梅雨の合間の曇り空、農園に畑仕事(2025/6/11)

月曜日から、北部九州も梅雨入り、連日の雨で、週間天気予報は、晴れ間は一週間後と。

　しかし、今朝、天気予報を見ると、今日の日中は、曇りで、雨降らない。

　チャンスと、妻と竹田農園に出かけました。

時間節約で、お昼は、持参の握り飯。

　農園に到着、妻が、上手にある用水池から、水が、農園の敷地に流れていると。

　元々の集落の住民の妻は、お隣のTK氏宅に、事情を説明に。

用水池や用水路の管理は、集落の全体で見るというのが、定めらしい。

　すぐ、TK氏が、三鍬をかついで、こちらにやってくる。

これは、私も手伝わないとと、三鍬をかついで、TK氏の後に。

　妻とTK氏の奥さんも、長靴をはいて、ついてくる。

　TK氏(82歳)はすぐに用水池の排水口を見る。

排水口に枯れ木がビッシリ詰まって水が流れず、農園の排水用の水路に逆流している。

　三つ鍬で、枯れ木を掻き出すと、勢いよく水が流れ始め、農園の敷地にたまっていた水が、みるみる、用水路から排水されて、一件落着。

　やれやれ。

　今日の目的は、私は、ヘチマ、ゴーヤの種蒔き。

その畝を、鍬を振るって作る。

　お昼を挟んで畝出来上がり。

　ゴーヤは、種蒔き。

　ヘチマは、たまたま、昨年の秋にヘチマタワシを作った時、こぼれ落ちた種が発芽、小さい本葉も出ているのを、妻が、移植ごてで、集める。(冒頭)

  私が、この苗を畝に植え付ける。

　種を蒔く時期が遅れていたので、この苗使用は、遅れを取り戻せてラッキー。

　妻は、ジャガイモを当座必要なものを掘り出す。

今年の春ジャガ、よく出来ている。

　ジャガイモ(出島)はまだ、葉が緑で元気。

来週の火曜日から晴れ間が出る天気予報で、このころ、ジャガイモを全て、掘り出す予定。

　予定の作業全て終わり、我が家に戻る。

いい一日でした。

さつま芋のツル、植え付け終わる(2025/6/7)

妻と竹田農園に出かけました。

明日は釣りで、準備があるので、ゆっくりできないと、途中の国府の郷で、弁当購入。

　農園に到着。

既に畑友達のY夫妻、到着。

畑仕事、遅れ気味と聞き、加勢にやってきてくれたもの。

　ご主人は、隣の休耕田の草刈(親戚の　ボランティア)

 今日の目的は、サツマイモのツルの植え付け。

40本。

　私と妻と、Yさんの3人で手分けして畝作り。

出来上がった畝に妻がツを植え付け。

　水やりも。(冒頭)

  お昼時になり、4人で、ランチタイム。

私もビールなし。

　妻は、ニンジンの収穫。

私は、Y夫妻が当座必要なジャガイモ収穫。

　Y夫妻は、収穫の終わったグリーンピースの棚の撤去。

　予定より時間がかかり、3時過ぎに解散。

　懸案のサツマイモのツルの植え付けが終わり、やれやれ。

後は、ヘチマ、ゴーヤの種蒔きだが、少し遅れても大丈夫で、6月はいって大忙しの畑仕事、峠を越した。

　明日は名高い漁場の汐巻で釣り。

大ダイ、昼イカが釣れているらしい。

トウモロコシの種蒔き、赤玉ねぎ全て掘り上げる(2025/6/4)

快晴、妻と竹田農園でした。

　この時期、畑はすること山盛り。

今週中に、赤玉ねぎを全て掘り出す、ソラマメを全てもぐ、トウモロコシの種蒔き、サツマイモの苗植え付け、ナタマメの種蒔き。

　農園に到着、妻は、赤玉ねぎを掘り出しに。

今年は、3月から、涼しめの気温が続き、雨も5日前後おきに、サッと。

　春野菜には絶好の天気。

　赤玉ねぎもベト病で、ピンポン玉のような大きさのもの多数といった不作から一転、ソフトボール大、しかも実がしっかり締まっている玉ねぎ。

　体積・重量で今までの3倍はありそう。

　私は、トウモロコシの種蒔。

まず畝作り。

　例年トウモロコシは、お盆に遊びに来る子や孫に食べさせようと、収穫の時期から逆算して種蒔き。

　まともに出来たことは一度もなく、1/4程度しか実がなっていないもの、収穫時期を過ぎてしまい、カラカラに乾いた、家畜の餌状態のものなど、お盆に爺ちゃんトウモロコシを食べた記憶は、孫には無い。

　種が悪いのかもと、真夏に収穫するタイプのトウモロコシの種をネットで購入。

　今日の種蒔きは、その種。

　76歳の老体、少し畝を耕しては、一休みを繰り返して、やっと畝完成。

種蒔きを終えてパチリ。(冒頭)

お昼は、いつものバーベキュー。

   午後はナタマメと、予定の畝に積んだ刈草を隣の空いた畝に移し、DIYで買った牛糞+豚糞+油粕堆肥を畑に撒いたところで、時間切れ。

　続きは、次回に。

　妻はナスの支柱作り。

完成。

　今日も帰る前、妻がトーチャン、今日はよく働いたねー。

ニンニクの取り入れ(2025/5/28)

電車～折り畳み自転車で竹田農園でした。

　農園に到着、まず休耕田の刈草運び。

リヤカー満杯、今日の刈草は、玉ねぎ、春取り大根の収穫の終わった畝に。

厚めに刈草を敷いた別の畝の刈草を除けてみると、チビミミズがわんさか。

冬場は、ミミズの姿あまり見なかったが、今は、気温も上がり、雨も降りで、大繁殖している。

　ミミズは土に交じった刈草を食べ、いい土にしてくれる。

　一人バーベキューの後は、二日間畑で天日干しのニンニクの取り入れ。

軸を30センチ残して葉を切り落とし、表面の乾いた土を手で落として、ザルに。

　今年のニンニク、昨年の1.5倍の球根を植えたので、昨年の1.5倍の収量。(冒頭)

　脳梗塞に50歳代で倒れた後、毎日ニンニクを食べて、その後お元気な90歳の男性が豊津駅近くの畑で、上手にニンニクを作っておらた。

その方が使っている肥料を真似して使ったら、大きなニンニクが出来るように。

　今年は、更に、ネギ類には絶好の気象条件(気温低め、雨、しっかり)だったようで、玉ねぎに加えて、ニンニクも、例年以上の大きな実がなっている。

　妻が迎えに来て、帰る途中、宅急便の集配センターに。

　梅・赤玉ねぎ・ニンニク送る、と子供達には連絡。

カボチャの防虫ネット外す(2025/5/26)

電車～折り畳み自転車で、竹田農園でした。

　農園に到着、まず、休耕田の刈ったままの草を、農道近くまで集めることに。

リヤカーにフォークを載せて、休耕田。

　草を集めて、帰りは、既に集めてあった刈草をリヤカーに載せて、畑に。

　今日持ち帰った刈草は、インゲン豆の畝に敷いておく。

いいマルチング兼消毒(枯草菌)、最後は堆肥に。

　種まき後、急速に成長しているカボチャ、ウリハムシに食われるのを防ぐため、防虫ネットを被せているが、ネットにつかえて窮屈に。

　ネットを外して、一本仕立てに間引き、油粕を各株に一握り追肥、最後に刈草を敷く。(冒頭)

    来週には、ツルが伸びてくるので、カボチャ用の棚を竹で組む必要あり。

　段々畑の仕事が増えてきた。

　生育が順調なニンジンを収穫。

これは、ニンニクとバターをホイルに包み、炭火で焼くのが美味しい。

　お昼は一人バーベキューで、このニンジン料理。

　ビールも。

　午後は、ニンニクを掘り上げて、根切り、畑に並べて干す作業。

よく出来ている。

　夕方妻が到着。

妻は、取り入れ時のグリーンピースの収穫。

　鞘から豆を取り出して湯がき、冷凍するのだが、作業が追い付かないので、明日、我が家で妻がやることに。

　気になっていたカボチャの手入れ、ニンニクの取り入れが出来て、一安心したところで日も傾き帰路に。

農園で畑周りの草刈り(2025/5/25)

往きは電車～折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

　5日間、旅行で畑にはお留守。

気温も上がり、雨もしっかりで、農園の畑周り、草丈が伸びてきた。

草が伸びすぎると、草むらに潜むマムシに気がつかず、ガブリが怖い。

また、草の先端には、マダニが取りついて血を吸おうと待ち構えている。

　こまめに草刈りをして、マムシやマダニの居場所を取り除くのが、安全のため必要。

　今日は、まず草刈。

　人が作業や取入れでよく歩く区域をまず草刈。

油タンク1回、ざっみ見70坪程草刈り。

　スッキリした(冒頭)。

　草刈が終わった頃、畑友達のM先生が、山登り仲間の、N女史と自転車で。

いっしょに、お昼のバーベキューの約束。

　畑のニンニクとニンジンを取って、バターを加えて、これをアルミホイルで包んで、炭火焼。

　ニンジンは甘く、ニンニクはホクホクで人気。

　途中から妻も合流。

　主に健康談義で盛り上がりました。

　私は大根を収穫、妻は、グリーンピースを収穫。

ニンニクも葉が半分枯れて、そろそろ取り入れ時。

　明日、引き抜いて、畑で乾燥でも。

夕方になり、引き上げ。

　安全対策の草刈り、主なところは終わり、やれやれでした。

畑のグリーンピース、ソラマメ初収穫、豊作(2025/5/22)

  5日間、旅行で農園を留守。

昨日の午後、久しぶりに妻と、竹田農園にチョイ畑でした。

農園に到着、草も野菜もスクスク。

花芽の出始めた、春どり大根を私は収穫。

この一週間で、一回り大きく。

農園のご近所にも配っておく。

わが家では、たっぷりの大根おろしに、納豆を少々が人気。

数少ない私の料理。

赤玉ねぎも、大きく育った葉が根元から折れたものが何本も。

葉が倒れると、玉はこれ以上大きくならない、取り時ですのサインらしい。

今年の春は、北部九州では、涼しい日が続き、雨も、適度にで、春野菜の生育はどの畑も素晴らしい。

赤玉ねぎも、丸々と成長、ソフトボール大のものも。

妻は、グリーンピース、ソラマメの初収穫。

出来がいい。

今日の豆は、子どもたちの家に送る予定。

夕方になり、引き上げ。

　　今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。

しかし、天気予報は、この日だけ、低気圧の通過で、強い北風、海は大荒れで、中止に。

　　昨年の12月以来、毎月2回の釣り計画で、12回計画、行けたのは、3回と散々。

　野菜にも嬉しい、春の涼しい北風と、時々の雨が、山口沖の船釣りには、最悪。

　明日は気を取り直して、遅れ気味の畑仕事。

休耕田の刈草集め、畑に刈草マルチングも(2025/5/13)

快晴、暑くもなく寒くもない快適なお天気。

往きは電車～折り畳み自転車、帰りは、迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

　今日の目的は、先日次男が刈った休耕田の刈草を農道近くに集める。

　フォークで30分ばかり、農道近くに集めました。

帰りは、リヤカーに、既に集めてあった刈草を載せて、畑に。

　持ち帰った刈草は、トマトの畝に敷く。

マルチング兼病気予防(枯草菌)。

トマトが梅雨になると、よく罹る疫病(葉が茶色になり、下から次々と枯れ落ちる)を防いでくれる。

　敷いた刈草は最後は土に還って肥料。

　お昼は一人バーベキュー。

同じ集落に住む、MAさんが、手作りのパスタを差し入れに。

　お礼に、丁度焼けた、エソの一夜干しの炭火焼きを差し上げる。

　締めのコーヒーを飲んでいると、妻の車。

妻は、つくね芋の畝の草取りや、トマトの茎の支柱への誘引をテキパキと。

　夕方になり、引き上げ。

今年の春の畑、気候に恵まれて、どの野菜もスクスクで一安心の一日。

汐巻で、瀬もの中心に楽しい五目釣り(2025/5/11)

田舎生活の好きな皆さん、お元気ですか。

昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。

前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、まだ真っ暗の3時に小倉出発。

瓦屋のIC氏、木工職人のSG氏、大工のM氏らいつもの釣りバカ。

油谷湾に面した久津漁港を5:30出港。

前日の強風の名残で、まだ波風がやや強いので、割と近場のポイントで釣り。

水深は、70メートル、瀬が点在。

(釣果)

瀬もの中心に、五目釣りを楽しみました。

真鯛(シーズンのはずの大ダイは、上がらず)

人気のアコウ

美味しいアオナ

ボッコ(うっかりカサゴ)

イサキ(脂がのって、刺身・塩焼きが美味しい)

立派なアジ

チカメンキトキも

イカは釣れず(私が30分トライするも空振り)

(今日は私は5匹)

前回3匹と散々で、目指せ4匹で臨んだら、5匹。

釣り座の場所が、皆さんが釣り残した残り物を釣る形になり、苦戦。

76歳と歳のせいにしたいが、86歳、82歳の釣りバカもおり、その言い訳は通用せず。

　次回は目指せ6匹。

(調理)

夕方帰宅。

持ち帰ったボッコ、イサキを妻が刺身に。

今日と明日、楽しむ予定。

　今日の刺身、舌触りも良く、美味しい。

　ボッコのアラは、冷凍していたタケノコと炊く。

これもいい出汁が出て、美味しいこと。

　前日取った赤玉ねぎのスライスもあり、楽しい晩飯でした。

残りの魚は、食後に捌いて、冷凍庫行き。

　クーラーが軽かったので、晩の10時過ぎには終了、そのまま、布団に。

　爆睡でした。

農園にチョイ畑(2025/5/7)

妻と竹田農園にチョイ畑でした。

午前中に用事を済ませることに。

　農園到着、ちょうど、畑友達のＹ夫妻も来たばかり。

Ｙ氏が隣接する妻の親戚の休耕田の草刈に来たもの。（ボランティア）

　私は、インゲン豆の支柱作り。

妻は、当座必要な大根を掘り、手の空いた妻とＹさんの二人は、木陰でティータイム。

　　支柱も出来上がり（冒頭）、大根も掘り、お昼時に我が家に引き上げました。

　Ｙ氏は、草刈り続行Ｌ、午後終わった頃、Ｙさんが迎えにまた、やつてくるとのこと。

　楽しいチョイ畑でした。