竹田農園のジャガイモ、里芋、の芋類、大豆を根こそぎにした、動物、イノシシではない。
こやつの写真は、5月の連休時、偶然、畑を伺っているのを見つけて、写真に。(冒頭)
ふさふさの尻尾がないので、狸ではない。少し鼻のあたりが白いから、ハクビシンだと決めつけていたが、ハクビシンの写真を見ると、似ていない。
結論は、99%、こやつは狸。
左のブックマークの「タヌキとは」を見るとタヌキは
○胴長、短足
○犬の仲間、原始的な犬科動物の特性を示す
○冬眠はしないが、秋は冬に備えて、体重は50%増す。
○冬毛はふさふさ、夏毛のタヌキは意外とスリム
写真の主とピッタリ。
妻は、我が家に迷い込んで、一晩、倉庫の隙間に逃げ込んで、翌朝、退散した狸は、もっと尻尾がフサフサしていたのが、あれはタヌキでは無い、というので、シンビシンと思っていたが、妻が見たのは、冬毛のタヌキかアナグマその他。
今日、妻が竹田農園の畑の様子を見に行くと、昨晩も進入、大宴会をしたそうで、残っていたイモ類完璧に平らげ、どうもヤーコンも食えるとわかったみたいとのこと。
今日は、ネットを持って行って、さらに頑丈に柵を補修したが、自信なしとか。
ちょっとした隙間から入る、ネットの下は掘って脱出するなど敵は手ごわい。
私も行きたいが、仕事や、次の休みの日曜日は、N艇長宅でバーベキューで5、6日いけそうにない。
妻には、心のなかで手をあわせて、ゴメンナサイ。
今日、一日考えたり、調べたり。
タヌキは、障害があるところは、避けるとのことで、ロケット花火を間欠的に自動点火する農家もあるとか。
そこで、使わなくなった、飯蛸釣りの仕掛けと、カワハギの引っかけを、タヌキが通る狭い場所に、紐でつるすと、鼻面に酷い裂傷で、驚いて近づかないだろうとの、ヒラメキ。
次男に、訳を話して、「仕事があいているとき、お願い、この仕掛け(下の写真)をタヌキの通り道に仕掛けて、懲らしめてくれ」と。
「OK、早い方がいいね」、の頼もしい返事。
次男は、カラスがトマトを食い荒らすのを釣り糸を上に張り巡らせて、この秋、カラスを遠ざけた実績があり、やってくれるかも。
タヌキめ、驚くなよ。
しかし、冷静に考えると、ミツバチが蜜をためると、側から、蜜を奪う酷い人間のように、初めにイノシシ君、次にタヌキ君が芋・豆をかっぱらっていったが、イノシシ、狸は、マムシやスズメバチを食い尽くして、私がマムシにかまれ、スズメバチに刺されてて、半死半生になるのを防いでくれている、頼もしいガードマンである。
また、この秋は、竹田農園周辺、柿が殆ど実っていない。
甘がきは隔年に実る傾向があるが、渋柿は毎年たわわに実るのに、渋柿も実がなっていない。
夏の猛暑のせいか、4月に異常に寒かった(わすれたが、確かに桜の開花は遅かった)ため、花が落ちたという説もあるが、どの柿の木にも柿色の実、見当たらず。
熟して落下した柿をタヌキやイノシシは例年たらふく食べていたのが、食えなくなり、一キロ四方のタヌキ(タヌキは0.4平方キロ程度が餌をあさる範囲で、縄張り意識はなく、仲良く仲間で畑を荒らすとの事、東西南北あり、1キロ四方のタヌキ大集合となった)が大挙やってきたものと思われる。
冬を控え、彼らにとって死活問題で、同情の余地もある。
笑って、やり過ごすのが正当かも。
しかし、懲らしめてやる。
こやつの写真は、5月の連休時、偶然、畑を伺っているのを見つけて、写真に。(冒頭)
ふさふさの尻尾がないので、狸ではない。少し鼻のあたりが白いから、ハクビシンだと決めつけていたが、ハクビシンの写真を見ると、似ていない。
結論は、99%、こやつは狸。
左のブックマークの「タヌキとは」を見るとタヌキは
○胴長、短足
○犬の仲間、原始的な犬科動物の特性を示す
○冬眠はしないが、秋は冬に備えて、体重は50%増す。
○冬毛はふさふさ、夏毛のタヌキは意外とスリム
写真の主とピッタリ。
妻は、我が家に迷い込んで、一晩、倉庫の隙間に逃げ込んで、翌朝、退散した狸は、もっと尻尾がフサフサしていたのが、あれはタヌキでは無い、というので、シンビシンと思っていたが、妻が見たのは、冬毛のタヌキかアナグマその他。
今日、妻が竹田農園の畑の様子を見に行くと、昨晩も進入、大宴会をしたそうで、残っていたイモ類完璧に平らげ、どうもヤーコンも食えるとわかったみたいとのこと。
今日は、ネットを持って行って、さらに頑丈に柵を補修したが、自信なしとか。
ちょっとした隙間から入る、ネットの下は掘って脱出するなど敵は手ごわい。
私も行きたいが、仕事や、次の休みの日曜日は、N艇長宅でバーベキューで5、6日いけそうにない。
妻には、心のなかで手をあわせて、ゴメンナサイ。
今日、一日考えたり、調べたり。
タヌキは、障害があるところは、避けるとのことで、ロケット花火を間欠的に自動点火する農家もあるとか。
そこで、使わなくなった、飯蛸釣りの仕掛けと、カワハギの引っかけを、タヌキが通る狭い場所に、紐でつるすと、鼻面に酷い裂傷で、驚いて近づかないだろうとの、ヒラメキ。
次男に、訳を話して、「仕事があいているとき、お願い、この仕掛け(下の写真)をタヌキの通り道に仕掛けて、懲らしめてくれ」と。
「OK、早い方がいいね」、の頼もしい返事。
次男は、カラスがトマトを食い荒らすのを釣り糸を上に張り巡らせて、この秋、カラスを遠ざけた実績があり、やってくれるかも。
タヌキめ、驚くなよ。
しかし、冷静に考えると、ミツバチが蜜をためると、側から、蜜を奪う酷い人間のように、初めにイノシシ君、次にタヌキ君が芋・豆をかっぱらっていったが、イノシシ、狸は、マムシやスズメバチを食い尽くして、私がマムシにかまれ、スズメバチに刺されてて、半死半生になるのを防いでくれている、頼もしいガードマンである。
また、この秋は、竹田農園周辺、柿が殆ど実っていない。
甘がきは隔年に実る傾向があるが、渋柿は毎年たわわに実るのに、渋柿も実がなっていない。
夏の猛暑のせいか、4月に異常に寒かった(わすれたが、確かに桜の開花は遅かった)ため、花が落ちたという説もあるが、どの柿の木にも柿色の実、見当たらず。
熟して落下した柿をタヌキやイノシシは例年たらふく食べていたのが、食えなくなり、一キロ四方のタヌキ(タヌキは0.4平方キロ程度が餌をあさる範囲で、縄張り意識はなく、仲良く仲間で畑を荒らすとの事、東西南北あり、1キロ四方のタヌキ大集合となった)が大挙やってきたものと思われる。
冬を控え、彼らにとって死活問題で、同情の余地もある。
笑って、やり過ごすのが正当かも。
しかし、懲らしめてやる。