実を取る作物なので、化成肥料をやったと。
 即効性で、その効果もあったかもだが、無農薬・無化学肥料の看板が泣くと、思うも後の祭り。
NHKの園芸番組でも、化成肥料、バンバン施肥しており、多少はいいのかも。
 健康野菜の両横綱のヤーコン、なた豆には化成肥料やらないでとお願い。

 夕方、水やりをしたヤーコンを見ると、葉がシャキッとして気持ちがいい。

旦那、水ありがとうね、とヤーコンの声が聞こえたような。
コメント
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