田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門で五目釣り(2010/10/25)

2010-10-25 20:40:44 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、コーラル丸での釣り予定するも、悪天候で当日の朝中止決定。
来週の日曜日、福岡市の先にお住いのN艇長のご自宅で大バーベキュー。
N艇長は、クルーザーで時々、私を釣りに連れて行ってくれる方だが、亡くなられたご子息の
遺志を継いで、主としてフィリピンの方対象に、ヘルパー講座を開設、すでに100人近くが
卒業。
この卒業したOBの皆さんと現役の生徒さん、N艇長の応援団の皆さん(私や、ラーメン屋のI氏や冒険家のM先生も、いろいろなご縁で応援団)にご自宅を開放して日比文化交流会を催して下さる。
100人以上参加。
このバーベキューでキスやらアラカブやら釣って、持って行きたい。
月曜日の天気予報は時々雨で出港する釣り船はまず無い。
困ったときの関門フィッシングで昨日電話すると乗合船、月曜日も出港するとの嬉しい返事。

(午前中快調、午後不調) 
腕のいいことで定評のある富士丸のE船長の操船。
釣り客は私と、今日、沖合に鯛釣りを計画していたが波高く中止になり、腕が鳴ると関門フィッシングに電話して来たという、私と同じ境遇の釣り人。
船長の「イイヨー」の合図で、生きエビを餌に、仕掛け投入。
すぐ、アラカブ、次々3匹。
これは幸先いい。
潮の流れが速くなり流れのゆるやかな箇所に移動し、こうしたところは下が砂地なので、キス釣りに切り替え。
キス、5匹に小鯛1匹。(小鯛が釣れたところで、パチリ。冒頭の写真)
この調子なら、30人ぐらいの方に、バーベキューで炭火焼の魚を提供できると、一安心。
しかし、それからさっぱりで、当たりがなく、ビールで一人宴会に切り替え。

(ビールとビスタチオ) 
2時過ぎまで船長があちこちポイントを流してくれるも、釣果上がらずで、帰港。
昨日の釣り中止の憂さは晴らして、10人分の焼き魚でも、ヨシヨシと思いながら、岸に上がり荷物をまとめていると
E船長「竹田さん、今日もビスタチオを食べながらビールで楽しそうに釣っていたねー」と。
E船長は18年前、私が初めて関門で乗った船の船長さん。
その時から、乗船の都度、釣りのイロハを教えてくれている。
全くの初心者の時から乗っているので、いまだに、畏れ多いという気持ちが強い。
思わず、背筋をピント伸ばして、「ありがとうございました。また来ます。」と挨拶。
雨もやみ、門司港のレトロ地区を歩いて、帰路に。(下にレトロの写真)


(釣果) 
我が家に戻り、釣れた魚を、ちょうど我が家で妻とお茶の最中の、近所の奥様方に見せて、褒めていただき来週のバーベキュー用に処理して、冷凍庫に。
(下に、今日の釣果)

コメント
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