バックパックに入る超軽量折りたたみ電動自転車～この大きさと軽さは本物だ～

下のサイトの動画を見て欲しい。本当にコンパクト。これは欲しいな。いくらなんだろう。
バックパックに入る超軽量折りたたみ電動自転車 : Impossible | いいね！+1 キックスターター ( Like!+1 KickStarter )

折りたたみ自転車は多く見かけるが、折りたたんでもあまり小さくならず、重くて持ち運びに不便なものも少なくない。
しかし、今回キックスターター(KickStarter)プロジェクトに登場したImpossibleは一味も二味も違う折りたたみ自転車だ。
まずは、折りたたんだ時の収納性！
バックパックにスッと入ってしまうほどコンパクトなので、専用の輪行バックなんて不要だ。次に5kgをきるその軽さ！これなら軽々とバックパックで背負えます。

下はキックスターターのサイト。キックスターターからは毎日のように面白い者が紹介されるね。
Impossible by Impossible Technology ― Kickstarter

A folding electric bike that can fit into a backpack.

自律飛行するロボットヘリが空中でキャッチボール～まるで生き物のような動きだ～

Quadrocopter Ball Juggling, ETH Zurich

上の動画を見て欲しい、凄いな。
下の記事にもあるように、ドローンなど無人で飛ぶものは何度か見てきたし、紹介もしてきたけど、このヘリコプターは凄いね。もうこうなると、生き物のようだ。人型ロボットでなくても、動きで生き物のように感じられることを初めて知った。人型ロボットより動きでそう感じさせることのほうが凄いね。
恐るべし―自律飛行するロボットヘリが空中でキャッチボール - TechCrunch

すでに何度か自律飛行できる4発ミニヘリの記事を書いてきたので、このロボットヘリが人間を回りこむなどして障害物を避けて飛ぶ様子を覚えている読者もいるだろう。今度はこのビデオを見ていただきたい。2機のミニヘリが空中でキャッチボール〔羽子板？〕をしている！　１機のヘリにボールを投げてやると、もう1機のヘリ目がけてボールを打つ。それを受けたヘリは最初のヘリ目がけてボールを打ち返す。その後はいつまでも互いにラリーが続く。これはすごい！

日経でも紹介している。
キャッチボールできる無人ヘリ　スイスのダンドレア教授が開発：映像：日本経済新聞

キャッチボールできる無人ヘリ　スイスのダンドレア教授が開発

連携した動きもすごいね。
投げられたボールを連携してキャッチする3機のクワッドローターのヘリコプターロボットがスゴイ!! | コモンポスト

ロボットというと1体で複雑な動きができるものを想像しがちですが、これだけ相互に連携して1つの作業ができれば単純なロボットを複数機連携させることで、複雑な作業を行うという選択肢もありそうですね。

ヘリコプター自体は高くないというのも驚き。
時代はここまできてしまった…自律飛行する「クワッド・リコプター」2台を使ってキャッチボール（動画） - エキサイトニュース

しかもこの「クワッド・リコプター」は特別高価というわけではなく、Amazonで3万円ほどで売られている手頃なものもあるだけに驚きです。

昨日は『ダイハツ工業 新型軽乗用車お披露目会』に行ってきました。

昨日は『ダイハツ工業 新型軽乗用車お披露目会』に行ってきました。アジャイルさんの紹介で応募したら選ばれてブロガーとして行ってきたというわけです。限定100名様とか書いてあったけど、当日確認したら50名くらしかいないみたいだったので、応募したらいけたみたいでした。
ダイハツ工業 新型軽乗用車お披露目会にご参加いただきありがとうございました！ | アジャイルメディア・ネットワーク

ダイハツ工業 新型軽乗用車お披露目会にご参加いただいたブロガーの皆さまありがとうございました。

クルマは正式には一般の方には本日発表というわけでいち早く見れたということです。
ダイハツ新型「ウェイク」　軽トップ防衛へ、広さで勝負：朝日新聞デジタル

ダイハツ工業が１０日、新型軽自動車「ウェイク」を発売した。本格的なレジャー行きに使えるよう、軽最大の室内の広さを実現したという。４月の消費税率引き上げ後、新車の販売は鈍っている。安さと使い勝手を売りに普通車からの乗り換えを促し、昨年まで７年続けている軽販売台数１位メーカーの防衛をめざす。

さて会場です。
ダイハツ工業 新型軽乗用車お披露目会
日時：2014年11月10日（月）19:00～20:30（18:30開場）
会場：東京プリンスホテル　2F　鳳凰の間
というわけで東京プリンスの鳳凰の間。私がシムドライブという会社にいた時の発表会もここだったなぁ～、皆よく使うのかな。
全体は下の動画のような感じ、色々な遊びのシチュエーションに合わせたクルマが6台おいてあった。
IMG 3649




モデルさんも。

クルマのディテール。






内装。なんかハードすぎる感じ。もっと遊びがほしいと思った。



目線が高い（ミニバンと同じ高さ）との説明だったので、それが分かるかと思って撮った一枚。わからないですね。

遊びのシチュエーションに合わせた展示。スノボ。

サーフィン。

その他。


発表会場はこんな感じ。

軽食も用意されていた。軽食どころか立派な食事。

司会の女性。

チーフエンジニアの中島雅之さん。

当日も説明に来ていた専門家の意見を取り入れたそうだ。これはいいこと、大事。

開発関係者。

やはりそれなりに使いやすそうですね。サーフボードが。。。


自転車が。




こんなに色々入る。

全体の説明が終わってから、個別説明。
IMG 3647

IMG 3648

静止画も。



記念撮影する方もいました。

というわけでしたが、私の感想は、これって、軽で頑張ったというのはわかったけど、普通車でやればもっと色々できると思ったのでチーフエンジニアの中島雅之さんに「軽でやる意味とか意義は？」と聞いたら、「うちは経を作っていますので。。。」「軽で頑張ったらどこまで出来るかということで。。。。」という答えで、ちょっと残念でした。
軽だからこそできる普通車にはない何かが欲しいですね。制約の中で軽でここまで頑張ればできるというのを示すのは、私には技術屋の自己満足に見えてしまう。
でも、誤解しないで。否定しているわけではありません。よくぞここまで出来たもんだと感心しました。

新しい Honda Civic Type R のコマーシャル「Honda ‘The Other Side’」のアイデア面白い。

Honda 'The Other Side' - Trailer

上の動画が下のリンクで行っている予告編。
Honda ‘The Other Side’ | maclalala2

新しい Honda Civic Type R のコマーシャル「Honda ‘The Other Side’」が楽しい。
このビデオそのものはここに埋め込めないので、上の予告編でその感じをつかんで欲しい。
Honda Civic Type R にちなんだ「R をタイプする」（Type R）がミソだ。
HondaVideo のこちらのサイトで R キーを押しながら見ると、同時進行でまったく別のストーリーが展開する凝った仕掛けになっている。
とにかくまずはご覧あれ！

下が本物。見ながらRキーを押してみてください。私はまずRキーを押さずに見て、その後Rキー押しっぱなしにしてみて、その後押したりよしたりして楽しんだ。動画は、こういうアイデアが無いと面白くない時代になったのかもしれない。
「Honda ‘The Other Side’」

『ファースト・クラス～女性たちのドロドロな戦い 全員悪女の人気ドラマ続編～

ファースト・クラス 2 第1話 - First Class 2 Ep 1 (2014年10月15日) [1/2]

ファーストクラス、何回か見ている。綺麗どころが出ているから見ているのかな。それとも、女の下に書いてある心の声が面白いのかな。
でも、これって、NHKでやっていた私もハマったアグリーベティだよね。
女性たちのドロドロな戦い　全員悪女の人気ドラマ続編　　：日本経済新聞

春に放送された沢尻エリカ主演の『ファースト・クラス』の続編が早くも放送開始。前作は女性ファッション誌の編集部を舞台に、編集経験のないちなみ（沢尻）が編集長へと上り詰め、廃刊寸前の雑誌を立て直すサクセスストーリーだった。沢尻の連ドラ復帰作という注目度に加え、表に現れない本音をリアルなナレーションで聞かせる“心の声”や、さまざまな要素でポジションをランク付けし合う行動「マウンティング」など、女性同士の赤裸々なバトルが話題に。視聴率も初回6.5％から最終回10.3％（ビデオリサーチ関東）へ、後半に向かって大きく上昇した。

アグリーベティ。これ楽しみました。ベティの家族がすごく超えている。そこまでの良さはファーストクラスにはないね。
DVD「アグリー・ベティ ファイナル・シーズン」超凝縮版ダイジェスト

江戸＜メディア表象＞論読了

先日のアーヘン出張の行き帰りと、今週の昼休みで読了しました。
奥野卓司先生は、以前の会社時代数回色々なお話を聞いたことがある。田中裕子先生（現在は総長ですね！。）も読んで色々江戸時代の話を聞いた。そんなわけで、江戸、億の先生というキーワードで興味をもった。さらにfecebookで先生のメッセージにコメントして、読んで感想を教えてほしいとの事だったので、これは読むしかないということ。

参考文献を見ると通俗書ばかりで、沖方丁の『天地明察』とか田中優子、佐伯順子『遊女の文化史』なんかが入っているから、これは相当ダメな本だなと思う。

「江戸」に対する誤ったイメージを転覆しようという意気込みは首肯できるし、実際これまで思い込んでいたことを改め、知らなかったことを知ることができ、読み物としてはとても面白い。のだが読み進めるうちにもう少し踏み込んでくれれば良いのに、という物足りなさを感じた。というよりどうも踏み込むだけの歴史知識が無いように思える。

読む前はamazonに上のようなけっこうひどい批評があるなあと思っていたけど、上で指摘しているようなことは著者が冒頭で、「ひとつひとつの事象を文献学的、歴史学的に検証するものではない」と明確にことわっているので、批判には当たらないと思う。
私の感想は、下に引用した方たちのものに近い。しかし、江戸に関してはすでに田中優子氏、石川英輔氏の本を数冊読んでいたので、我々が受けた教育で知った江戸時代のイメージと実態は違うものが多いというか、我々が受けた教育は恣意的なものだったことはすでに知っていた。逆にだからこそ、本当の江戸に事を知りたいという興味は強くなった。
でも、この本で改めて、教えられたのは、現代の江戸時代礼賛も偏った見方かもしれないということだ。本当に過去の事実を知るというのは難しいというか不可能だという感想を持った。先日読んだAmazon.co.jp： 確実性の終焉―時間と量子論、二つのパラドクスの解決: イリヤ プリゴジン, Ilya Prigogine, 安孫子 誠也, 谷口 佳津宏: 本の「歴史は振り返れない、時間はすべて瞬間の積み重ねで、タイムマシーンで戻ることなどできない」ということを実感。
この本で色々引用している文献を実際自分の目で見たみたいし、著者が訪れた場所（著者はいろいろな場所に行っていろいろ実際自分の目で現代の姿を見ておられるのは感心した）と思った。
坂本龍馬についても興味をもった。そして、坂本龍馬の本当の姿は。。。って言うことにも興味がわいた。先日、北方謙三の楊令伝を読んで、中国の歴史を、もちろんフィクションというのは十分承知しているけど、実際中国で１年間生活したことと照らしあわせて、干し肉を食べたりするシーンを「そうだ、そうだ」なんて思ったけど、気をつけないといけない。著者が恣意的にそれらしい、いわゆる歴史的事実を記述しているので、真の事実は別の形で自分なり検証しないといけないのかな、いや、歴史の事実は決して振りけれないのだった。

メディア表象が作る時代のイメージを自覚できる本です
投稿者 tkkymd 投稿日 2014/9/9
小中の教科書で歴史を学んだ普通の人が「士農工商」「鎖国」やテレビドラマを通して持つ「竜馬」で持っている歴史のイメージと実態との落差を気づかせてくれる本です。

人は後世の人のために生きるにあらず
投稿者 Amazon Customer トップ500レビュアー 投稿日 2014/8/28
現代の我々が知っていると思っている「江戸時代」は、我々がそうであってほしいと思っている江戸時代でしかなく、要は現代を肯定したり否定したりするのに好都合な部分を選んで、適当に切り貼りしているだということに自覚的になろう、という筆者の主張にはうなずける。

海外旅行で気をつけたい世界主要都市の罰金刑～ロンドンの地下鉄乗り越すと罰金？～

これ面白い！。
私も40年位前にハワイに行った時、何も知らないで、ビーチでビール飲んでいたら、知らない現地の人に注意された。「そんなことしていると逮捕されるよ」か「罰金取られるよ」って言われたと思った。
海外旅行で気をつけたい世界主要都市の罰金刑--トリップクラフィックス - CNET Japan

たとえばサイパンでサンゴや貝殻を採取すると2000USドル以上、日本円にして約22万円もの罰金が科せられるという。
　ほかにもシンガポールでは水洗トイレの水を流さないことが、米国のルイジアナ州ではズボンの腰ばきが、ニュージャージー州では歩行中に携帯電話でメールを打つことが、イタリアのローマではスペイン広場でジェラートを食べるといったことも、それぞれ罰金対象となっている。このように、日本との文化や風習、認識の違いに注意も必要だとしている。

ニュージャージーでは歩きながら携帯メールすると罰金なんだ。ロンドンの地下鉄乗り越すと罰金？、意味わからない。ドバイの電車で居眠りで罰金もわからないなあ。
シンガポールの街中でゴミ捨ては有名だから、行った時少し緊張した。

女優のショシャナ・B・ロバーツさんがNYで男性から不愉快な言葉を声をかけられたビデオ

10 Hours of Walking in NYC as a Woman

上のビデオは女優のショシャナ・B・ロバーツさんがNYで男性から不愉快な言葉を声をかけられたビデオ。
まあ、現実だろうね。現実もっとひどいのもあるはず。日本に限らず、世界中で女性へのセクハラがあるという現実だろう。弱いものに対するこういう行為は卑怯だね。まあ、これも発言している奴は自分は正しいと思ってい
るんだろうね。自分が正しいと思うことは他人に迷惑をかけている一例でしょう。
女性のNY路上ハラスメント動画、全米に波紋 - WSJ

米ニューヨーク・マンハッタンの街中を歩く女性が通りすがりの男性に次々とやじられたり声を掛けられたりするドキュメンタリービデオが、動画投稿サイトのユーチューブで公開された。この動画は掲載後ほんの24時間で500万回近く視聴され、ストリートハラスメント（路上での嫌がらせ）をめぐって全米で議論が巻き起こった。
ビデオに出演した女優のショシャナ・B・ロバーツさんと、製作したニューヨークの反ハラスメント組織「Hollaback!（ホラバック）」は、殺害やレイプの脅迫を大量に受け取ったという。

ビデオでは、ジーンズとTシャツ姿で歩くロバーツさんに「ヘイ、お嬢さん」「元気？」などと複数の男性が次々に声を掛ける。彼女の隣に並んで5分間も黙って歩く男性もいる。

ニューヨークを女性1人で歩いた「セクハラ体験」動画が波紋 - ライブドアニュース

2分間の動画には、マンハッタン（Manhattan）を黙って歩くTシャツ・ジーンズ姿の女優ショシャナ・B・ロバーツ（Shoshana B. Roberts）さんが、すれ違う男たちから口々に「ヘイ、ベイビー」「やあ、かわいこちゃん」などと声を掛けられる様子が映っている。

　ロバーツさんが無視して通り過ぎると、男たちは失礼な態度だととがめ、「笑ってよ」「君をきれいだと言っている人がいるんだ。もっと感謝しなきゃ」などと忠告してくる。

ニュースかなんかに出演している映像。
Woman catcalled 108 times while walking in New York

空飛ぶクルマ～いろいろあるのかな～

本日ドイツ出張からアムステルダム経由で朝9時30分ころ成田に到着。そしてスカイライナーどの接続が悪く、池袋に戻ったのは12時ころ、そして昼飯食って13時に池袋を出て、東京駅14時発の新幹線の中。舘山寺で夕方から宴会出席です。ドイツにいた時は結構慌ただしくて、今回ブログ更新どころではありませんでした。

AeroMobil 3.0 - official video

上の画像は下のサイトから。空飛ぶ車の話題が最近多いような気がする。何種類かあるのかな？
「空飛ぶ車」航続距離700kmの試作機 - 動画 - Yahoo!映像トピックス

ウィーンの技術コンファレンスで公開された、空飛ぶ自動車「エアロモービル」最新版試作機の、離陸から着陸までの映像。走行時の最高時速は200km、航続距離は約700kmとのこと。フォルムも美しいですね。