田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

救援物資(2010/10/30)

2010-10-30 20:22:22 | Weblog
タヌキ衆の猛攻に、ジャガイモ、里芋、やーこんも?全滅で、廃墟に近い、農園(仕事の関係で私はまだ見ていない)、イノシシとは違って、小さい隙間も塞がにゃダメと思い知らされ、特に、人の出入りする入り口が隙間だらけで、どうしたものかと思案。

 仕事でよく出かける小倉のショッピングモールのテナントが店じまいで、使っていた商品展示の格子のはいった金属パネルが2枚、売りに。
2000円でいいよと。
これを昨日見つけて買い、小波瀬駅まで電車で運び、迎えに来た妻運転の車で、我が家に。
 この話を同じモールの仲のいいご主人に、畑壊滅のボヤキを入れながら話すと、店でいらなくなったパネルがやはり、2枚あるから、上げようとの嬉しい話。
 これを今日、小倉駅まで運び、電車に乗せ、今日は妻が出かけているので、自転車に括り付け、ゆっくり押してヨタヨタ進む。
畳一畳大で、自転車の荷台とハンドルに乗せて紐で括るも、不安定で、ハンドル操作が困難。
小学2年の時、実家の商売品のメリヤスの梱包を初めて配達し、子供自転車で運んだら、荷台が小さすぎて何度も荷崩れ、オットットと立ち往生した時を思い出す。

 天の助け、通りかかった小型のワゴン車が停まり、「運びましょうか」と。
お隣に最近引っ越してきた、若いご夫婦。
畳一畳大の金網パネル2枚、自動車であっという間に我が家に運んでくれました。
救援物資の柵補強材料は揃った。(冒頭の写真)
 11/3の釣りの後、時間が空くので、すぐ農園に出かけて、柵の入り口の補強作業にとりかかる予定。
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