わが家は同居の次男と3人暮らし。
米は、知り合いの農家から毎年4俵(60キロx4)を玄米で購入。
1.5俵は新米が出ると、子どもたちの家庭や、親戚の3カ所に各0.5俵(30キロ)をプレゼントし、残りの2.5俵を家族3人で食べている。
平尾台からの水が沢から出てくる場所に田んぼがあり、美味しい。
例年、6月には在庫が無くなり、後は、JAの直売所で10キロ、4000円程で購入。
購入は30キロ程。
今年は、様変わり。
JAの直売所では、朝の早い時間帯に売り切れ。
スーパーでも売っているが、5キロ4200円程で、倍の価格で、買うのが馬鹿らしい。
幸い、備蓄米の放出で、楽天でも古い米が安く手に入ると聞き、何度かトライするも、いつも売り切れか、備蓄米のキーワード検索では、出てこない。
精米に時間がかかっているとのニュースで、それでは、玄米で検索すれば、見つかるかもと、試してみると、ありました。
令和3/9収穫の3年前の古米で、古古古米。
家畜の餌と、馬鹿にする政治家?もいたが、雑音は無視、食えるだろうと即注文。
10キロ5300円、送料込み。
発注して丸二日、埼玉県の業者からしっかりしたコメ袋に入れて届きました。(冒頭)
玄米は、私の住む苅田・行橋地区では、無人の精米機があちこちにあり、100円で15キロの精米が出来、いつも愛用。
知り合いの農家から買った米(19,000円/俵)も残り僅か、明日にでも、農園からの帰りに今日の米を精米することに。
梅雨も明け、猛暑の毎日。
わが家の生け垣の剪定を妻と。
私が歯の治療で、5月6月小倉に出かける事が多く、剪定迄手が届かず、とうとう、7月の炎天下での作業に。
5分働いては、軒下で5分休憩を繰り返し、お昼過ぎには出来上がりました。
スッキリ。

これで、来年の6月まで、生け垣(貝塚いぶき)の緑を楽しむことが出来る。
我が家の米びつ問題が解決したいい日。