田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

日照りでバテたカボチャ・ヤーコンに水やり(2018/7/16)

2018-07-16 22:06:59 | 夏ごとの初めての畑に水やり
今日は一日暇。
電車~自転車で竹田農園に出かけました。

 カボチャ、スクスク育っているが、葉がシオーと元気がない。(冒頭)
連日のギラギラ照りの猛暑に、水が足らなくなったしるし。
 ヤーコンもカボチャの側の株は、葉が変色したり、シオーとなる水不足の兆し。


 当初は休耕田の草刈りでもと考えていたが、予定変更、水やり。
リヤカーにバケツ6個を乗せ、40メートル程下手集落の水場から水を汲み畑まで。

 水を運んでいると、ズボンに水が掛かったり、通り道には、リヤカーのバケツからこぼれた水が、丁度散水の働き。
 炎天下とはいえ、それほど苦にならない作業。
 夕方帰るころになると、萎れていた葉もスックと勢いを取り戻していました。
↓カボチャ 水やり後

↓ヤーコンとカボチャ(水やり後)


 リヤカー10往復程で、一回に50リットル程運んでいるので、今日は、500L水を畑の野菜にかけてやった勘定。
  昨年より10日程早い水やりスタート。
  特にヤーコン、まだ水やりしていない株が多く、明日も水やりに出かける予定。

 帰宅すると、セミになるため出てきた幼虫。
足がかりの無いタイルの床にあおむけに転んで、もがいている最中。

 木の生えた庭に置いてやる。
 我が家では玄関横のダイダイが生えている一角、土が芝生の刈り草や野菜くずの捨て場に成ってるからか、セミの幼虫が多い。

 
コメント
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